祖父と父は現役時代に甲子園未勝利 智弁和歌山・高嶋奨哉が叶えた“家族の悲願”
第103回全国高等学校野球選手権大会は24日、大会11日目を迎え、第2試合で智弁和歌山が高松商(香川)に5-3で勝利した。監督として甲子園優勝3回、通算68勝を挙げた智弁和…
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祖父と父は現役時代に甲子園未勝利 智弁和歌山・高嶋奨哉が叶えた“家族の悲願”
第103回全国高等学校野球選手権大会は24日、大会11日目を迎え、第2試合で智弁和歌山が高松商(香川)に5-3で勝利した。監督として甲子園優勝3回、通算68勝を挙げた智弁和…
もう一度ここに立ちたい… 史上初の女子甲子園、敗れた高知中央2年生エースの誓い
試合後は涙も見せていたが、報道陣の前に姿を見せたときはスッキリした表情だった。23日に史上初めて阪神甲子園球場で開催された、第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦。…
二松学舎大付のエース秋山正雲がプロ志望を明言 京都国際相手に172球完投も力尽く
第103回全国高校野球選手権は24日、阪神甲子園球場で第11日を行い、第1試合に登場した二松学舎大付(東東京)は延長10回の末4-6で京都国際(京都)に敗れた。先発したエー…
夏初出場の京都国際が8強一番乗り 2年生エース森下が2戦連続2ケタK&決勝打
第103回全国高等学校野球選手権大会は24日、大会11日目を迎え、第1試合は夏初出場の京都国際(京都)が二松学舎大付(東東京)に6-4で勝利し、ベスト8進出を一番乗りで決め…
「夏の甲子園」は男女共通ワード 女子野球史上初の開催に“先輩たち”も感動の声
史上初めて阪神甲子園球場で開催された第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦は、神戸弘陵(兵庫)が高知中央を4-0で下し、5年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。歴史的な一…
“史上初”女子の甲子園で感じた希望 球場から伝わった選手たちのメッセージ
甲子園球場に新しい風が吹き抜けた。第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦が23日、史上初めて甲子園で開催された。神戸弘陵(兵庫)が高知中央(高知)を4-0で下し、5…
4点差をスクイズから大逆転 近江が大阪桐蔭に逆転勝利できたポイントは?
見応えのある接戦だった。第103回全国高等学校野球選手権10日目が23日、阪神甲子園球場で行われ、近江(滋賀)が4点差をはねのけ、大阪桐蔭に6-4で逆転勝利。近江・多賀章仁…
「女子野球の扉が開いた」史上初の女子甲子園決勝を制した神戸弘陵の指揮官が感謝
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦(7回制)が23日、阪神甲子園球場で行われ、神戸弘陵(兵庫)が4-0で高知中央(高知)を破り、5年ぶり2度目の優勝。神戸弘陵の…
歴史的一戦、甲子園での女子高校野球決勝は神戸弘陵が5年ぶり2度目V 高知中央下す
第25回全国高校女子硬式野球選手権大会の決勝戦(7回制)が23日、阪神甲子園球場で行われ、神戸弘陵(兵庫)が4-0で高知中央(高知)を破り、5年ぶり2度目の優勝。女子野球界…
近江が4点差逆転で激闘制す 大阪桐蔭はエース松浦登板せず、近畿勢初の敗退
第103回全国高等学校野球選手権10日目が23日、阪神甲子園球場で行われ、近江(滋賀)が4点ビハインドをはねのけ、大阪桐蔭に6-4で見事な逆転勝利を飾った。
「まだ自分は上の舞台でやりたい」 最速157キロ明桜・風間が敗戦も涙しなかった訳
今秋のドラフト1位候補に挙がる明桜(秋田)・風間球打投手(3年)の最後の夏が終わった。22日、第103回全国高校野球選手権大会の2回戦で明徳義塾(高知)と対戦し、今大会最速…
盛岡大付・渡辺が2試合連続完封 完全試合逃し本音も「正直言うと惜しかったなと」
第103回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で行われ盛岡大付(岩手)が4-0で沖縄尚学(沖縄)を下しベスト16入り。先発の渡辺翔真投手(3年)が2試合連続完封、…
盛岡大付・渡辺翔真、夏史上初の完全試合ならず “あと4人”で中前打を許す
第103回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で行われ、盛岡大付(岩手)の渡辺翔真投手(3年)が沖縄尚学(沖縄)戦に先発。8回2死から中前打を浴び、夏の甲子園史上…
明徳義塾・馬淵監督、剛腕攻略にニヤリ 「風間君ぐらいのスピードは練習で打っている」
第103回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で行われ明徳義塾(高知)が8-2で明桜(秋田)を破りベスト16入り。世代最速の157キロを誇る、今秋のドラフト1位候…
ドラ1候補の明桜・風間、今大会最速152kmも6回2失点で敗退 明徳義塾は継投策で16強
第103回全国高校野球選手権大会は22日、阪神甲子園球場で行われ、今秋のドラフト1位候補に挙がる明桜(秋田)の風間球打投手(3年)が2回戦の明徳義塾戦(高知)に先発。今大会…
コロナ禍に負けないチーム作りのヒント 弘前学院聖愛を甲子園に導いた改革とは
第103回全国高校野球選手権は21日、阪神甲子園球場で第8日を行い、8年ぶり出場の弘前学院聖愛(青森)は3-4で石見智翠館(島根)に敗れた。コロナ禍で対外試合ができない期間…
涙を流した選抜から“覚醒” 智弁学園・前川、指揮官と交わした“約束のホームラン”
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で行われ智弁学園(奈良)は5-0で横浜(神奈川)を下した。プロ注目の前川右京外野手(3年)は3安打4打点の活躍。甲子…
「厳しさを思い知らされた」 勇退する浦和学院、森監督が感じた“甲子園の難しさ”
全49校最後の登場となった浦和学院(埼玉)。県大会決勝から3週間と実戦から遠ざかる中、終盤の追い上げもあと一歩及ばず日大山形(山形)に3-4で敗れた。今大会を最後に勇退する…
智弁学園が横浜に快勝! エース西村が8回0封&前川は甲子園初アーチ含む3安打4打点
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で行われ、智弁学園(奈良)が5-0で横浜(神奈川)を下し3回戦進出を決めた。先発の西村王雅投手(3年)が8回7安打無…
浦和学院、終盤追い上げも8年ぶり初戦敗退 今夏限りで退任の森監督が“ラスト采配”
第103回全国高校野球選手権大会は21日、阪神甲子園球場で第2試合を行い3年ぶりに出場した浦和学院(埼玉)は3-4で日大山形(山形)に敗れた。今夏限りで退任することが決まっ…
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