退団が惜しい“優しき助っ人” 共感してくれた苦悩…怪物21歳を支えたナイスガイ
悩める“怪物”を救ったのは、長身助っ人だった。オリックスの山下舜平大投手が20日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開。プロ初登板初先発を託された昨季は、16試合に登板して…
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退団が惜しい“優しき助っ人” 共感してくれた苦悩…怪物21歳を支えたナイスガイ
悩める“怪物”を救ったのは、長身助っ人だった。オリックスの山下舜平大投手が20日、大阪・舞洲の球団施設で自主トレを公開。プロ初登板初先発を託された昨季は、16試合に登板して…
プロ目指しながら国家試験勉強 静岡新球団の“異色右腕”、両立への「やり切る」工夫
限られた時間を有効に使い、野球と勉強を両立するにはどうしたらよいのか。選手だけではなく、保護者も気になるテーマだろう。甲子園出場と現役での医学部合格を実現させた「くふうハヤ…
23歳逸材の“爆速打球”が「エグい」 3球団競合から6年…ボディも極太「20本行ける」
勝負の6年目へ、ロッテの藤原恭大外野手がグレードアップした姿を見せている。フリー打撃で豪快な一発を放ち、体も大きくなり極太ボディが際立つ。動画を見たファンは「打球スピードエ…
巨人がメジャー178発“大物”内野手と契約 米報道も…移籍サイトは欠点指摘
巨人がメジャー通算178発のルーグネッド・オドーア内野手と契約したと20日(日本時間21日)、米ニューヨーク・ポスト紙の敏腕記者ジョン・ヘイマン氏が伝えた。
貧打・中日が刻む「17年間ゼロ」 12球団ワーストの“負の歴史”…否めない助っ人頼り
2年連続最下位に沈んでいる中日。昨年のチーム打率.234、71本塁打、370打点はいずれもリーグワーストだった。個々で見ても、主要打撃3部門(打率、本塁打、打点)のタイトル…
鳥谷氏が期待する“高卒遊撃手”「出てくると面白い」 問われるチームの育成力
阪神OBの鳥谷敬氏、糸井嘉男氏、福留孝介氏、今成亮太氏が20日、ほっと神戸で行われたリアル野球盤大会「THE野球盤」に参加し、子どもたちと貴重な時間を過ごした。春季キャンプ…
入学前にまさかの代打起用 受験勉強で練習不足も…“No.1右腕”から放った運命の一打
センター前ヒットが野球人生を切り開いた。元中日外野手の藤波行雄氏は1970年、中央大に進学した。1年春から4年秋まで全試合全イニング出場。“東都の安打製造機”の異名を持ち、…
平成生まれ初の快挙なるか 3人目の偉業へカウントダウン…今季達成が見込まれる記録
2023年のパ・リーグでは、西武・中村剛也内野手の通算3500塁打や、ソフトバンク・柳田悠岐外野手の通算250本塁打など、球界を代表する選手たちが節目の記録を達成した。今季…
オリ新ユニが「かっこよすぎ」 選手からも絶賛…球団に要望も「全員言ってるっす」
オリックスの公式YouTubeチャンネルは20日、新サードユニホームを着用し写真撮影に臨む選手の様子を公開。上下ネイビーカラーをベースに、ゴールドのストライプとロゴが入った…
絶妙すぎる技、1.2秒に詰まった高度な駆け引き 走者は愕然…「牽制」トップ3
投手がアウトを取る方法は、打者を打ち取ることだけではない。走者の虚を突く牽制球で走者を刺すプレーも、重要な技術の一つだ。今回は、昨年のパ・リーグで牽制によってアウトを取った…
巨人小林、11年目で初のキャンプ2軍 振り分け発表…22歳山瀬が1軍、注目の捕手争い
巨人は20日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。プロ11年目を迎える小林誠司捕手は、初の2軍スタートとなった。
巨人がキャンプの振り分け発表 支配下新人が全員1軍…小林は2軍、浅野は故障班
巨人は20日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。ドラフト1位ルーキーの西舘勇陽投手(中大)、坂本勇人内野手らが1軍スタートとなった。
昨季登板ゼロ、正念場の元ドラ1…大阪桐蔭のスターら 1軍キャンプで図る巻き返し
2月1日のキャンプインまで10日余り。各球団でキャンプメンバーの振り分けがなされている。注目される1人がヤクルト・奥川恭伸投手。昨年は登板機会がなかったが、「ANA BAL…
日本ハムがキャンプ振り分け発表 清宮、山崎福が1軍スタート…新人は2選手
日本ハムは20日、春季キャンプのメンバー振り分けを発表した。清宮幸太郎内野手や、新加入の山崎福也投手が名護で行われる1軍でスタートとなった。ルーキーではドラフト2位入団の進…
西川龍馬を抑えるなら…“自主トレ仲間”石川亮が考察 天才打者の凄み「細身なのに…」
新戦力は“練習仲間”だった。オリックスの石川亮捕手が、今オフに広島から国内FA権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手の練習姿勢に刺激を受けた。2人は1月の自主トレ期…
日本一より難しい…阪神に続く「37年ゼロ」 最強助っ人が最後、12球団ワーストの記録
プロ野球の2023年シーズンは、セ・リーグが巨人の岡本和真内野手が41本、パ・リーグはソフトバンクの近藤健介外野手、楽天の浅村栄斗内野手、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手…
非公開が生む人的補償の“不幸” 元球団トップが提言「プロテクトの意味あるのか」
2024年シーズンを前に球界を揺るがしているのが“人的補償問題”。一定期間チームでプレーした選手が、他球団と自由に交渉し、移籍できるフリーエージェント(FA)権を行使すれば…
鷹が手放した逸材は「すごい能力の持ち主」 まさかの戦力外も…元コーチが期待する28歳
自主トレ真っただ中のプロ野球界。2月1日のキャンプインが近づき、球春の足音が聞こえてきた。このオフは現役ドラフトを含め、実績のある選手の移籍が目立った。専門家が特に注目する…
受験失敗に絶望…少なかった「八百屋の売上げ」 「苦労してでも」プロへ導いた母の一言
決め手は母親の“一押し”だった。元中日外野手の藤波行雄氏は静岡商から中央大に進学したが、ここにもドラマがあった。早慶戦に憧れ、東京六大学に憧れ、早稲田大を受験したが、失敗。…
同僚2人死亡…悲劇の事故で精神的ショック 「彼らの分も」元ヤクルト助っ人の今
2017年にヤクルトでプレーしたカルロス・リベロ内野手が17日(日本時間18日)、メキシカンリーグのテコスに加入することがわかった。メキシコの野球専門メディア「ベイスボルプ…
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