思い返すだけで「ゾッとする」 知らなかった背番号「10」の重み…注がれた冷たい視線
今でも思い出したらゾッとするという。広島東洋カープ編成部編成課長の比嘉寿光氏は、苦笑しながら“あの頃”を語った。2003年のドラフト3位で広島入りした時のことだ。「僕はあま…
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思い返すだけで「ゾッとする」 知らなかった背番号「10」の重み…注がれた冷たい視線
今でも思い出したらゾッとするという。広島東洋カープ編成部編成課長の比嘉寿光氏は、苦笑しながら“あの頃”を語った。2003年のドラフト3位で広島入りした時のことだ。「僕はあま…
広島、6日の原爆の日に「ピースナイター」実施 緑と赤で…平和への願いを発信
広島は8月6日の巨人戦(マツダ、午後6時開始)を「ピースナイター2023」として開催すると31日、発表した。「原爆の日」のこの日は、原爆ドームと鳩をデザインした「ピースワッ…
所属決まらず孤独でも…日本球界復帰は「ほぼない」 退団から1か月、筒香嘉智の今
トレード期限が8月1日(日本時間2日)に迫る中、メジャーでは各球団の動きが活発になってきた。今季に懸けて即戦力を補強するのか、あるいは来季以降を見据えた戦力を整えるのか。7…
坂本勇人の“代役”におさまらぬ存在感 「新人とか関係ない」巨人22歳の潜在能力
巨人のドラフト4位ルーキー・門脇誠内野手の進撃が止まらない。これまで抜群の守備と俊足で耳目を引いてきたが、30日の中日戦(東京ドーム)では、打っても8回に貴重な2点適時二塁…
断トツ数値「6.8」の阪神21歳 巨人ドラ1&2位も高指標…2軍で爪を研ぐ好素材
まもなく8月を迎え、今年のプロ野球も残り50試合あまり。優勝、上位進出へ、熱い戦いが繰り広げられる。各球団とも、待たれるのが若手の台頭だろう。ここでは守備全般での貢献を示す…
巨人・秋広、配置転換で見えた「5番」で生きる道 原監督が課す“本当の主軸”への壁
巨人は30日、本拠地・東京ドームで行われた中日戦に4-0で勝ち、同一カード3連勝を記録した。27日の阪神戦からの連勝は4に伸びて、ナイターでヤクルトに敗れた3位DeNAとの…
12球団指名OKも…早大主将にあったプロ入りの“条件” ド緊張で迎えた「運命の日」
2003年のドラフト会議で、早大の主将で4番打者だった比嘉寿光氏(現広島編成部編成課長)は広島から3位指名を受け、入団した。「うれしかったです。何か道が開けた感じで……」と…
18年ぶり「アレ」へ最後の切り札 甲子園熱狂…“覚醒”のドラ1が「えげつない弾道」
阪神のドラフト1位ルーキー・森下翔太外野手が30日、甲子園球場で行われた広島戦で3号2ランを放った。左翼スタンドへ完璧に運んだ一発に、満員のスタンドは熱狂。「めっちゃ綺麗な…
巨人20歳のバット捌きが「天才的」 崩され片手1本…歓喜の一打は「伸びが違います」
巨人の秋広優人外野手が、長い腕を巧みに使った技ありの一打でチームに勝利をもたらした。外角の変化球を上手く拾い、最後は片手で右前へ。ファンからも「捌くのうますぎる」「天才的」…
7回無失点でも報われず“零封負け”は16回 中日、借金20にファン嘆き「打線の援護が…」
中日は30日、東京ドームで行われた巨人戦に0-4で敗れ、今季16度目となる完封負けを喫した。先発した柳裕也投手が7回無失点の好投も、援護することができずに借金は20に膨らん…
あと1日滑り込み補強はある? 上限「支配下70人」は1球団のみ…動くべきチームも
新戦力を獲得できる期限が31日に迫る中、プロ野球の各球団は今月に入って様々な補強に走ってきた。優勝に向けて最後の1ピースが欲しかったり、巻き返しに向けてカンフル剤を求めたり…
無人のベースへ強烈送球→背後から突如出現 併殺奪った“美技”が「速くて見えない」
巨人の吉川尚輝内野手が、連日のスーパープレーで場内を沸かせた。30日の中日戦(東京ドーム)では、先発のヨアンデル・メンデス投手との“コンビ技”で華麗な併殺を奪い、「まじで守…
巨人、秋広の“技あり決勝打”で4連勝 3位まで1差に…中日は球宴後1勝7敗と大失速
巨人は30日、東京ドームで行われた中日戦に4-0で勝利した。中日とのカードを3連勝とし、27日の阪神戦から続く連勝を4とした。7回まで両軍無得点も、8回に秋広の適時打などで…
阪神・大竹が特例2023で抹消…26日巨人戦では5失点 広島は森下が登録外れる、30日の公示
30日のプロ野球公示で、阪神は大竹耕太郎投手を「特例2023」を適用して抹消した。今季はここまで14試合に登板して7勝1敗、防御率1.89の成績を残している。
バウアー、原爆ドームを訪問「日本人の視点を知りたい」 自ら訪れた想いを明かす
DeNAのトレバー・バウアー投手が30日、自身のYouTubeチャンネルを更新。広島市の原爆ドームを訪れたことを明らかにした。理由について、「第2次世界大戦は知っている。で…
あと1死…原監督から背中叩かれ「すいません」 巨人・山崎伊織の成長物語る“小細工なし”
巨人の投手陣は、若手が引っ張る。23歳の戸郷翔征投手が開幕からエース格の働きで、リーグトップタイの9勝を挙げているのに加え、プロ3年目で2歳上の山崎伊織投手も29日の中日戦…
「このレベルが甲子園なのか」 虎の主砲が受けた衝撃…輝いていた同級生のスターたち
負けたら終わりの一発勝負。今年も高校球児たちは憧れの地・甲子園を夢見て、白球を追っている。阪神で不動の4番を務める大山悠輔内野手も、高校時代に“聖地”を目指した一人だ。「夏…
「異次元すぎるわ」遊撃手がセカンドゴロを処理 理解不能の好守「守備範囲やば」
広島の矢野雅哉内野手が29日、甲子園で行われた阪神戦で、遊撃のポジションからセカンドゴロを処理してしまう驚愕の守備範囲を見せた。甲子園の歓声は一瞬でため息に変わり、「ショカ…
巨人、鉄壁内野陣で守備王国構築へ 原監督が語った“エラー4割減”の理由
巨人は29日、本拠地・東京ドームで中日を6-3で下し、3連勝を飾った。二塁の吉川尚輝内野手、三塁のドラフト4位ルーキー・門脇誠内野手らが好守を連発。今季の巨人はチーム失策数…
無敵軍団のはずが「甘かったよな」 未来のプロがズラリも…早大最強打線にあった隙
大学日本一には無縁だった。広島で編成部編成課長を務める比嘉寿光氏は早稲田大時代、3年(2002年)春から4年(2003年)秋まで東京六大学野球リーグ戦で4連覇を経験した。し…
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