【あの夏の記憶】履正社・寺島と掴んだ聖地 元女房役の“衝突”と“信頼”「組んでもらえないことも…」
近大で正捕手を務める井町大生(3年)は高校時代、履正社で寺島成輝(現ヤクルト)とバッテリーを組んでいた。「高校では5度も甲子園出場のチャンスがあるんだから、そのうち何回かは…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
【あの夏の記憶】履正社・寺島と掴んだ聖地 元女房役の“衝突”と“信頼”「組んでもらえないことも…」
近大で正捕手を務める井町大生(3年)は高校時代、履正社で寺島成輝(現ヤクルト)とバッテリーを組んでいた。「高校では5度も甲子園出場のチャンスがあるんだから、そのうち何回かは…
大谷翔平、大船渡・佐々木朗希を大絶賛「凄いですね。僕とは比べ物にならない」
エンゼルスの大谷翔平投手が21日、大船渡の佐々木朗希投手を称賛した。敵地でのマリナーズ戦で「3番・指名打者」で先発出場し、菊池雄星投手から左中間フェンス直撃の二塁打を放つな…
【あの夏の記憶】目標は「打率8割」 大阪桐蔭・西谷監督がプロを見据える藤原恭大に挑んだワケ
第100回記念大会を迎えた昨夏の甲子園、大阪桐蔭は史上初となる2度目の春夏連覇という偉業を果たした。過去最多となる56代表校が鎬を削ったメモリアル大会。「史上最強」との評判…
【あの夏の記憶】中日“バンビ2世”藤嶋が語る甲子園の魔物とは?「僕らに天使が舞い降りた」
甲子園には、時に「魔物」が現れるという。3年前の夏もそうだった。八戸学院光星との2回戦に挑んだ東邦は、最大7点差をつけられながらも終盤に追い上げ、9回に4点を奪って10-9…
ダルビッシュ、最速163キロ大船渡・佐々木を絶賛 「ポテンシャルが違いすぎます」
カブスのダルビッシュ有投手が19日、自身のツイッターで最速163キロの大船渡・佐々木朗希投手について「自分なんかとはポテンシャルが違いすぎます」と絶賛した。
【あの夏の記憶】全治1年の重症、それをひた隠しに… 鷹・高橋純平を襲った2015年夏の悲劇
今から4年前の2015年。全国の高校野球ファンから注目を一身に集めていた男がいた。県岐阜商の高橋純平投手。現在、ソフトバンクに在籍し、今季急成長を遂げている右腕である。当時…
【あの夏の記憶】「本当は鹿実に行きたくなかった」定岡氏の心を動かした身近で最大のライバル
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏は、2年夏に続き、1974年夏の3年夏も鹿児島実で甲子園に出場した。3年生エースとして、鹿児島勢初めてのベス…
【あの夏の記憶】鳴りやまない電話に「座布団を…」 アイドル球児だった定岡氏の喜びと苦悩
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏が、熱狂の渦中にいた45年前の夏を振り返った。2年夏に続き、鹿児島実で甲子園に出場した1974年、3年生エー…
大船渡の佐々木朗希に米名物記者が早くも注目「すごい投手らしいじゃないか」
最速163キロ右腕の大船渡高・佐々木朗希投手は今夏、高校野球の話題の中心となっている。その名前はすでに海を越えており、米国の名物コラムニストもその実力に注目しているという。
甲子園V監督が考える初戦の難しさ 集中力高めるために飲ますコーラの威力
各地で甲子園への切符をかけた熱戦が始まっている。今春の選抜を制した東邦(愛知)が2回戦で敗れ、健大高崎(群馬)が初戦で敗退するなど、夏に勝つことの難しさを改めて感じさせられ…
「小さいからってなめんなよ!」智弁学園の“小さな巨人”が誓うVと監督への想い
2年前の夏、軽快な身のこなしでセカンドを守る1年生の姿が目にとまった。小柄なはずなのだが、プレーをしているとどうも小ささを感じさせない。むしろ大きくも見える。智弁学園の主将…
【あの夏の記憶】常葉菊川“伝説の二塁手”の今 驚きの守備練習法と失策続きの過去
甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生…
「モノが違う」甲子園V監督がうなる名門校スーパー1年生投手のすごさとは
2016年春にセンバツを制した智弁学園(奈良)に“いろんな意味”で頼もしい新戦力が加わった。小畠一心(1年)と西村王雅(1年)のルーキー投手だ。入学してわずか3か月。今夏の…
「髪を伸ばしたから負けた」は承知 丸刈り廃止“固定概念”を変える秋田中央の夏
第101回全国高等学校野球選手権秋田大会が10日、開幕した。この春、6年ぶりの東北大会に出場し、第3シードで夏に挑む秋田中央。佐藤幸彦監督は「野球部=坊主頭。考えもせず、た…
吉田輝星の881球を受け続けた昨夏準V捕手の今 クラブチームで夢の続きを
“金農旋風”に沸いた甲子園から1年。昨季の準優勝メンバーだった捕手・菊地亮太さんは新たな夢に向かって、仕事と野球に打ち込んでいる。吉田輝星(現・日本ハム)とのバッテリーを組…
【あの夏の記憶】超美技で甲子園を沸かせた名二塁手の今 認め合う仲間 楽天・浅村との絆
甲子園を沸かせた“伝説の二塁手”。高校球児離れしたフィールディング、巧みなグラブさばき、正確無比な打球判断――。「セカンドに打ってしまえば望みはありません」という名実況も生…
「勝ったチームが一番強い」 U-18日本代表監督が語る夏大会初戦の難しさとは?
第101回全国高校野球選手権大会の49代表を決める地方大会は各地でスタートした。春の選抜で優勝した東邦はノーシードで春夏連覇を目指す。高校球児の集大成となる夏の大会――。F…
「簡単な球は少ない」最速163キロ右腕・佐々木の球を受ける幼馴染の捕手の献身
高校生最速163キロ右腕、佐々木朗希投手のボールを受けるのが、及川恵介捕手(3年)。佐々木とは小学校時代からの付き合いだ。佐々木が「ずっと一緒にやってきたので甲子園で一緒に…
佐々木朗希が語った最後の夏への想い「仲間のために甲子園」「壁を破りたい」
最速163キロ右腕で今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)が30日、秋田・由利本荘市の水林グリーンスタジアムで行われた由利(秋田)との練習試合で先発し…
大船渡・佐々木が3回6K 2度の得点圏もギア上げ無失点 持ち球操り圧巻投球
最速163キロ右腕で今秋ドラフト1位候補の大船渡(岩手)・佐々木朗希投手(3年)が30日、秋田・由利本荘市の水林グリーンスタジアムで行われた由利(秋田)との練習試合で先発し…
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