3球団が競合した西武ドラ1左腕 大学入学時から球速20キロ増…成長促した「雲の上の存在」
10月26日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、西武は1位入札した國學院大・武内夏暉投手との交渉権を得た。ソフトバンク、ヤクルトの…
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3球団が競合した西武ドラ1左腕 大学入学時から球速20キロ増…成長促した「雲の上の存在」
10月26日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、西武は1位入札した國學院大・武内夏暉投手との交渉権を得た。ソフトバンク、ヤクルトの…
窓から脱走した同僚に「帰ってこい」 4年経て再び仲間へ…レオ23歳が胸に抱く“絆”
早大から2022年ドラフト1位で西武に入団した蛭間拓哉外野手は、ルーキーイヤーの今季、6月23日に1軍初出場を果たし56試合に出場した。「いい経験ができました」と1年目のシ…
失策後の菊池涼介の“メンタル”に驚愕 韓国球界で生きる元赤ヘル戦士、忘れぬ日本への感謝
あれから10年。かつて広島のユニホームを着ていた33歳は今、宮崎県内で行われている「第20回みやざきフェニックス・リーグ」にスタッフとして参加していた。所属は韓国リーグ選抜…
オリ背番号「9」の“グチトモ”が繋がったCS 懐かし応援歌に新旧グッチが明かした本音
パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第4戦で響き渡った応援歌に、懐かしさと喜びに浸る2人の「グッチ」がいた。オリックスで背番号「9」を背負う野口智哉…
開幕戦の守護神起用は「まさかでした」 痛恨被弾を糧に…難役に挑むレオ23歳の“強心臓”
3月31日に本拠地ベルーナドームで行われたオリックスとの2023年シーズン開幕戦で、1点リードの9回にプロ初登板し、2死走者なしから森友哉捕手に同点ソロを被弾。チームは敗戦…
吉田正尚が愛のエール「もっと突き上げて」 先輩・杉本は絶妙切り返し「ちゃんと喋れた?」
スーツ姿でテクテク歩く“後輩”を呼び止めた。「あ、正尚! ちゃんと喋れた?」。オリックスの杉本裕太郎外野手は、レッドソックス・吉田正尚外野手の「人生初テレビ解説」を楽しみに…
来季はNPB? MLB通算67発の韓国人大砲が“熱望”…オファーあれば「間違いなく検討」
プロ野球は18日からセ・パ両リーグでクライマックスシリーズ・ファイナルステージが行われる。阪神と広島、オリックスとロッテは日本シリーズ進出をかけて争うが、すでに敗れた8球団…
大谷翔平の行動で「もっと学ぼうと思う」 若手が触発…二刀流がエ軍に残した“金言”
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、44本塁打を放ち、日本選手初の本塁打王を獲得するなど、歴史的なシーズンを過ごした。メジャー生活も6年目が終わり、大谷より長くエンゼルスに所属…
新庄監督も絶賛「センスある」 万波&野村と同期…ハム23歳・田宮裕涼に漂う覚醒の予感
2年連続最下位に終わった日本ハムだが、楽しみな若手選手は多い。万波中正外野手が最後まで本塁打王争いを繰り広げ、清宮幸太郎内野手や野村佑希内野手への期待も高い。しかしもう1人…
滴る汗を拭い「羨ましい…」 35歳T-岡田の決意、迷い捨てさせた2枚の100円玉
熱気あふれる空間で大粒の汗をかき、薄手のタオルで額を拭った。背筋をピンと伸ばした直後、ふうっと息を吐くとポツリとつぶやく。「夢しかないよね。(若手を)見ていて羨ましいよ………
神奈川王者・桐光学園の「4番・捕手」 “夏の後悔”経て意識する18.44mでの「目の会話」
10月1日に閉幕した秋季高校野球神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を果たし、栃木で開催される関東大会出場を決めた。4回戦でタイブレークの熱戦の末に武相を4-3で…
大谷翔平の新天地はやはりドジャースか 二刀流復活の鍵を握る2人の“恩人”
エンゼルス・大谷翔平投手の“新天地”はドジャースなのか。今オフにフリーエージェント(FA)となる二刀流の去就騒動を語る上で、常に最有力候補に挙がっているが、右肘手術からの復…
「勝児を見ていただろう」 秋季大会敗退の慶応…号泣する加藤主将に部長が掛けた言葉
10月1日に閉幕した高校野球秋季神奈川大会は、桐光学園が17年ぶり3度目の優勝を飾り、準優勝の横浜とともに秋季関東大会出場を決めた。
指名漏れも「悔しがっている暇はない」 2度目のドラフトへ…度会隆輝が歩んだ3年間
2023年のプロ野球ドラフト会議まで、ついに1か月を切った。野手の目玉の1人といえるのが、ENEOSの度会隆輝外野手だ。横浜高時代には指名漏れを経験。一回りも二回りも大きく…
2年ぶりの“定位置”に「冗談でしょ?」 オリ35歳のベテラン、久々の景色は「忘れることはない」
体に染みついた動きはベテランになっても忘れることはない。9月9日、ZOZOマリンで行われたロッテ戦、オリックスの安達了一内野手は約2年ぶりに遊撃手としてスタメン出場を果たし…
台湾女子主将が痛感する日本との差 “転がされたボール”に驚き「野球そのもの」
アジアの“好敵手”の目に映る日本の野球とは――。W杯7連覇を狙う「侍ジャパン」女子代表が、13日から広島・三次きんさいスタジアムで5日間に渡って行われたカーネクストpres…
劇的逆転サヨナラ弾で“激戦区”8強 1997年以来の聖地へ…復活の道を進む「Y校」
9月9日に開幕した秋季高校野球神奈川大会。夏の甲子園を107年ぶりに制した慶応義塾、覇権奪回を狙う横浜や東海大相模など、ベスト8が出そろった。
結束力高めた“小さなタッチ” 侍U-18代表、悲願の世界一を引き寄せた「完璧な連携」
絆を深めたのは、細かなコミュニケーションの積み重ねだった。8月31日~9月10日に台湾で開催された「第31回 WBSC U-18 ベースボールワールドカップ」に出場した野球…
“努力の人”大谷翔平に「同じ人で居続けて…」 守護神が振り返る二刀流との1年
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、右脇腹痛で15日間の負傷者リスト(IL)に入り、今季の残り試合を欠場することが決まった。14試合を残しての終戦となったが…
桐蔭学園vs星槎国際湘南…神奈川対決で実現した師弟対決 “教え子指揮官”が抱いた感慨
9月9日に開幕した秋季高校野球神奈川大会。保土ヶ谷球場では桐蔭学園-星槎国際湘南の「師弟対決」が実現した。星槎国際湘南の土屋恵三郎監督は、桐蔭学園のOBで、選手として197…
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