
日本ハムの兄より「長く野球をやりたい」 東京Dで会心弾…生田目が追いかけ続ける背中
舞台は違えど、ともに白球を追いかける。小さいころから見続けた兄の背中は、いつでも刺激を与えてくれる。日本製鉄鹿島からの補強選手・SUBARUの生田目忍外野手は、東京ドームで…
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日本ハムの兄より「長く野球をやりたい」 東京Dで会心弾…生田目が追いかけ続ける背中
舞台は違えど、ともに白球を追いかける。小さいころから見続けた兄の背中は、いつでも刺激を与えてくれる。日本製鉄鹿島からの補強選手・SUBARUの生田目忍外野手は、東京ドームで…
大谷翔平、自己最速タイの“超速”32号 野手も動けぬ特大弾…「確信立ち」に敵地騒然
ドジャースの大谷翔平投手は27日(日本時間28日)、敵地で行われたアストロズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、豪快な32号を放った。25日(同26日)ジャイアンツ戦以来、…
鈴木誠也、日本人右打者最多の49本塁打 3年で“城島健司超え”、敵地騒然の一発
カブスの鈴木誠也外野手が27日(日本時間28日)、敵地で行われたロイヤルズ戦に「3番・右翼」で先発出場。初回にセンター左へ、2試合ぶりとなる15号2ランを放った。この一撃で…
名門進学を拒否「怖かった」…選んだ“無名校” 田村勤氏が学園ドラマに植え付けられた恐怖
現役時代に阪神、オリックスで活躍した左腕・田村勤氏は、静岡県榛原郡川根町立川根中学から県立島田高校に進学した。中学でエースとして静岡大会優勝も経験。多くの高校から誘いがあっ…
“MVPトリオ”で残るは大谷翔平のみ ド軍の決断…野戦病院で迫るトレード期限
30日(日本時間31日)のトレード期限が近づき、ドジャースが決断を迫られている。26日(同27日)時点で、62勝43敗でナ・リーグ西地区首位を走る一方で、怪我人が続出。負傷…
大谷翔平、2安打1盗塁で打率.315 2戦連続マルチで首位打者キープも…ド軍拙攻で完封負け
ドジャース・大谷翔平投手は26日(日本時間27日)、敵地・アストロズ戦に「1番・指名打者」で出場し、3打数2安打1四球だった。チームは左腕エース・バルデスに7回途中4安打無…
巨人・坂本勇人の“現状” 新助っ人台頭で脅かされる立場、専門家が懸念する課題
セ・リーグ首位の巨人は26日、敵地・横浜スタジアムで、オールスター明け初戦のDeNA戦に5-2で勝利した。今月中旬に加入し、この日初めて出場選手登録されたココ・モンテス内野…
憧れは若月健矢…「もっと勉強しなければ」 育成2年目、村上喬一朗が”もらった言葉”
憧れの背中を追い求める。オリックスの育成2年目・村上喬一朗捕手が、先輩の若月健矢捕手を目標に自己研鑽を重ねている。「ブロッキングや投手とのコミュニケーションなど、オリックス…
「ドラゴンズ弱い」OB苦言に場内喝采のワケ 功労者集結で考える“低迷の元凶”
ファンのもどかしい思いを代弁した重鎮の苦言に、1万8000余りの拍手が鳴り響いた。中日球団初のOB戦として25日にバンテリンドームで開かれた「DRAGONS CLASSIC…
小学5年で中学生圧倒「嫌な顔された」 剛球の原点は“江川伝説”…田村勤が挑戦し続けた無茶な遠投
元阪神守護神の田村勤氏は幼い頃、近くの川でよく「石投げ」や、石を川面で何度もジャンプさせる「水切り」で遊んだという。社会人野球・本田技研時代にオーバースローからサイドスロー…
東海大相模・才田和空は「隙がない」 5年ぶりの甲子園…原監督が目指す野球の“体現者”
第106回全国高校野球選手権の神奈川大会は、24日、東海大相模が終盤の逆転劇でライバル横浜を6-4で下し、5年ぶり12回目の優勝を果たした。
中嶋監督のことが大好きなペルドモ 31歳の新助っ人が“愛情表現”を隠さない理由
流暢な言葉遣いで、積極的なスキンシップを図る。今季途中からオリックスに加入したルイス・ペルドモ投手には「大好きな人」がいる。中嶋聡監督への“愛情”を隠さない。ウキウキな表情…
大谷翔平、日米通算250号達成 4戦ぶり31号で48発ペース、豪快弾に本拠地熱狂
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、本拠地で行われたジャイアンツ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりとなる31号を放った。この一発で日米通算250…
最下位西武が直面する“泣き所” 貧打解消に期待も…苦難示すリーグ最大の「10」
西武は前半戦87試合を27勝59敗1分け、首位のソフトバンクに29ゲーム差の最下位で終えた。最大の課題はともにリーグワーストのチーム打率.206、195得点という攻撃力。打…
虎の伝説守護神がまさか…「巨人の星」で“教育” 感化された熱血の父「無理だと思うまでやれ!」
左のサイドスローで愛称は「たむじい」。帽子を目深にかぶり、雄叫びを上げながらキレッキレのボールを投げ込み、三振の山を築いた伝説の阪神守護神が田村勤氏だ。プロ2年目の1992…
パドレス、シーズがノーノー達成! 球団史上2人目の快挙…MLBでは今季2度目
パドレスのディラン・シーズ投手が25日(日本時間26日)、敵地・ナショナルズ戦でノーヒットーノーランを達成した。4月1日(同2日)にアストロズのロネル・ブランコが達成して以…
逃した甲子園…大会直前に主将“剥奪” 意地のサイクル達成、元プロの父追い「上の舞台で」
横浜高の椎木卿五捕手(3年)は、惜しくも今夏の甲子園出場を逃したが、24日に横浜スタジアムで行われた東海大相模高との神奈川大会決勝で、サイクルヒットを達成。大会を通じ7試合…
巨人OBが「泣き虫監督」でいる理由 “わざと…”の涙も、5年ぶりVで初めて見た景色
夏の高校野球神奈川大会の決勝が24日、横浜スタジアムで行われ、東海大相模高が6-4で横浜高に逆転勝ちし、5年ぶり12回目の夏の甲子園出場を決めた。2021年9月から指揮を執…
山下舜平大の救援挑戦は「短期でも長期でも」 届けたい“魂の思い”…厚澤コーチの願い
オリックス・山下舜平大投手はシーズン前半戦終了直前に、先発からリリーフに“持ち場”が変わった。その狙いについて厚澤和幸投手コーチは「彼には、3年後にはエースにのぼり詰め、誰…
電話越しに“10秒の無言” 父が流した2度目の涙…鷹24歳、支配下で果たした親孝行
電話越しにでも、涙には気がついた。2桁の背番号が、親孝行の第一歩となる。ソフトバンクは24日、中村亮太投手、三浦瑞樹投手、前田純投手、石塚綜一郎捕手を支配下選手登録すること…
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