屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
屈辱の扱いで1軍に「行きません」 昇格拒否でトレード直訴「最後が阪神で良かった」
西武(前身時代含む)に15年所属し、勝負強い打撃で1980年代の黄金期を支えた1人だった立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)は、1992年に1年だけ…
戦慄の29失点…阪神名手が野次「桑田ぁー」 歴史的大敗に衝撃、PL学園は「すごかった」
元阪神、中日内野手で名手として知られた久慈照嘉氏は、東海大甲府(山梨)在学中に4度甲子園を経験した。1985年の1年夏はスタンドで応援、準決勝で宇部商(山口)に9回サヨナラ…
激変したエ軍キャンプに番記者が本音… 大谷翔平が去り突如消えた日本メディアの喧騒
寂しくはなったが、ホッとした気持ちもあるようだ。エンゼルスはオフに大谷翔平投手を流出し、キャンプ地では、報道陣が激変する事態になっている。近年は毎年のように50人程度いたが…
地震の瞬間に走り出した愛猫「メイ」 実家で被災…山崎颯一郎を守った“直観”
ふと思えば“猫の恩返し”だったのだろうか。オリックスの山崎颯一郎投手は、今でも考える時があるという。今年の正月、石川県・加賀市の実家に帰省していた山崎は「能登半島地震」に被…
虎の逸材19歳は「凄い投手になる」 最年長右腕も驚嘆…岡田監督も絶賛した“活躍の素質”
阪神の高卒2年目・門別啓人投手が、17日に宜野座で行われる1軍対外試合初戦の楽天戦に登板する。昨秋キャンプから岡田彰布監督の評価は高く、一気にローテ候補に名乗りを上げている…
元燕守護神が目を見張った「球のキレ」 激推しの5年目右腕は「いい成績を収める」
元ヤクルトの守護神で、現在は編成部アドバイザーを務めるトニー・バーネット氏が、今年も沖縄・浦添キャンプ視察を終えた。約2週間、懐かしい空気に触れて「また帰ってこられてうれし…
「必要とされていない」予感した戦力外…育成30歳の覚悟「今年ダメだったら終わり」
滲む汗に、魂が宿っている。日本ハムから戦力外通告を受け、オリックスと育成契約を結んだ井口和朋投手の眼差しが鋭い。宮崎春季キャンプでは黙々とブルペン投球を行うと、午後になって…
戦力外→裏方転身も「僕の方が投げられる」 後輩の活躍に“嫉妬”「悔しい思いが先に」
元広島投手の小松剛さんは、2013年限りで戦力外通告を受けて5年間の現役生活に別れを告げた。現在は総合人材サービス「パーソルグループ」で、転職サービス「doda」等を運営す…
主将がキャンプ中に衝撃トレード 涙の胴上げで“送別”も…朝刊は「あの涌井が泣いた」
あれからもう14年が経つ。西武の赤田将吾外野守備走塁コーチは南郷キャンプに来ると思い出す出来事がある。
“大嫌い”だった高校からの誘いを拒否 気に入らぬ外様軍団…心動かした恩師の言葉
180度の方向転換だった。阪神、中日で活躍した守備の達人・久慈照嘉氏は1985年、東海大甲府高に進学した。当初は甲府商に進学予定。しかも「打倒・東海大甲府」の気持ちを高めて…
大谷翔平が太っ腹 球団恒例の“大食い大会”で“スポンサー”に、チーム結束に一役
ドジャース・大谷翔平投手がチームの結束に一役を買った。チームは15日(日本時間16日)に「チキンウイング大食い大会」を開催。昨年12月に10年総額7億ドル(約1051億円)…
大谷翔平を魔改造も「サポートできれば」 ド軍のデータ野球を支える“懐かしの人物”
ドジャースの大谷翔平、山本由伸両投手をサポートしているのが、編成部で選手育成・能力開発の主任を務めるウィル・アイアトン氏だ。2016年にドジャース入りした前田健太投手(現タ…
異国で掴んだ“魔球”の手応え 能見篤史もイチオシ…覚醒狙う前佑囲斗、決意の金髪
「負けない男」と呼ばれるメジャー経験者の一言が、オリックス・前佑囲斗投手の新境地を開いた。今オフに球団から派遣された豪州ウインターリーグでの出来事だった。メンバーに加えても…
不祥事で謹慎処分も…18歳で「自分を持っていた」 できた気配り、ダルビッシュの素顔
2007年に現役を引退した元日本ハムの鎌倉健氏は現在、兵庫・ヤングリーグ「東加古川レッドアローズ」の監督として主に中学生の指導にあたっている。子どもたちに伝えているのは「努…
清原和博の衝撃「こいつ、凄いな」 顔の横を通過したプロ1球目…魅了された“超常現象”
清原和博は「とにかく凄かったよ」――。勝負強い打撃で西武の黄金期に活躍した立花義家氏(韓国プロ野球サムスン・ライオンズ3軍打撃コーチ)がFull-Countのインタビューに…
涙も出ず絶望「明日、仕事がない」 茫然自失…メンタルが崩壊した“戦力外通告”の現実
元広島投手の小松剛さんは、育成選手となったプロ5年目に、派遣選手として四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスでプレーした。9勝を挙げて優勝に貢献して復活を印象…
「本当に小学生か」度肝を抜かれた巨体 阪神で同僚に…ライバルは「ひとりだけ大人」
現役時代はショート守備の名手としてプロ野球ファンを魅了し、引退後は阪神1軍コーチとしても力を発揮したのが久慈照嘉氏だ。1991年ドラフト会議で阪神に2位指名されて日本石油(…
キャンプ地で見かける“黒ハット”の真相 中嶋聡監督は「本当に視野が広い」
指揮官の粋なサプライズが、チーム全体をグッと引き締める。オリックスの中嶋聡監督が、宮崎春季キャンプの中盤に、裏方スタッフ全員にニューエラ社の黒色ハット帽子をプレゼントした。…
緊張の連続…1軍登板は「えずきながら」 7勝挙げた2年後に引退、感謝する新庄剛志の優しさ
一流プレーヤーの優しさは今でも覚えている。元日本ハムの鎌倉健氏は高卒3年目に先発の一角として7勝をマーク。新庄剛志(現監督)ら個性的な先輩たちをバックにド緊張のマウンドを経…
戦力外悟り、妻に「野球辞める」も…まさかの翌日撤回 プライド捨てて遂げた“復活”
元広島投手の小松剛さんは、2008年ドラフト3位で法大から入団した。プロ1年目にいきなり5勝を挙げたものの、2年目にイップスに陥り暗転。3年目と4年目は1軍登板なしに終わっ…
KEYWORD