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大谷翔平の来オフ去就を米敏腕記者ガチ予想 本命とダークホース、10年700億円契約は
来オフにFAとなるエンゼルス・大谷翔平投手の去就は、1年前にもかかわらず、米メディアで大きな注目を集めた。すでにエンゼルスのペリー・ミナシアンGMは再契約を目指す方針を示し…
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大谷翔平の来オフ去就を米敏腕記者ガチ予想 本命とダークホース、10年700億円契約は
来オフにFAとなるエンゼルス・大谷翔平投手の去就は、1年前にもかかわらず、米メディアで大きな注目を集めた。すでにエンゼルスのペリー・ミナシアンGMは再契約を目指す方針を示し…
坂口智隆と出会ったバッティングセンター 特待生制度があれば…幻の甲子園優勝
今季限りで現役を引退した坂口智隆と筆者は、中学時代から約23年間の付き合いだ。高校時代は兵庫県で甲子園を争ったライバル、プロに入ってからは担当記者として「最後の近鉄戦士」の…
まさかの10連敗…野手から「ごめんな」 西武ドラ1・隅田知一郎を支えた“エースの言葉”
4球団が競合した左腕のルーキーイヤーは、思わぬ結果に終わった。西日本工大から2021年ドラフト1位で入団した隅田知一郎投手は今季、16試合に登板して1勝10敗、防御率3.7…
5か月経っても見られない最終回の映像…東海大相模の庄司裕太&求航太郎が見据える“未来”
横浜と東海大相模が激突した2022年夏の高校野球神奈川大会決勝。0-0で迎えた9回裏2死二塁、横浜・萩宗久のライト前ヒットで、二塁走者の岸本一心がホームを踏んだ瞬間、東海大…
教室で見届けた“白河の関越え” 「さすが…」須江監督の手腕にうなる同級生指揮官
母校・仙台育英(宮城)を訪ねた26歳の時、高校教師という夢を見つけた仙台東の芳賀崇監督。今夏、高校時代の同級生・須江航監督が指揮する母校は、東北勢初の甲子園優勝を果たした。…
「青春って密」仙台育英・須江監督がくれた刺激 同級生が教員となって挑む“壁”
宮城県の公立高校、仙台東の芳賀崇監督は、仙台育英(宮城)が2001年の選抜大会で準優勝した時のエース左腕だ。今夏、東北勢初の甲子園優勝を成し遂げた母校を指揮する須江航監督と…
島根から東海大相模に進学した笹田海風 夏の悔しさを糧に…捕手で目指すプロ
8月8日、東海大相模高の3年生8人は島根県浜田市にいた。サードのレギュラーとして活躍した笹田海風の地元に遊びに来たのだ。7月27日の神奈川大会決勝、ライバル・横浜高に0-1…
まさかのドラフト指名に「わ~お」 191cmに宿る“未来”…西武・羽田慎之介が得た学び
身長191センチの体躯は、そのまま期待の大きさを体現している。2021年ドラフト4位で西武に入団した羽田慎之介投手は、1年目の今季、2軍で5試合に登板した。1軍デビューは来…
抱いた「ドラ2の悔しさ」 西武の頭脳派・佐藤隼輔が向き合う“ダメだった自分”
頭脳派左腕は、冷静に現実を直視する。2021年ドラフト2位で西武に入団した佐藤隼輔投手は今季、12試合に登板し3勝4敗、防御率4.60だった。「1年間を通して活躍する」とい…
五十嵐亮太とモーグル上村愛子の“意外な”共通点 趣味高じた絵本に込める雪への思い
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
アマ球界からメジャー指導者に…高まる“門戸開放”の波 「深い懐」の根底にあるもの【マイ・メジャー・ノート】第11回
過日、友人からのLINEに「メジャーは懐が深いね」の文字が浮かんだ。
源田は「動画と全然違った」 圧倒的な差も…西武19歳・滝澤夏央が放つ“164cmの魅力”
最小兵のルーキーは、周囲に大きな期待を抱かせる1年を過ごした。新潟・関根学園高から2021年の育成ドラフト2位で西武に入団した滝澤夏央内野手。今年5月13日に支配下登録され…
日本虜にした「愛子スマイル」 モーグル上村が語った“最後の自己満足”に五十嵐共感
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
「お前は辞めろ、向いてない」 怒声が元凶の少年野球の“移籍問題”、指導者が犯す罪
少年野球を取り巻く指導者、保護者にはまだまだ問題が多く残る。リトルリーグなどで約20年間、少年野球の指導に携わり、現在は講演や書籍、SNSを通じて、指導者や保護者に経験や考…
戦力外なのに「おめでとう」 心の病で自ら責めた日々…ムネリンがくれた“救い”
言ってしまえば「クビ」。球団から戦力外を通告された選手は、自らをそう表現することが多い。プロ野球人生の岐路は負の象徴として捉えられるが、どうやらムネリンには全く違う“門出”…
長く現役続けるなら天才肌より“努力型”? モーグル上村愛子の持論に五十嵐亮太が共感
日米23年のプロ野球生活を送った五十嵐亮太さんが、各界のトップで活躍する“同世代”と対談するシリーズ「極める」。同世代だからこそ共有できる想いを語ったり、異業種だからこそ新…
大谷翔平、偉業への思考「同じことしては下がる」 村上宗隆と共通する「もっともっと」
エンゼルスの大谷翔平投手は今季も15勝&34本塁打と投打の二刀流でフル回転した。1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打をクリアし、規定投球回&規定…
「僕なんか比べ物にならない」 元鷹左腕の京大監督が“秀才右腕”に託した思い
京大から2人目のプロ野球選手が誕生した。今秋のドラフト会議でソフトバンクから育成7位で指名された水口創太投手は11日に球団と仮契約を結んだ。誰よりもプロ入りを喜んだのは、自…
初の首位打者・日本ハム松本剛 新庄剛志監督が11年目の飛躍を確信した“2月の涙”
日本ハムの松本剛外野手が、プロ11年目で初タイトルとなる首位打者を獲得した。左膝骨折がありながらも、自身最多の116試合に出場して打率.349、3本塁打、44打点、21盗塁…
選抜当確…慶応高の“言葉の力” 清原勝児の満塁弾呼んだ「センター返しは恩返し」
10月22日から埼玉県で開催された秋季関東地区高等学校野球大会でベスト4入りを果たした神奈川・慶応高。県大会で日大、東海大相模、日大藤沢と難敵を下すと、関東大会では常磐大(…
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