ドラ1候補も「進学も含めて考えている」 148キロの怪腕が見据える“無限の将来”
今秋プロが注目する逸材が新潟にいる。日本文理の田中晴也投手は身長186センチ、体重92キロの堂々とした体格を誇り、打撃では高校通算20本塁打、投げては最速148キロと投打で…
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ドラ1候補も「進学も含めて考えている」 148キロの怪腕が見据える“無限の将来”
今秋プロが注目する逸材が新潟にいる。日本文理の田中晴也投手は身長186センチ、体重92キロの堂々とした体格を誇り、打撃では高校通算20本塁打、投げては最速148キロと投打で…
0-82で大敗のチームを支えた“元不登校”主将 最後の夏も笑顔で切り替えられるワケ
スコアボードには32、33……見慣れない数字が並ぶ中、わせがくのマウンドに立った前田陽亮(ようすけ)捕手(3年)は最後まで大きな声を上げていた。時間はかかったが、アウトを1…
大阪桐蔭、“個性派集団”をどうまとめる? 歴代主将2人が語るチーム統率術
大阪桐蔭高野球部の歴代主将2人が「主将論」を語った。顔を合わせたのは、「ミノルマン」の愛称で親しまれYouTubeや野球塾で知識や技術を伝えている廣畑実さんと、阪神・藤浪晋…
0-82の大敗に「没収試合も考えた」 ひたむきに奪った“15のアウト”に監督は感謝
第104回全国高等学校野球選手権千葉大会1回戦が11日行われ、茂原市・長生の森野球場では、わせがくが千葉学芸に0-82の5回コールドで敗れた。大量失点で敗れたわせがくの田村…
千葉学芸、大会新82得点の“歴史的大勝” 1イニング7発&最多連続得点など記録ずくめ
第104回全国高校野球選手権大会千葉大会の初戦が11日、長生の森野球場(茂原市)などで行われ、千葉学芸が51安打82得点17本塁打の猛攻でわせがくに82-0で勝利した。1イ…
イチロー氏から指導を受けた千葉明徳が夏の初戦快勝 「思う存分発揮する夏に」
第104回全国高校野球選手権千葉大会の1回戦が、11日に行われた。長生の森野球場(茂原市)では、昨年12月にマリナーズ会長付き特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏か…
千葉学芸、大会新の初回32得点! ランニングHR4本など驚異の猛攻、打者4巡19安打
第104回全国高校野球選手権大会千葉大会の初戦が11日、長生の森野球場(茂原市)などで行われ、千葉学芸がわせがく戦で初回から猛攻を見せた。打者38人19安打で、32得点を挙…
高校No.1の呼び声高いドラ1候補 監督驚く成長曲線…絶対忘れぬ“聖地での8失点”
7月9日に開幕した第104回全国高校野球選手権新潟大会。注目は投打でドラフト上位の評価を受けている日本文理の田中晴也投手だ。「甲子園での悔しさは甲子園でしか返せないと思うの…
中学2年まで補欠だった選手が大阪桐蔭の主将に “日本一”の練習で掴んだレギュラー
ライバルに追いつき、追い越す方法をいつも考えていた。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称でYouTuberとしても活躍している廣畑実さんは中学2年の秋ま…
今夏で松井秀喜超えの可能性も… 高校通算52発“石川のおかわり君”の天性の素質
12球団のスカウト陣が注目するスラッガーが石川県にいる。日本航空石川高で主将と4番を任されている内藤鵬(ほう)内野手。高校通算52本塁打をマークする長距離砲は「最後の大会を…
大阪桐蔭・西谷監督は“言葉の達人” 歴代主将が振り返る日本一の「人心掌握術」
大きな体と何事にも動じない雰囲気が印象的な名将は、普段の姿や素顔のイメージが湧かない。どのように選手を指揮し、最強チームを作り上げているのか。大阪桐蔭高の歴代主将2人が、西…
“未来の球児”も「見てほしい」 東京で人気の応援番組MCが伝えたい「目標」の大切さ
今年も暑い夏がやって来る。第104回全国高等学校野球選手権大会の東西・東京大会が9日に開幕し、10日から1回戦が始まる。東京の球児たちを応援するため、今年もJ:COMなど東…
激戦区・大阪に突如現れた“怪腕” 王者・大阪桐蔭を追いつめ芽生えた「攻守の欲」
高校野球の激戦地・大阪に彗星のごとく現れた“怪腕”がいる。大阪電気通信大高のプロ注目右腕、的場吏玖(まとば・りく)だ。的場は183センチの長身から振り下ろす最速144キロの…
大阪桐蔭を苦しめたプロ注目右腕 大阪電通大高・的場吏玖を急成長させた“2つの憧れ”
今春の高校野球大阪府大会5回戦で、選抜を制した大阪桐蔭を相手に8回を被安打4、3失点という好投を披露し、一躍脚光を浴びた大阪電気通信大高のエース・的場吏玖(まとば・りく)。…
甲子園準V→ドラ1指名の左腕が実践 高校で続けた「プロになれる」3種のトレーニング
「このトレーニングをすれば、プロになれる」。“師匠”の言葉を信じて努力を重ねた前田幸長氏は、1988年ドラフト1位でロッテに指名された。体幹が鍛えられ、瞬発力が向上するとい…
“日本一小さなグラウンド”から目指す甲子園 選抜王者・大阪桐蔭を苦しめた新星とは?
金足農業が強豪私立から次々と勝利し選手権大会で準優勝した“金農旋風”から4年。その快進撃が注目された要因の一つに、甲子園では聞き慣れない農業高校だったことが挙げられるだろう…
知的障害のある球児と慶應高野球部員が深める絆 合同練習会で与え合った刺激
3度の合同練習会を経て、深まった絆がある。「甲子園夢プロジェクト」のメンバーと、慶應義塾高校野球部のメンバーの間に生まれた絆だ。1月に行われたオンライン合同練習会から始まり…
スカウトも「大きな可能性を感じる」 三拍子揃った“島っ子捕手”が目指すプロ入り
兵庫・淡路島からプロ入りを目指す男がいる。強肩、巧打、俊足と三拍子揃った万能型の捕手として注目を集めているのが津名・佐藤希興捕手だ。1年生から正捕手を務める佐藤は「プロで勝…
「バーチャル高校野球」を「スポーツナビ」で初展開 全国選手権や地方大会をライブ中継
株式会社朝日新聞社と朝日放送テレビ株式会社は、両社が運営する「バーチャル高校野球」を、「Yahoo! JAPAN」が運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」内で展開すると…
知的障害児にとって野球は難しいスポーツなのか 合同練習会が投げかける疑問
昨年の東京パラリンピックや今年の北京パラリンピック、また昨今の社会におけるSDGsに対する積極的な取り組みなどもあり、日本でも“誰もが生きやすい社会”の実現に向かって動き始…
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