ヤクルト奥川、3回途中KOも無限の可能性 専門家が「楽しみしかない」と語る理由
ヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手が10日、本拠地での広島戦でプロ初登板初先発。1軍デビューを果たしたが3回途中9安打、2奪三振無四死球5失点で降板しプロ初黒星を…
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ヤクルト奥川、3回途中KOも無限の可能性 専門家が「楽しみしかない」と語る理由
ヤクルトのドラフト1位ルーキー・奥川恭伸投手が10日、本拠地での広島戦でプロ初登板初先発。1軍デビューを果たしたが3回途中9安打、2奪三振無四死球5失点で降板しプロ初黒星を…
打撃向上で厄介さ増す鷹周東…専門家が指摘する“打倒ソフトバンク”の戦い方
ソフトバンクが31日、敵地で西武に11-2で勝利した。前日に“世界記録”となる13試合連続盗塁を成功していた周東佑京内野手は、盗塁できずに記録がストップ。だが、圧倒的な足は…
阪神近本、2年連続盗塁王へ逃げ切りなるか? 専門家が指摘する「タイトルの近道」は
阪神が28日、本拠地で9-1で中日を下し、2位とのゲームを1に縮めた。「1番・中堅」の近本光司外野手が4安打2打点1盗塁の活躍。盗塁数をリーグトップの25に伸ばした。だが、…
阪神藤浪の先発起用の意図はどこに? 専門家は疑問「中継ぎで何か掴みかけていた」
阪神が28日、本拠地で中日を9-1で下した。ブルペンデーとなったこの日、阪神は藤浪晋太郎投手がオープナーとして先発。4回1失点(自責0)でチームを勝利に導いた。だが、ヤクル…
1位は楽天、2位はDeNA…巨人と阪神は? 専門家が12球団の指名を順位付け
2020年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が26日、都内のホテルで開催され、支配下指名で74選手、育成指名で49選手が指名された。今季も多…
燕・村上3冠王のカギ握る? 専門家が読むセ首位打者争い「上位5人にチャンスあり」
中日は22日、ホームでDeNAを1-0で下した。首位打者争いを繰り広げる中日・大島洋平外野手は4打数2安打で打率も.324に上昇。打率.328でトップを走るDeNA・佐野恵…
中日大野雄、6度目完封で巨人菅野と熾烈な沢村賞争い 専門家が絶賛する両者の共通点
中日が22日、本拠地でDeNAを1-0で下した。エース左腕・大野雄大投手が6安打9奪三振の好投で、今季6度目の完封勝利。15年以来、5年ぶり4度目の2桁となる10勝目を挙げ…
オリドラ1宮城は「4本柱になれる」 専門家が絶賛した天賦の才と将来への期待感
オリックスは18日、敵地での西武戦に2-3で敗れた。興南高から今季ドラフト1位で入団した19歳の宮城大弥投手は6回5安打3失点と粘投したが、プロ2度目の先発で初黒星を喫した…
西武平良は熾烈な新人王争いを制するか? 専門家が求める「特筆すべき数字」
西武は18日、本拠地メットライフドームで行われたオリックス戦を3-2で勝利した。パ・リーグ新人王候補のセットアッパー、プロ3年目の平良海馬投手は3番手として8回に登板。1イ…
阪神が屈辱の9年連続巨人戦負け越し OB捕手も指摘する“実力以上の差”と2つの疑問
阪神は3日、本拠地・甲子園球場で巨人に4-7で敗れ、9年連続で巨人への負け越しが決まった。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として計21年間活躍し、18年ま…
巨人・丸、塁上で見せた“いやらしさ” 専門家が「No1の貢献度」と言う訳
巨人は3日、敵地・甲子園球場で阪神を7-4で下し、優勝マジックを19とした。4回に決勝の先制適時二塁打を放った丸佳浩外野手は、広島で2018年までリーグ3連覇を達成した後、…
打撃“オール最下位”でも中日は「嫌な相手」 8年ぶりAクラスへ専門家は先発陣に注文
中日は23日、本拠地でヤクルトに11-5で勝ち、5連勝を飾った。83試合を終えて、38勝40敗5分でリーグ4位。首位巨人には14ゲーム差と大きく水を開けられているが、2位阪…
2戦勝ちなし歳内はヤクルトで活躍できる? 専門家が重視する“第3の球種”
ヤクルトは23日、敵地ナゴヤドームで中日に5-11で敗れ、3連敗を喫した。先発の歳内宏明投手が、NPB復帰後2戦目となる先発のマウンドで、2回1/3を投げ8安打5失点。移籍…
3戦4発の阪神・近本が見せた「長打力」 専門家が語る今後への効果とは?
阪神は17日、敵地で巨人を11-0で下し、今季初めて東京ドームの白星を挙げた。「1番・中堅」で出場した近本光司外野手が2本塁打の活躍。15日の同カードでにエース菅野から2本…
なぜ阪神・西勇輝は2連続完封できた? 左打者7人並んでも苦にならない強み
阪神のエース・西勇輝投手が17日、敵地での巨人戦で9回4安打無失点の好投を見せ、自身初となる2試合連続完封勝利を無四球で飾った。試合は阪神が11-0で大勝。東京ドームでは、…
熾烈な巨人の正捕手争い 専門家が語る起用法と“強打の捕手”の成長曲線
首位を走る巨人において、大城卓三捕手の存在が色濃くなっている。12日の本拠・ヤクルト戦では6回に貴重な同点となる8号ソロ。13日の同カードでは4打数2安打、マスクでは投手陣…
巨人・岡本の今季初1試合2発を生んだ「右打ちの意識」 元捕手が分析する打席での思考
リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍…
DeNAパットンのオープナーは「完全に失敗」 専門家が断言する今後への悪影響
DeNAが巨人に4-13で大敗し、4連敗となった。セットアッパーのスペンサー・パットン投手がオープナーとして来日初先発したが、2回途中9失点で降板。序盤で巨人に早々と試合を…
監督交代のオリックス 専門家が語る、後半戦での投打のキーマンとは
オリックスがホームでロッテを5-0で下し、連敗を5でストップした。これで8月までの前半戦62試合を終え、20勝38敗4分の最下位。西村徳文監督から中嶋聡監督代行への交代後は…
前半戦2位のロッテ、後半戦は先発の枚数が鍵 専門家が挙げる7、8番手の必要性
ロッテが敵地でのオリックス戦に0-5で敗れ、8月までの62試合を34勝26敗2分の2位で終えた。ここまで(30日時点)チーム防御率はリーグ5位の4.36、失点は同6位の28…
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