あと1勝、続けて逃した甲子園…東海大相模・原俊介監督が出し始めた新監督の“色”
「今、東海大相模はどんな感じなんですか?」新体制に代わってから、この質問をよく受けるようになった。2021年8月をもって、春夏4度の全国制覇に導いた門馬敬冶氏(現・創志学園…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
あと1勝、続けて逃した甲子園…東海大相模・原俊介監督が出し始めた新監督の“色”
「今、東海大相模はどんな感じなんですか?」新体制に代わってから、この質問をよく受けるようになった。2021年8月をもって、春夏4度の全国制覇に導いた門馬敬冶氏(現・創志学園…
わずか40%の力しか出せなかった甲子園 高松商・大室亮満が省みる“イチローの教え”
激戦のど真ん中にいた2年生が、成長に燃えている。2022年8月18日、全国高校野球選手権大会の準々決勝。高校通算68本塁打でのちに巨人からドラフト1位指名を勝ち取った浅野翔…
清宮超え近い大砲、阻止率100%の爆肩や強打のプロ2世も…今秋ドラフト上位候補
2023年が幕を開けた。3月には「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」が開催されるなど、盛り上がる1年になりそうだが、アマチュア界も負けてはいない。秋のプロ野球ド…
吉田輝星の同級生が選んだ“進路” プレーに区切りも…野球と繋がり続けるワケ
2018年夏の甲子園で吉田輝星投手(現日本ハム)を擁して準優勝した金足農(秋田)。この時の右翼手で八戸学院大に進学した菊地彪吾さんは来春、野球用品を扱う会社に就職する。プレ…
5か月経っても見られない最終回の映像…東海大相模の庄司裕太&求航太郎が見据える“未来”
横浜と東海大相模が激突した2022年夏の高校野球神奈川大会決勝。0-0で迎えた9回裏2死二塁、横浜・萩宗久のライト前ヒットで、二塁走者の岸本一心がホームを踏んだ瞬間、東海大…
教室で見届けた“白河の関越え” 「さすが…」須江監督の手腕にうなる同級生指揮官
母校・仙台育英(宮城)を訪ねた26歳の時、高校教師という夢を見つけた仙台東の芳賀崇監督。今夏、高校時代の同級生・須江航監督が指揮する母校は、東北勢初の甲子園優勝を果たした。…
「青春って密」仙台育英・須江監督がくれた刺激 同級生が教員となって挑む“壁”
宮城県の公立高校、仙台東の芳賀崇監督は、仙台育英(宮城)が2001年の選抜大会で準優勝した時のエース左腕だ。今夏、東北勢初の甲子園優勝を成し遂げた母校を指揮する須江航監督と…
イチロー氏「僕はしないんだけど絶対」 盗塁成功への思考と“NG”な足の動き
日米通算708盗塁を誇るイチロー氏(会長付特別補佐兼インストラクター)が、盗塁の極意を説いた。12月上旬に静岡県立富士高を訪ねて指導した際、帰塁とリードの仕方を伝授。成功率…
島根から東海大相模に進学した笹田海風 夏の悔しさを糧に…捕手で目指すプロ
8月8日、東海大相模高の3年生8人は島根県浜田市にいた。サードのレギュラーとして活躍した笹田海風の地元に遊びに来たのだ。7月27日の神奈川大会決勝、ライバル・横浜高に0-1…
法大、野球部特別合格者13人を発表 仙台育英で初V貢献の左腕やU18代表ら逸材ズラリ
東京六大学野球連盟に加盟している法大野球部は、公式ホームページで2023年度の「スポーツに優れた者の特別推薦入学試験」野球部合格者13人を発表した。仙台育英で今夏の甲子園で…
大阪桐蔭、史上初の神宮大会連覇 エース前田が4回7K0封救援、広陵は2大会連続準V
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は24日、神宮球場で高校の部・決勝が行われ、大阪桐蔭(大阪)が広陵(広島)に最大5点差を逆転勝ちし、2年連続2度目の優勝を飾っ…
高校の監督に転身した“松井キラー”遠山昭治氏 激戦区・大阪を勝ち抜くための指導理論
高校野球は、来春の選抜大会出場を目指した各地の秋季大会も終了。敗れたチームは、すでに先を見据えて練習に励んでいる。大阪大会4回戦で涙をのんだ浪速高校硬式野球部もそう。監督は…
10四死球でも敵将脱帽「世代No.1」 大阪桐蔭のエース左腕が見せた“逃げ切り劇”
秋の学生野球日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は21日、神宮球場で高校の部の準決勝が行なわれ、昨年優勝の大阪桐蔭が5-4で今夏甲子園覇者の仙台育英(宮城)を破った。…
今夏Vの仙台育英が大阪桐蔭に惜敗 “西谷マニア”須江監督「届きそうで役者が違う」
秋の学生野球日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は21日、高校の部準決勝を行い、第1試合では今夏の甲子園で東北勢初の優勝を果たした仙台育英(宮城)が、4-5で今春選抜…
大阪桐蔭が不可解な失点 西谷監督は審判団に“疑問”「話が食い違ってました」
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は21日、神宮球場で高校の部準決勝が行われ、第1試合では昨年の今大会、今春の選抜、10月の栃木国体を制している大阪桐蔭が、5-…
大阪桐蔭、今夏V・仙台育英に逆転勝ち プロ注・前田は10四死球も161球4失点完投
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」は21日、神宮球場で高校の部・準決勝が行われた。第1試合では今春の選抜と10月の栃木国体で優勝している大阪桐蔭が今夏に東北勢初…
神宮大会に現れた「マジで阪急やん」 懐かしユニは「オールドファンにはたまらない」
「第53回明治神宮野球大会」は20日、神宮球場で第3日目が行われ、初出場の北陸が英明に逆転勝ちで準決勝に進出した。白地に赤色と紺色の線が入った北陸のユニホームは「マジで阪急…
試合中の“一喝”はなぜ起きた 大阪桐蔭に向けられた疑念…「声出し」はマナー違反?
20日に行われた「第53回明治神宮野球大会」の第3日目。史上初の“神宮連覇”を狙う大阪桐蔭(大阪)は12-2の6回コールドでクラーク国際(北海道)を破り準決勝進出を決めた。…
大阪桐蔭に現れた“根尾2世” 俊足、豪快弾、投手もこなす1年生が全国デビューで大暴れ
「第53回明治神宮野球大会」は20日、神宮球場で第3日目が行われ、大阪桐蔭(大阪)はクラーク国際(北海道)に12-2の6回コールド勝ちで準決勝進出。「7番・中堅」でスタメン…
今夏の初Vに続き神宮大会も…仙台育英・須江監督が「絶対優勝したい」理由
秋の日本一を決める「第53回明治神宮野球大会」の高校の部で仙台育英(宮城)は19日、初戦で沖縄尚学と対戦し、0-4で迎えた9回に一挙5点を奪い、逆転サヨナラ勝ちを収めた。今…
KEYWORD
CATEGORY