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花巻東 ニュース・速報
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「球が飛んでくる気がしなかった」 花巻東の“カット名人”が語る大谷翔平先輩の伝説
インタビュー2021.01.08花巻東高時代に「カット打法」で話題を集め、昨季限りで現役引退した千葉翔太さん。日大、九州三菱自動車でプロ入りを目指したが、社会人野球3年間でその夢は叶わずにユニホームを脱ぐ決断を下した。今後はアマチュアの第一線を走ってきた経験を地元・岩手の球界へ還元する考えだが、16年間の選手生活で思い出に残る選手が水沢リトルと高校で1学年上の先輩にあたるエンゼルス・大谷翔平投手だという。
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甲子園で物議醸した「カット打法」 元花巻東の“小兵野手”が切り拓いた生きる道
インタビュー2021.01.07花巻東時代に「カット打法」で話題を集めた千葉翔太さんが昨季限りで現役引退した。日大を経て18年から社会人野球・九州三菱自動車でプレーしてきたが、3年間でプロ入りの夢を叶わずにユニホームを脱ぐことを決断。Full-Count編集部では千葉さんに電話取材。小学4年生からの選手生活や高校時代に物議を醸したカット打法、今後の目標や夢を聞いた。
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花巻東の緻密な野球を米指導者が称賛 米国で親善試合「細部まで細心の注意を払っている」
高校野球総合2019.12.11大谷翔平、菊池雄星の母校・花巻東がアメリカ・ホットスプリングス市を訪れ、地元高校と親善試合を行ったことを米メディアが伝えている。
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鳴門、10安打10得点の猛攻で3年ぶり初戦突破! 花巻東エース西舘初戦で散る
高校野球2019.08.09第101回全国高校野球選手権大会の4日目が9日、甲子園で行われ、第1試合は2年連続13回目の出場となった鳴門(徳島)が10-4で2年連続10回目の出場となった花巻東(岩手)を下し3年ぶりに初戦を突破した。
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佐々木朗希、投げずに終戦… 投球練習することなく大敗 花巻東が2年連続V
高校野球2019.07.25第101回全国高等学校野球選手権大会は25日、各地で地方大会が行われた。岩手大会では“令和の怪物”佐々木朗希投手擁する大船渡が決勝で花巻東に2-12で大敗。佐々木はベンチスタートのまま、マウンドに上がることなく敗れ、35年ぶり2度目の悲願の優勝を逃した。エンゼルス大谷翔平投手やマリナーズ菊池雄星投手を輩出した花巻東は2年連続10度目の県大会制覇となり、甲子園出場を決めた。
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大船渡、6回で8点のビハインドに… ベンチスタートの佐々木は登板せず
高校野球2019.07.25第101回全国高等学校野球選手権大会は25日、各地で地方大会が行われた。岩手大会では“令和の怪物”佐々木朗希投手擁する大船渡が、エンゼルス大谷翔平投手やマリナーズ菊池雄星投手を輩出した花巻東と決勝戦を戦い、6回まで8点ビハインドとなった。
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大船渡、5回までに4点ビハインド背負う 佐々木朗希はまだ登板せず
高校野球2019.07.25第101回全国高等学校野球選手権大会は25日、各地で地方大会が行われた。岩手大会では“令和の怪物”佐々木朗希投手擁する大船渡が、エンゼルス大谷翔平投手やマリナーズ菊池雄星投手を輩出した花巻東と決勝戦を戦い、5回を終えて4点のビハインドを背負っている。
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花巻東が2点を先制 佐々木ベンチスタートの大船渡は右サイド右腕の柴田がつかまる
高校野球2019.07.25第101回全国高等学校野球選手権大会は25日、各地で地方大会が行われた。岩手大会では“令和の怪物”佐々木朗希投手擁する大船渡が、エンゼルス大谷翔平投手やマリナーズ菊池雄星投手を輩出した花巻東と決勝戦を戦った。
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大谷翔平、“親子母校対決”も花巻東100%応援宣言「お父さんの母校とか関係ない」
