「威厳をかざすから、なめられる」 高校野球に飛び込んだ元オリ監督…貫く“対等目線”
「生徒に何ができるか、ということではなくて、向きあう生徒と何ができるかです」。福岡・沖学園のシニアディレクターを務める元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏はこのことを大…
解説/分析に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「威厳をかざすから、なめられる」 高校野球に飛び込んだ元オリ監督…貫く“対等目線”
「生徒に何ができるか、ということではなくて、向きあう生徒と何ができるかです」。福岡・沖学園のシニアディレクターを務める元オリックス監督で野球評論家の森脇浩司氏はこのことを大…
「チーム状況を象徴する試合」 苦境のヤクルト、専門家が指摘したバッテリーの“呼吸”
昨季の日本シリーズ以来となる対戦も完敗だった。ヤクルトは16日に行われたオリックス戦(神宮)に1-4で敗れ4連敗を喫し、借金は今季ワーストの「14」に膨らんだ。野球評論家の…
NPBで40年戦い続けた“名参謀”が挑む高校野球 心に刻む恩師の言葉「アマに学べ」
恩師の言葉を胸に……。元オリックス監督で、野球評論家の森脇浩司氏は2023年4月から福岡・沖学園のシニアディレクターを務めている。2022年シーズン限りでロッテのヘッド兼内…
阪神・大竹は「尾を引くことない」 今季初黒星も高評価は不変…虎OBが分析する“進化”
セ・リーグ首位を走る阪神は、10日にエスコンフィールドで行われた日本ハム戦に3-4で敗れた。ついに今季初の3連敗だ。先発した大竹耕太郎投手は8回途中4失点で今季初黒星を喫し…
12球団が1.5差内…交流戦が大混戦のワケ 専門家分析「球界代表する投手少ない」
プロ野球の交流戦が、近年稀に見る大混戦となっている。10日の試合を終えセ・リーグ32勝、パ・リーグ32勝と両者譲らず。首位には6チームが並び、最下位とのゲーム差も1.5。野…
DeNA宮崎敏郎は「抑えようがない」 専門家も脱帽の技術…夢の4割到達へのポイント
今シーズン序盤ながら、セ・リーグ打撃成績トップの数字がさん然と輝いている。DeNA・宮崎敏郎内野手の打率は.396(30日現在)。5月25日の試合まで4割台をキープしていた…
専門家が“懺悔”「これほど強いとは…」 首位ロッテを支える指揮官の危機管理術
パ・リーグはロッテが首位を走り、2年連続リーグ覇者のオリックスが1.5ゲーム差の2位につける展開で、30日からセ・パ交流戦に突入する。現役時代にヤクルト、日本ハムなど4球団…
セの“明暗”はなぜ生まれた? 専門家が見たヤクルトと首位阪神の差「言うまでもない」
プロ野球は開幕から約2か月を経過し、30日からセ・パ交流戦に突入する。セ・リーグでは、昨年まで2年連続でリーグ制覇したヤクルトが17勝28敗2分けで“借金11”の5位と、思…
“浪人中”の怪物右腕と厳戒態勢で極秘練習 軽々と遠投140m…次元の違いに唖然
衝撃的な出会いだった。元広島投手で、徳島・松茂町議会議員の川端順氏は鳴門高を卒業後、法大に進学した。1978年の1年生時に大学のグラウンドで「自分の実力では、プロを目指すこ…
基本動作でも「できないプロ野球選手もいる」 初心者が上達する“フライの捕り方”
現役時代に走攻守3拍子揃った外野手として活躍した飯田哲也さんはゴールデングラブ賞を7度受賞、打撃では通算1248安打をマーク。1990年代に黄金時代を築いた“野村ヤクルト"…
「勝手に前に行っちゃえ」 ID野球もすんなり理解…“考える習慣”が生んだ伝説の好守
現役時代に走攻守3拍子揃った外野手として活躍した飯田哲也さん。ゴールデングラブ賞を7度受賞した守備力は圧倒的で、1990年代に黄金時代を築いた“野村ヤクルト"に欠かせぬ存在…
村上宗隆は「まだ楽しそうじゃない」 球団OBが分析…問題点と復調へのポイント
日本選手として歴代最多の年間56本塁打を放ち、史上最年少で3冠王獲得。昨シーズンこれ以上ない猛打をふるったヤクルトの村上宗隆内野手が、今季は苦しんでいる。球団OBで現役時代…
日ハム・田中正や阪神・大竹が躍動するワケ 元鷹コーチが語る2人の長所と移籍の意義
ソフトバンクから今季移籍した阪神・大竹耕太郎、日本ハム・田中正義の両投手が新天地で奮闘している。大竹は先発として開幕から好投を続け、田中正もリリーフで居場所を築いた。現役時…
「直球か変化球か8割わかった」専門家が指摘…DeNAバウアー本領発揮の“ポイント”
2020年のナ・リーグのサイ・ヤング賞受賞者で、大きな期待を背負って入団したDeNAのトレバー・バウアー投手が、3試合の1軍登板中2試合で大量失点。21日にはいったん、2軍…
鷹加入の助っ人右腕は“やっかいな敵”に? オリキラー誕生をOB警戒「昨年もやられた」
ソフトバンクは14日、京セラドームで行われたオリックス戦に3-3で引き分けた。オリックスの新星・山下を6回途中でKOしながら、8回にセットアッパーのモイネロが追いつかれて、…
オリの“朗希級”20歳にOB評論家があえて注文 「どんどん投げたほうがいい」第3の武器
オリックスの3年目、20歳の右腕・山下舜平大投手が14日のソフトバンク戦(京セラドーム)に先発し、6回途中3失点で降板した。試合は延長12回3-3の引き分けに終わったが、山…
育成出身ルーキーが「現段階で新人王の一番手」 オリOBが惚れ込む“打席の仕掛け”
オリックスは12日、本拠地で行われたソフトバンク戦に3-4で敗れた。「1番・右翼」でスタメン出場した茶野篤政外野手は4打数1安打で、連続試合安打を「13」に伸ばした。開幕か…
DeNA、痛恨サヨナラ負けも「この1敗でどうこうはない」 専門家が指摘する“心配事”
1点リードの9回にマウンドに上がった右腕は、先頭のサンタナをスプリットで空振り三振に仕留めるなど簡単に2死を奪った。だが、オスナに直球を弾き返され左前打を浴びると、続く長岡…
巨人の課題は「無駄な進塁、失点」 大逆転も専門家が指摘する「記録に残らないミス」
巨人は3日、東京ドームで行われたヤクルト戦を8-7で勝利し連敗をストップした。岡本和の3ラン、ブリンソンの1試合2発と一発攻勢で6点差をひっくり返す逆転劇だった。ただ、記録…
48歳の松井秀喜氏が「変わらぬ美しいスイング」 豪快打球に驚愕「もう10年なのか」
巨人やヤンキースなどで日米通算507本塁打を記録した松井秀喜氏が、48歳となった今披露した強烈アーチにファンから「フォーム変わってない」「変わらぬ美しいスイング……」と驚き…
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