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「弱い部分は見せられない」 背負う明大の「11」…選抜準V右腕が目指すエース像
東京六大学野球春季リーグ戦の第2週第1日が神宮球場であり、明大は今季初戦となった東大戦に11-0で大勝した。エースナンバー「11」を背負い、先発マウンドに上がった竹田祐投手…
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「弱い部分は見せられない」 背負う明大の「11」…選抜準V右腕が目指すエース像
東京六大学野球春季リーグ戦の第2週第1日が神宮球場であり、明大は今季初戦となった東大戦に11-0で大勝した。エースナンバー「11」を背負い、先発マウンドに上がった竹田祐投手…
彦根東時代は甲子園で9回ノーヒット投球 慶大・増居翔太が操る“140キロの剛速球”
甲子園でも好投した左腕が神宮の舞台でも躍動している。11日の法大戦で先発した慶大の増居翔太投手(3年)。10日に法大・三浦銀二投手(4年)に62年ぶりとなる「ノーヒットワン…
東大、7季ぶり白星へあと1本… 早大と引き分けに井手監督「いけそうな気は…」
東京六大学春季リーグ戦は11日、神宮球場で行われ、第2試合では東大が早大と0-0で引き分けた。東大は9回に1死二塁と一打サヨナラのチャンスを作ったが、あと一本が出ず。201…
聖地・神宮に憧れた元アメフト部 東大3年生ルーキーが迎えた決意の春
真っ青な空。憧れの球場へ向かう足取りは思わず駆け足になった。まだヒンヤリと冷たい空気が頬をさす、4月10日。大学野球の聖地・明治神宮野球場で東京六大学野球が開幕した。私にと…
プロ注目右腕の法大・三浦が62年ぶり“ノーヒットワンラン” 慶大破り、春連覇へ好発進
東京六大学春季リーグ戦が10日、神宮球場で開幕。第2試合は法大と慶大が対戦し、法大・三浦銀二投手(4年)がノーヒットワンランの快投で慶大を2-1で破り、春連覇へ好スタートを…
早大、秋春連覇へ東大に辛勝発進 小宮山監督「次はこういうことがないように」
東京六大学春季リーグ戦が10日、神宮球場で開幕。第1試合は早大と東大が対戦し、昨秋からの連覇を狙う早大が6-5で東大に勝利した。東大は終盤に1点差まで迫ったが、あと一歩及ば…
「57歳でこんなに動けるのかよ!」話題の大学野球“オジサン球児”の軽快プレー
愛知大学野球3部リーグの名古屋工業大に所属する57歳の“オジサン球児”の奮闘ぶりが話題を呼んでいる。3日には春季リーグの開幕戦で1死だけながら一塁の守備について公式戦デビュ…
「最初は甲子園を目指そうと…」 話題の57歳“オジサン球児”が大学野球を選んだ訳
9回2死。その瞬間は、突如としてやってきた。あとひとりで勝利の場面で、一塁の守備についた。「打球が飛んできたら…」。高鳴る鼓動は、三振のコールともに安堵に変わる。「最後に整…
「必ずドラフト1位で選ばれる」プロ注目左腕、筑波大・佐藤隼輔のブレない強さ
今秋のドラフトに向けて注目を集める国立大左腕がいる。筑波大硬式野球部の佐藤隼輔投手だ。2021年の練習始めにはメディア5社が取材に訪れ、別の日にはプロスカウトが目を光らせた…
清原氏以外にも「レジェンド」が…学生野球資格回復で期待したい“指導者”は?
日本学生野球協会は5日、139人の資格回復者を認定したことを発表した。昨年12月のNPBプロ研修と、今年1月の学生野球研修を修了したプロ野球経験者が学生への指導が可能となる…
清原和博氏の学生野球資格回復を認定、執行猶予終了から5年後に指導可能の規定
日本学生野球協会は5日、学生野球の指導者となるために必要な「学生野球資格回復」で認定された139人をホームページで発表した。西武や巨人などで活躍し、通算525本塁打を誇る清…
慶大が元西武、巨人の清原氏長男ら20人の入部を発表、聖地・神宮デビュー目指す
東京六大学リーグの慶大は、西武、巨人、オリックスでプレーした清原和博氏の長男・清原正吾選手ら20人の新入部員を発表した。
選抜で史上初「同一大会兄弟本塁打」 高松商準Vに導いた2人の5年後と次の夢…
高松商時代の2015年に明治神宮大会で優勝し日本一、5年前(2016年)のセンバツで準優勝を果たした植田響介選手(慶大4年)。甲子園では1歳下の弟・植田理久都選手(明大3年…
父は元中日ドラ1位右腕 社会人からプロ入り目指す“世代No.1遊撃手”の今
今から約4年前の2016年秋。侍ジャパン高校日本代表は「第11回 BFA U18アジア選手権」(台湾)で優勝を飾った。当時のメンバーを見返すと今井達也(作新学院・西武)、早…
東海大新監督に井尻陽久氏 アトランタ五輪日本代表コーチ、2・1活動再開
昨秋に硬式野球部員による大麻使用が明らかになった東海大は18日、同部の新監督にOBの井尻陽久氏、新部長には内山秀一氏がそれぞれ就任すると発表した。
「東大はあんなに弱いのになぜ六大学に?」9歳で疑問を持った東大野球部員の涙と葛藤
11月1日、秋晴れの神宮球場。ゲームセットの声が響くと、グラウンド上に一人、目元を拭う学ランの男子学生の姿があった。「ああ、これだけやっても勝てないのかって……。もう後悔な…
東海大、大麻使用の野球部員2人を無期停学処分 指導者全員に対して厳重注意
東海大学は21日、硬式野球部員2人が大麻を使用していた件について、違法薬物の使用を認めた2名の学生に対し「無期停学」、監督、部長など指導者全員に対して「厳重注意」を科すこと…
早大・小宮山監督から託された楽天ドラ1早川の育成とは「野球がうまいだけでは…」
楽天ドラフト1位の早大・早川隆久投手が24日、都内のホテルで球団と交渉し、契約金1億円、年俸1600万円(金額は推定)で入団に合意。最速155キロ左腕の育成は、元プロでロッ…
東京六大学が闘い続けた90日間 6校協力で春秋45試合を完走「六大学全チームが勝者」
東京六大学秋季リーグ戦は8日、早大が慶大に3-2で勝利。10季ぶり46度目の優勝を決めた。全国26連盟で唯一リーグ戦を実施した春に続き、8週間にわたった秋も全日程を終了。未…
打った本人も三塁コーチャーも涙 「今世紀最大の試合」呼んだ早大9回2死逆転弾の裏側
東京六大学秋季リーグ戦最終週は8日、両校の優勝をかけた早慶戦が神宮で行われ、早大が慶大に3-2で逆転勝ち。10季ぶり46度目の優勝を飾った。敗戦まであと1アウトの9回2死一…
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