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【あの夏の記憶】「甲子園は人を変える」―814球を投げた三重高左腕の今 球数に宿る高校球児の思い
夏の甲子園で、歴代4位の球数を投じた左腕を覚えているだろうか。2014年、三重高の準優勝の原動力となったのが、エースの今井重太朗投手だった。決勝までの全6試合に先発し、約2…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
【あの夏の記憶】「甲子園は人を変える」―814球を投げた三重高左腕の今 球数に宿る高校球児の思い
夏の甲子園で、歴代4位の球数を投じた左腕を覚えているだろうか。2014年、三重高の準優勝の原動力となったのが、エースの今井重太朗投手だった。決勝までの全6試合に先発し、約2…
早実が準々決勝で敗退 國學院久我山の4番宮崎にサヨナラ満塁弾浴びる
第101回全国高等学校野球選手権大会は24日、各地で県大会が行われ、西東京大会では4年ぶりの甲子園出場を目指した早実が準々決勝で國學院久我山にサヨナラ負けを喫し、姿を消した…
新たに3県で甲子園出場校が決定 山梨学院、日本文理、鶴岡東が切符掴む
第101回全国高等学校野球選手権大会は24日、各地で県大会が行われ、山形、新潟、山梨の3県で新たに甲子園出場校が決定した。
佐々木朗希、圧巻の2安打15K完封 最速157キロ 大船渡は35年ぶり甲子園へあと1つ
第101回全国高等学校野球選手権大会岩手県大会は24日、準決勝2試合が行われ、“令和の怪物”佐々木朗希投手擁する大船渡は一関工に5-0で勝利し、決勝進出を決めた。佐々木は「…
大谷翔平、大船渡・佐々木朗希は「高校で勝った負けたで終わる選手ではない」
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、高校野球で話題となっている過酷な連投についての思いを明かした。高校野球では現在、球数制限や投球イニング制限などはない。そ…
大谷翔平、“親子母校対決”も花巻東100%応援宣言「お父さんの母校とか関係ない」
エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、母校・花巻東を“全力応援”した。この日、夏の甲子園出場をかけた高校野球の岩手大会は準決勝が行われる。母校・花巻東は父・徹…
【あの夏の記憶】史上6校目の春夏連覇 興南のエース島袋が語る甲子園の“魔力”「日頃より力が出る」
2010年に行われた第92回全国高等学校野球選手権大会。この大会で史上6校目となる春夏連覇を果たし、一躍フィーバーを巻き起こしたのが沖縄県代表の興南高校だった。
八戸学院光星が2年連続10度目V 山梨や熊本で決勝進出校が決定…23日の高校野球
第101回全国高等学校野球選手権は各地で地方大会が行われており、ここまで6地区で甲子園出場校が決まっている。北北海道の旭川大、南北海道の北照、秋田の秋田中央、長野の飯山、沖…
なぜ大船渡の国保監督は佐々木朗希“温存”を貫いたか? 春に語っていた決意
第101回全国高校野球選手権岩手大会で、高校最速163キロ右腕の佐々木朗希投手のいる大船渡、一関工、花巻東、黒沢尻工が4強入りした。この日は休養日。頂点まであと2つの戦いに…
最速163キロ大船渡・佐々木に海外メディア危惧 「この天才の肩が壊れないことを祈る」
今年の高校野球で1番の注目を集めているのが最速163キロ右腕の大船渡・佐々木朗希投手。21日の4回戦・盛岡四戦で2012年の花巻東・大谷翔平投手(現エンゼルス)に並ぶ公式戦…
最速163キロ大船渡・佐々木朗希は「大谷よりもダルビッシュ」 専門家が評価する「間合い」
大船渡の佐々木朗希投手が、全国高校野球選手権の岩手県大会で衝撃的な活躍を見せている。日米のスカウトから注目を浴びる最速163キロ右腕は、21日の4回戦・盛岡四戦で2012年…
【あの夏の記憶】埼玉の高校野球番組に抜擢された元球児のイケメン俳優 心に残る“夏の後悔”
第101回全国高等学校野球選手権埼玉大会の開催中に放送しているテレ玉「高校野球ダイジェスト2019」(試合開催日の午後9時~9時30分に放送)のMCに抜擢された俳優の神田穣…
【あの夏の記憶】履正社・寺島と掴んだ聖地 元女房役の“衝突”と“信頼”「組んでもらえないことも…」
近大で正捕手を務める井町大生(3年)は高校時代、履正社で寺島成輝(現ヤクルト)とバッテリーを組んでいた。「高校では5度も甲子園出場のチャンスがあるんだから、そのうち何回かは…
大谷翔平、大船渡・佐々木朗希を大絶賛「凄いですね。僕とは比べ物にならない」
エンゼルスの大谷翔平投手が21日、大船渡の佐々木朗希投手を称賛した。敵地でのマリナーズ戦で「3番・指名打者」で先発出場し、菊池雄星投手から左中間フェンス直撃の二塁打を放つな…
【あの夏の記憶】目標は「打率8割」 大阪桐蔭・西谷監督がプロを見据える藤原恭大に挑んだワケ
第100回記念大会を迎えた昨夏の甲子園、大阪桐蔭は史上初となる2度目の春夏連覇という偉業を果たした。過去最多となる56代表校が鎬を削ったメモリアル大会。「史上最強」との評判…
【あの夏の記憶】中日“バンビ2世”藤嶋が語る甲子園の魔物とは?「僕らに天使が舞い降りた」
甲子園には、時に「魔物」が現れるという。3年前の夏もそうだった。八戸学院光星との2回戦に挑んだ東邦は、最大7点差をつけられながらも終盤に追い上げ、9回に4点を奪って10-9…
ダルビッシュ、最速163キロ大船渡・佐々木を絶賛 「ポテンシャルが違いすぎます」
カブスのダルビッシュ有投手が19日、自身のツイッターで最速163キロの大船渡・佐々木朗希投手について「自分なんかとはポテンシャルが違いすぎます」と絶賛した。
【あの夏の記憶】全治1年の重症、それをひた隠しに… 鷹・高橋純平を襲った2015年夏の悲劇
今から4年前の2015年。全国の高校野球ファンから注目を一身に集めていた男がいた。県岐阜商の高橋純平投手。現在、ソフトバンクに在籍し、今季急成長を遂げている右腕である。当時…
【あの夏の記憶】「本当は鹿実に行きたくなかった」定岡氏の心を動かした身近で最大のライバル
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏は、2年夏に続き、1974年夏の3年夏も鹿児島実で甲子園に出場した。3年生エースとして、鹿児島勢初めてのベス…
【あの夏の記憶】鳴りやまない電話に「座布団を…」 アイドル球児だった定岡氏の喜びと苦悩
甘いマスクと好投で夏の甲子園を沸かせたプロ野球解説者・定岡正二氏が、熱狂の渦中にいた45年前の夏を振り返った。2年夏に続き、鹿児島実で甲子園に出場した1974年、3年生エー…
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