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“神奈川の名将”が北海道で奮闘 監督就任2年…加賀谷実氏が明かす現在地
横浜、東海大相模を中心に、私学優勢の神奈川の高校野球。県立高校が甲子園の土を踏んだのは、1951年の希望ヶ丘が最後となる。県立にとっては厳しい環境の中、本気で甲子園を目指し…
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“神奈川の名将”が北海道で奮闘 監督就任2年…加賀谷実氏が明かす現在地
横浜、東海大相模を中心に、私学優勢の神奈川の高校野球。県立高校が甲子園の土を踏んだのは、1951年の希望ヶ丘が最後となる。県立にとっては厳しい環境の中、本気で甲子園を目指し…
控え降格で反発…選手の“移籍騒動”も 少年野球日本一チームが求める保護者の役割
大幅なチーム方針変更は“事件”を引き起こした。滋賀・多賀少年野球クラブを率いる辻正人監督の新たな挑戦を4回に渡って紹介するシリーズ。3回目は序列をつける成果主義への方針転換…
戦力外→引退で「恩返し」の裏方転身 DeNA高城俊人ブルペン捕手が歩む第2の人生
春季キャンプでは、新人選手だけでなく“新人スタッフ”も新たな気持ちで1年をスタートさせている。背番号「137」をつけたDeNAの高城俊人ブルペン捕手兼1軍用具担当補佐は、ブ…
あえて子どもに求める「成果主義」 少年野球のカリスマ・辻正人監督の“時代先取り”指導
「令和の根性野球」と同時に、成果主義を導入した。3度の日本一を誇る滋賀・多賀少年野球クラブの辻正人監督が新たに打ち出した方針を4回に渡って掘り下げる連載。2回目は、選手に序…
ロッテ右腕の“日課”完コピ→球速20キロ超アップ 西武19歳・黒田将矢が描く将来像
北国出身の2年目右腕が、今季の1軍登板を誓う。2021年ドラフト5位で西武に入団した黒田将矢投手は、青森県むつ市出身。中学生の時、八戸工大一高のエースだった種市篤暉投手(現…
築き上げたのは強力ならぬ“協力打線” 弱小軍団が強くなる…少年野球指導者の導き方
負けが続くチームを強くしたい――。少年野球の指導者が抱える悩みのひとつだろう。リトルリーグなどで約20年間指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経…
「世界一楽しく」→根性野球に“改革”断行 少年野球のカリスマ・辻正人監督の新たな挑戦
「世界一楽しく! 世界一強く!」の次に定めたステージは「令和の根性野球」だった。全国大会や世界大会で優勝経験のある滋賀の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」の辻正人監督が、…
生で見た森友哉の衝撃「勝てない」 即白旗も…西武・古賀悠斗が懸ける“伸びしろ”
ぽっかり空いた“扇の要”の座を奪いに行く。中央大から2021年ドラフト3位で西武に入団した古賀悠斗捕手は、大チャンスの2年目を迎えた。昨季までレギュラーを務めた森友哉捕手が…
入学後に約20kg“減量” 「冬のMVP」認定…名門・鳴門に刺激を与える162cmの1年生
2023年1月、市街を見下ろす撫養城を有する「妙見山公園」で鳴門(徳島)の球児たちは汗を流していた。歴代OBも懐かしむ伝統のトレーニング場だ。255段の階段を1本、2本、3…
大谷翔平のエ軍契約延長は“ゼロ”なのか 逆転残留へ欠かせぬオーナーの“翻意”
エンゼルスは23日(日本時間24日)、アート・モレノオーナーが球団売却するための調査を終了し、2023年以降も所有権を継続すると発表した。多くの米メディアでは2023年オフ…
東海大相模に「来た意味がない」 4季連続逃した甲子園…再確認した“当たり前の徹底”
2022年9月17日、保土ケ谷球場で行われた秋季神奈川大会準々決勝。大会4連覇を狙った東海大相模は、慶応義塾に4-7で競り負け、選抜出場の可能性が途絶えた。安達琉希、板垣拓…
1軍にのまれ痛恨失策…散々だったデビュー戦 西武・中山誠吾が繰り返す“自問自答”
身長190センチの大型遊撃手として期待されたルーキーの1年目は、わずか1試合出場という結果に終わった。白鴎大から2021年ドラフト6位で西武に入団した中山誠吾内野手。やはり…
6年間でプロ0勝も「自信あります」 人的補償で再出発…日本ハム田中正義を変える“思考”
期待され続けた剛腕が、北の大地で再スタートを切る。ソフトバンクにFA移籍した近藤健介外野手の人的補償として日本ハムに加入したのが、2016年のドラフトで5球団競合した田中正…
「リリーフの方がよほど難しい」 WBCでは超・分業制? 吉井投手コーチが貫く信念
6年ぶりに行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、日本代表の投手コーチを務めるのが吉井理人氏だ。今季からロッテの監督にも就任し、まるで“二刀流”のような立場…
あと1勝、続けて逃した甲子園…東海大相模・原俊介監督が出し始めた新監督の“色”
「今、東海大相模はどんな感じなんですか?」新体制に代わってから、この質問をよく受けるようになった。2021年8月をもって、春夏4度の全国制覇に導いた門馬敬冶氏(現・創志学園…
侍で大谷翔平に期待される“イチロー的”コミュ力 宮崎での食事やゲーム交流も?
野球日本代表「侍ジャパン」では否が応でも超マルチな役割が期待されそうだ。エンゼルス・大谷翔平投手のことだ。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に初参戦。一部メンバー…
「態度悪い」、担当Dに「タメ口」 元オリ左腕が戦力外特番で炎上した“舞台裏”
昨年12月28日に放送されたTBS系の人気番組「プロ野球戦力外通告」に出演した、元オリックスの海田智行投手がSNSで炎上した。同行した番組ディレクターに対する言動に賛否が巻…
「僕にとっては贈りバント」 少年野球の指導者が涙…“泣き虫”教え子が見せた集大成
少年野球の指導者冥利に尽きる瞬間はいつなのか。リトルリーグなどで約20年間、指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考えを伝えている野球講演家…
わずか40%の力しか出せなかった甲子園 高松商・大室亮満が省みる“イチローの教え”
激戦のど真ん中にいた2年生が、成長に燃えている。2022年8月18日、全国高校野球選手権大会の準々決勝。高校通算68本塁打でのちに巨人からドラフト1位指名を勝ち取った浅野翔…
「今年で終わるつもりはないですから」2軍で投げ続けた金子千尋…背中で伝えた“最後の1年”
昨年12月23日、日本ハムの金子千尋投手が現役引退を発表した。10月にチームから来季の戦力構想に入っていないと通告され、コーチ就任を要請されたのを固辞して現役続行にこだわっ…
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