佐々木朗希2019.07.24エンゼルスの大谷翔平投手は23日(日本時間24日)、母校・花巻東を“全力応援”した。この日、夏の甲子園出場をかけた高校野球の岩手大会は準決勝が行われる。母校・花巻東は父・徹さんの母校、黒沢尻工と決勝戦進出をかけて対戦する。「お父さんの母校とか関係ないので。100%母校を応援するんじゃないかなと思います」と話した。
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菊池も大谷も成し遂げられなかった夏連覇に挑む花巻東 中村主将「自分たちの代で」
高校野球2019.06.27第101回全国高等学校野球選手権岩手大会(7月11日開幕)の抽選会が26日、盛岡市内で行われた。昨夏の代表校で第1シードの花巻東・中村勇真主将は初の夏2連覇を誓った。
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大谷翔平、雄星撃ち6号の本塁打球を花巻東に寄贈へ「母校にあげたい」
大谷翔平2019.06.09エンゼルスの大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地マリナーズ戦で「3番・指名打者」で5試合連続で先発出場した。4回の第3打席で花巻東高の先輩にあたる菊池雄星から3者連発となる左中間6号ソロを放つと、5回の第4打席で右中間適時二塁打。初回2死の二塁内野安打と合わせ、5打数3安打2打点で今季2度目の猛打賞をマークした。
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大谷翔平の“後輩”がオランダリーグ挑戦 花巻東出身左腕の異国での挑戦
独立リーグ・アマチュア2019.04.152月21日から米国各地で行われてきた試合を通じ、プロ契約を目指したトラベリングチーム「アジアンブリーズ」。約1ヶ月の戦いを終えて、4名の選手が海外でのプレー機会を勝ち取った。その1人が花巻東高校出身の小野寺祐人投手だ。
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プロ入り前の高校、大学、社会人、ボーイズまで…パの先輩・後輩相関図
パ・リーグ2019.02.02野球人にとっての「正月」と言えば、2月1日のプロ野球キャンプインの2月1日。プロへの扉を開いた新人選手にとっても、キャンプインは野球人生を懸けた戦いが始まると同時に、関係者への挨拶回りをする時期でもある。そこで、まことにお節介ながらパ・リーグの新人選手に向けて「リーグ内のこの人には……」という人物をピックアップした。
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創志学園・西、抜群のキレ味を示す数値 ボール球の空振り率は驚異の41.3%
甲子園2018.08.10メジャーリーガーを輩出した名門校から、将来のプロ選手を嘱望される選手を擁する新進気鋭の高校とバラエティに富んだチームが登場した第5日目の試合をセイバー目線で分析してみましょう。
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創志学園・西、圧巻の16K無四球完封 横浜も零封勝ちで花咲徳栄と激突へ
甲子園2018.08.09第100回全国高等学校野球選手権記念大会第5日は4試合が行われた。第3試合では、創志学園(岡山)の2年生エース・西純矢がMAX149キロを計測。毎回の16奪三振、無四球完封で選抜大会8強の創成館(長崎)に7-0と圧勝した。第1試合では、横浜(南神奈川)が3大会ぶりのランニング本塁打など3本塁打で愛産大三河(東愛知)に7-0と快勝。2回戦で昨年の覇者・花咲徳栄(北埼玉)と激突する。下関国際(山口)は3季連続の出場でうれしい甲子園初勝利、興南(沖縄)は15安打の猛攻で1回戦を突破した。
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万波らタレント揃う横浜、大谷母校の花巻東、興南ら登場、“創創対決”も…第5日みどころ
甲子園2018.08.08第100回全国高等学校野球選手権記念大会は9日、5日目を迎え、1回戦4試合が行われる。第1試合では投打に逸材が顔をそろえる横浜(南神奈川)が登場。第3試合の創志学園(岡山)と創成館(長崎)の"創・創対決"も、プロ注目の選手が両校にいる注目の一戦となる。
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花巻東が春夏連続、3年ぶり9度目の甲子園へ 盛岡大付を9回に逆転
高校野球2018.07.22第100回全国高等学校野球選手権記念大会は22日、各地で熱戦が展開され、10地区で決勝戦が行われた。岩手大会では花巻東が、盛岡大付を逆転の4-3で下して春夏連続、3年ぶり9度目の甲子園出場を決めた。
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