楽天松井と広島中崎、分かれた明暗 好調と不調の理由を元セーブ王が分析
プロ野球は後半戦がスタート。昨年パ・リーグ最下位に沈んだ楽天は、首位ソフトバンクに4.5ゲーム差の4位と上位を狙える位置につけ、クローザーの松井裕樹投手がリーグトップの27…
楽天松井と広島中崎、分かれた明暗 好調と不調の理由を元セーブ王が分析
プロ野球は後半戦がスタート。昨年パ・リーグ最下位に沈んだ楽天は、首位ソフトバンクに4.5ゲーム差の4位と上位を狙える位置につけ、クローザーの松井裕樹投手がリーグトップの27…
元鷹・攝津正氏が振り返る、後悔なきプロ人生 引退は「野球人生の寿命だった」
元ソフトバンクの攝津正氏は昨季限りで現役を引退し、今年は野球解説者を務めるだけでなく、釣りのラジオ番組を受け持つなど、活躍の幅を広げている。現役時打は通算282試合登板(1…
ロッテ浮上へ足りないものは? OB小林雅英氏が分析「日本一のメンバーが…」
昨季まで2年連続Bクラスに沈んでいるロッテ。今シーズンは27日現在借金4。シーズン前半には田村龍弘捕手、藤岡裕大内野手、角中勝也外野手が故障のため相次いで離脱し、7月20日…
【あの夏の記憶】沖縄県勢初V 6試合783球を投げた興南島袋が思う“球数制限”「投げられない方が悔しい」
今から9年前の2010年。第92回全国高等学校野球選手権大会で沖縄県勢として初の夏の甲子園優勝、そして史上6校目となる春夏連覇を果たし、一躍フィーバーを巻き起こしたのが興南…
日米韓で活躍の元日ハム・ヒルマン氏に単独インタ 野球愛を語る「人との絆を大切に」
トレイ・ヒルマン氏を覚えているだろうか? 日本ハムで監督を務めた5年間で通算683試合349勝320敗14分、チームをAクラスに3度導き「シンジラレナーイ」の明言でファンを…
大船渡・佐々木、投げずに敗退の是非 専門家は「監督が決めたなら、それが正解」
第101回全国高等学校野球選手権大会は25日に各地で地方大会が行われ、岩手大会では佐々木朗希投手擁する大船渡が決勝で花巻東に2-12で大敗した。佐々木はベンチスタートのまま…
小林雅英氏が語る“女イチロー”三浦伊織の凄み「テニスの打ち方に近い」
ロッテでクローザーとして活躍し、05年にはセーブ王に輝いてチームの日本一にも貢献し「幕張の防波堤」の異名を取った小林雅英氏。昨シーズンまでロッテで1軍投手コーチを務め、今シ…
なぜ女子野球なのか? 1人の指導者が抱く思いと希望「1人でも多くの人に…」
今や野球は性別問わず、誰にでもプレー機会があるスポーツとなった。特に女子野球の分野は発展途上でまだまだ伸びしろがある。今回、女子軟式野球チーム「東京アンビシャス」などの監督…
【あの夏の記憶】「甲子園は人を変える」―814球を投げた三重高左腕の今 球数に宿る高校球児の思い
夏の甲子園で、歴代4位の球数を投じた左腕を覚えているだろうか。2014年、三重高の準優勝の原動力となったのが、エースの今井重太朗投手だった。決勝までの全6試合に先発し、約2…
【あの夏の記憶】史上6校目の春夏連覇 興南のエース島袋が語る甲子園の“魔力”「日頃より力が出る」
2010年に行われた第92回全国高等学校野球選手権大会。この大会で史上6校目となる春夏連覇を果たし、一躍フィーバーを巻き起こしたのが沖縄県代表の興南高校だった。
最速163キロ大船渡・佐々木朗希は「大谷よりもダルビッシュ」 専門家が評価する「間合い」
大船渡の佐々木朗希投手が、全国高校野球選手権の岩手県大会で衝撃的な活躍を見せている。日米のスカウトから注目を浴びる最速163キロ右腕は、21日の4回戦・盛岡四戦で2012年…
マ軍球宴野手、イチロー氏への思い語る 「何も変わらないイチでいてくれる」
3月に東京で行われたメジャー開幕戦を最後に現役引退したイチロー氏。現在は会長付き特別補佐とコーチも兼務し、マリナーズの選手や3Aの原石に指導の日々を過ごしている。天才安打製…
【あの夏の記憶】履正社・寺島と掴んだ聖地 元女房役の“衝突”と“信頼”「組んでもらえないことも…」
近大で正捕手を務める井町大生(3年)は高校時代、履正社で寺島成輝(現ヤクルト)とバッテリーを組んでいた。「高校では5度も甲子園出場のチャンスがあるんだから、そのうち何回かは…
生まれ変わった西武の新グッズショップ 込められた担当者の思い「球団とファンを繋ぐ存在に」
7月15日に埼玉西武ライオンズの新しいグッズショップ「ライオンズ チームストア フラッグス」がオープンした。本拠地メットライフドームエリアは、ボールパークをイメージして改修…
大谷翔平はトラウト&イチローを手本とすべし エ軍OBが力説「本塁打狙いのスイング必要ない」
今季打率.303、14本塁打、40打点と好調を維持するエンゼルスの大谷翔平投手。エンゼルスOBで1993年にア・リーグ新人王に輝いたティム・サーモン元外野手はFull-Co…
大谷翔平は「投手でメジャー最高レベル」 エ軍レジェンドの期待「二刀流で飛躍を」
今季打率.301、14本塁打、40打点と好調を維持するエンゼルスの大谷翔平投手。エンゼルスOBで1993年にア・リーグ新人王に輝いたティム・サーモン元外野手は右肘靭帯手術の…
【あの夏の記憶】目標は「打率8割」 大阪桐蔭・西谷監督がプロを見据える藤原恭大に挑んだワケ
第100回記念大会を迎えた昨夏の甲子園、大阪桐蔭は史上初となる2度目の春夏連覇という偉業を果たした。過去最多となる56代表校が鎬を削ったメモリアル大会。「史上最強」との評判…
【あの夏の記憶】中日“バンビ2世”藤嶋が語る甲子園の魔物とは?「僕らに天使が舞い降りた」
甲子園には、時に「魔物」が現れるという。3年前の夏もそうだった。八戸学院光星との2回戦に挑んだ東邦は、最大7点差をつけられながらも終盤に追い上げ、9回に4点を奪って10-9…
復帰率30%からの奇跡 社会人監督と甲子園V腕・吉永が目指した復活のマウンド
社会人の名門・JR東日本の監督で数多くのプロ野球選手を輩出している堀井哲也監督。19日に第90回都市対抗野球の初戦を迎えるが、あるひとつの挑戦に立ち向かっている。「復帰率3…
【あの夏の記憶】全治1年の重症、それをひた隠しに… 鷹・高橋純平を襲った2015年夏の悲劇
今から4年前の2015年。全国の高校野球ファンから注目を一身に集めていた男がいた。県岐阜商の高橋純平投手。現在、ソフトバンクに在籍し、今季急成長を遂げている右腕である。当時…
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