「全国大会は秋でもいいから甲子園で」 元燕の拓大紅陵・飯田哲也コーチ
新型コロナウイルスの感染拡大で、今年の高校野球は春の選抜中止に続き、夏の甲子園大会の開催も危ぶまれている。元ヤクルト外野手で今年から母校の拓大紅陵(千葉)の非常勤コーチに就…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「全国大会は秋でもいいから甲子園で」 元燕の拓大紅陵・飯田哲也コーチ
新型コロナウイルスの感染拡大で、今年の高校野球は春の選抜中止に続き、夏の甲子園大会の開催も危ぶまれている。元ヤクルト外野手で今年から母校の拓大紅陵(千葉)の非常勤コーチに就…
野球だけ開催は“ズルい”のか? 「思考停止は教育じゃない」知恵を絞る監督たち
新型コロナウイルス感染拡大で、全国高校体育連盟は高校総体の中止を決定。様々なスポーツやイベントが中止や延期に追い込まれるなか、夏の甲子園開催の是非を決める高野連の第2回運営…
オリ吉田正、山田、山崎颯がマスク約1万枚を敦賀市に寄贈「安心して生活できる日が」
オリックスは7日、吉田正尚外野手、山田修義投手、山崎颯一郎投手がサージカルマスク約1万枚を敦賀市に寄贈したことを発表した。
【私が野球を好きになった日12】横浜高・松坂大輔に惚れた夏 放送席で触れた真実
Full-Countでは選手や文化人、タレントやアナウンサーら野球を心から愛する人々の「私が野球を好きになった日」を紹介。第12回はテレビ朝日・三上大樹アナウンサー。自身も…
「誰かのおかげで自分がいる」 野球名門校吹奏楽部の“テレワーク演奏”が示した指針
千葉・船橋市立船橋高校の吹奏楽部がSNSに載せた“テレワーク応援”動画が話題になっている。野球応援などに使用する曲を3年生全員が自宅で収録し、動画を一緒に流すことで演奏する…
【私が野球を好きになった日5】甲子園球場に恋した少女 球児のように叶えた夢
Full-Countでは選手や文化人、タレントやアナウンサーら野球を心から愛し、一日でも早く蔓延する新型コロナウイルス感染の事態の収束を願う方々を取材。野球愛、原点の思い出…
【球児の今】八戸学院光星が今も変わらず練習を続ける理由 仲井監督「きれいごとだけでは…」
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本政府は5月6日までの期間、緊急事態宣言の対象地域を全国に拡大することを決定。高校野球の現場でも夏の予選をはじめ先行き不透明な状況が続…
吹奏楽部員58人がひとつに…野球名門校の“テレワーク演奏”動画の制作秘話
春の高校野球県大会も全国で中止が決定。野球部を応援する吹奏楽部も同じように活動休止となり、応援や公演の機会がなくなっている。そんな中、千葉・船橋市立船橋高校の吹奏楽部がSN…
休部のピンチを実りある時間に 履正社女子野球部が取り組む「オンライン部活」
新型コロナウイルスの影響により、この春は日本各地で数多くの学校が休校となっている。それに伴い、休止となった部活動も多い。履正社高校女子硬式野球部もその1つだ。グラウンドで白…
春季地区大会は新型コロナの影響を受け全9地区で中止が決定 日本高野連発表
日本高野連は14日、2020年度の春季地区大会が新型コロナウイルスの感染拡大により全9地区で中止となったことを発表した。
“解散”は突然に― 甲子園V経験のある名門校の決断、球児と指揮官の約束
政府は7日に緊急事態宣言を発令し、東京など7都道府県が対象となった。各地で外出禁止、学生たちは休校になるなど“我慢の時”が続く。高校野球では選抜が史上初の中止、そして春季大…
いまだ新型コロナ感染者ゼロ 岩手・盛岡大付、震災の経験から「必ず乗り越えられる」
新型コロナウイルスの感染拡大が全国で続くなか、12日現在、47都道府県で唯一、ひとりの感染者も出ていない岩手県。とはいえ県内の危機意識にも差があり、ギリギリの対応が続いてい…
部員4人から倍々増 廃部の窮地を救った十和田高校野球部のSNS活用術
新型コロナウイルス感染拡大の影響で全国の部活動が活動を制限されるなか、秋田県立十和田高校の野球部がSNSに投稿した部活動紹介動画が話題を集めている。発端は神居恵悟監督が廃部…
選抜出場予定だった東北3校の“選抜大会”も一旦中止 指揮官「試合が可能な状態になるのを待ちたい」
新型コロナウイルスにより、大会史上初の中止となった第92回選抜高校野球大会。東北地方からは仙台育英(宮城)と鶴岡東(山形)、21世紀枠で磐城(福島)が出場予定だった。選抜大…
緊急事態宣言でどうする? 甲子園V監督の指導法「一番のポイントは選手の自覚」
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、愛知県は9日、県独自に緊急事態宣言を出すことを決定。今月19日までとしていた小中学校や県立高校の休校期間を5月6日まで延長する考えを示…
元MLB右腕・藪恵壹氏は「球数制限」をどう見る? 「指導者がどう意識を変えるか」
2020年から高校野球では新たなルールが導入されることになっている。それが、投手の怪我予防を目指す、いわゆる「球数制限」だ。本来は、今春の選抜高校野球から導入され、それ以降…
「僕の人生が変わった」 元G左腕が“幻のセンバツ”に泣いた球児に寄せる思い
甲高い打球音も、大歓声も、甲子園には響かない。春の風物詩が、ひとつ消えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった第92回選抜高校野球大会。その華やかな舞台で14年前…
なぜ暴力がなくならない? 元球児が描いた「野球と暴力」で伝えたい思い
他人に暴力を振るってはいけない。これは疑いようのない常識だ。もし日常生活で誰かを殴ったら、それは警察が出動する傷害事件となる。世の中では、児童虐待防止法や配偶者暴力防止法な…
“苦難”も“チャンス”に… 昨春準Vの“公立の雄”習志野が進む夏への挑戦
昨年のセンバツで準優勝を果たした習志野は、その後も夏、秋と群雄割拠の千葉で3連覇中。関東大会の結果から2年連続での代表校こそ叶わなかったが、間違いなく今、千葉の高校野球を牽…
昨春準V・習志野が“苦難”で気づかされたこと 小林監督「周囲の協力に感謝する機会」
昨年の第91回選抜高校野球大会で準優勝した習志野が6日、千葉・習志野市内の同校で準優勝旗の返還式を行った。
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