タオルで即席の“肉体改造” 体重65キロ…細身のイケメン右腕が求めた恐怖感
1977年秋、浪商1年だった牛島和彦氏(元中日、ロッテ)はエースとして翌1978年の選抜切符をつかむ力投を見せた。大阪大会を2位で通過し、近畿大会準優勝。準々決勝で天理(奈…
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タオルで即席の“肉体改造” 体重65キロ…細身のイケメン右腕が求めた恐怖感
1977年秋、浪商1年だった牛島和彦氏(元中日、ロッテ)はエースとして翌1978年の選抜切符をつかむ力投を見せた。大阪大会を2位で通過し、近畿大会準優勝。準々決勝で天理(奈…
大谷翔平、走塁前からあった“異変の予兆” 打率急降下…大きく変わった打撃フォーム
ドジャース・大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地・レッズ戦で今季2度目の3三振を喫した。三塁打を放った際には全力疾走をしない場面も。試合後、デーブ・ロバーツ監督は1…
無名中学生の“運命”激変「お前をPLに入れてやる」 400勝投手が口利き…見出した潜在能力
広島、日本ハム、巨人の3球団で計20年間プレーし、197センチの長身から投げ下ろすフォークを武器に通算72勝80セーブをマークした野球解説者の金石昭人氏は「金田正一なくして…
抑えの重圧で体に異変…円形脱毛症に「もう辞めよう」 山口俊が戦力外覚悟で直訴した配置転換
DeNA、巨人などでプレーした山口俊氏は横浜(現DeNA)入団3年目の2008年にリリーフへ配置転換、2009年からは守護神として活躍した。抑えとしての重圧で、体に“異変”…
強豪校に内定も「奈良には来るな」 急遽変わった進路…口説かれて決めた「断っていた」進学先
元中日、ロッテ投手の牛島和彦氏(野球評論家)は1977年、浪商に進学した。“ドカベン”香川伸行捕手(元南海)との黄金バッテリーが誕生したが、当初は「浪商に行くつもりはなく、…
敵地なのに大谷翔平グッズ販売「異例でクール」 売れ行き好調…責任者が明かす舞台裏
ドジャース・大谷翔平投手は24日(日本時間25日)、敵地・レッズ戦に「2番・指名打者」で出場した。レッズの本拠地、グレートアメリカンボールパークには2019年以来の訪問。チ…
衝撃受けた先輩は「いなかった」 選手は自己中に…山口俊が見た暗黒時代の“実情”
DeNAや巨人などでプレーした山口俊氏は、元幕内力士・谷嵐の久さんから譲り受けた体格を生かし、NPBで先発や抑えとして活躍。メジャーも含めて17年のプロ生活を送った。大分・…
戦力外直後に届いた“一報” 恩人からの誘い…聞かなかった給与「絶対できる」
現役時代の“出会い”が第2の人生を支えてくれている。2022年10月にオリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決断した西村凌氏は、昨年2月から「ソニー生命保険株式会社」の…
中1の夏に退部、1年間の“帰宅部生活”も…強豪相手に衝撃投球 牛島和彦氏の野球人生変えた一言
フォークボールを武器に頭脳派投球で知られたのが、牛島和彦氏(野球評論家)だ。浪商時代には“ドカベン”香川伸行捕手との黄金バッテリーで甲子園を沸かせ、中日では守護神としてリー…
ダルビッシュが「忘れないですよ」 200勝投手の原点…右腕の成長を支えた“相棒”【マイ・メジャー・ノート】
ダルビッシュに聞くことは決めていた。日米通算200勝の偉業を達成した19日(日本時間20日)の試合後、敵地アトランタのロッカー室内で行われた会見で、記者は聞いたーー。プロに…
松尾汐恩の加入で「クビになると…」 DeNA6年目・益子京右の強靭な下半身に見えた覚悟
DeNAの益子京右捕手は、背水の思いでプロ6年目を過ごしている。「毎年思っていますけど、本当にもうクビになるかもしれないので、1軍の戦力にならないといけない。覚悟というか、…
番記者に聞く大谷翔平MVPの可能性 “出口調査”で本音、ベッツ超えに必要な圧倒的成績
ドジャース・大谷翔平投手は22日(日本時間23日)の時点で、打率.354、13本塁打、34打点、OPS1.068と驚異の成績を残している。いまだ5月だが、すでに今季のMVP…
戦力外で「全てを失った」 一瞬で消えた財産…“異例”の通告に放心状態「今日で終わり」
目の前が真っ暗になった瞬間を、今でも忘れない。2022年10月にオリックスから戦力外通告を受け、現役引退を決断した西村凌氏は、昨年2月から「ソニー生命保険株式会社」のライフ…
引退→スカウト転身も「苦しかった」 悪すぎた球団内の仲…「ようこれでやってるな」
広島、ロッテで活躍した右腕・白武佳久氏は1996年シーズン限りで現役を引退して以降、広島でスカウト業一筋だ。ひたすらカープを強くするために、いろんな方面に人脈を広げ、多くの…
地面突き破って出現…大谷翔平の“トリックアート” 作者が明かした「描いた理由」
ドジャースの本拠地、ロサンゼルスから車で1時間ほど。米カリフォルニア州シミバレーの公立図書館に大谷翔平投手のトリックアートが出現した。一定の角度から見ると地面を突き破って大…
広島に「感謝しかない」 ロッテ戦力外→スカウト転身予定も…“延命”で現役続行
1995年オフに白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)はロッテを自由契約になり、古巣・広島に復帰した。当初はスカウトとして誘われていたが、選手として入団テストを受けて合格…
大谷翔平、1試合2盗塁で日本人単独3位 通算100盗塁まで1…快足披露で大台目前
ドジャースの大谷翔平投手が21日(日本時間22日)、本拠地で行われたダイヤモンドバックス戦「2番・指名打者」で先発出場し、6回の攻撃中に日本人歴代単独3位の通算99盗塁を決…
ドラ1横山聖哉「全てがダメです」 開幕から好ダッシュも…胸に刻む「謙虚」の言葉
オリックスのドラフト1位・横山聖哉内野手が、2軍戦で謙虚さを胸にプレーを続けている。打席では「ヒットを狙いにいくというより、自分の形でバットを振ることを心掛けています」。と…
日本から多数の誹謗中傷も「はっきりさせたい」 元中日助っ人が亡命した“唯一の理由”
キューバ出身選手において、世界最高峰の土地でプレーするには国を捨てる決断が必要だ。ブルージェイズでプレーする元中日のジャリエル・ロドリゲス投手もその一人。「WBCの直後、メ…
故障中なのに…監督から「やる気あるのか」 屈辱の打撃投手で折れた心「もういいや」
体が悲鳴を上げはじめた。1989年オフに広島からロッテにトレード移籍した白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)は1990年に10勝をマーク。1991年は抑えでも活躍して3…
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