清宮幸太郎は「30本塁打以上打つかも」 初キャンプ取材…井口資仁氏の“イチオシ”
現役時代は日米球界で活躍し、昨季までロッテ監督を務めた井口資仁氏。今季から野球評論家として活動する井口氏は、その第一歩として10日から沖縄と宮崎でキャンプ取材を行っている。…
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清宮幸太郎は「30本塁打以上打つかも」 初キャンプ取材…井口資仁氏の“イチオシ”
現役時代は日米球界で活躍し、昨季までロッテ監督を務めた井口資仁氏。今季から野球評論家として活動する井口氏は、その第一歩として10日から沖縄と宮崎でキャンプ取材を行っている。…
高卒1年目で戦力外危機…首脳陣の命令拒絶で「あいつクビに」 苦境救った“出会い”
レジェンド左腕のプロ1年目は試練の始まりでもあった。50歳まで現役を続け通算219勝をマークした元中日の山本昌氏は「プロに行くと決めたら頑張ろうとなれる性格だったんで、すご…
村上も驚愕「一番怪物」…侍キャンプで「パワーあった」 山川穂高が全うする“役割”
自分が求められている役割を全うする。3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する西武・山川穂高内野手がこの日、野球日本代表「侍ジャパン」の宮崎キャン…
背水の燕元守護神「めちゃめちゃ危機感あります」 投手コーチが“初めて”感じた変化
セ・リーグ3連覇、日本一奪還を目指すヤクルトは、抑えを務めていたスコット・マクガフ投手の“穴”をどう埋めるかが注目されている。並々ならぬ意欲を燃やすのが、石山泰稚投手だ。新…
無名の“繰り上がりエース”がプロ入りできたワケ 「ラッキーだった」甲子園の星不在
50歳まで現役を続けたレジェンド左腕の山本昌氏は、1983年ドラフト会議で中日から5位指名を受けた。日大藤沢時代は2年夏も3年夏も神奈川大会でベスト8止まり。「部長先生に聞…
“神奈川の名将”が北海道で奮闘 監督就任2年…加賀谷実氏が明かす現在地
横浜、東海大相模を中心に、私学優勢の神奈川の高校野球。県立高校が甲子園の土を踏んだのは、1951年の希望ヶ丘が最後となる。県立にとっては厳しい環境の中、本気で甲子園を目指し…
37歳の激白「引退は頭のど真ん中にある」 一旦は決意も…鉄腕語る“延命治療”の裏側
日本ハムの宮西尚生投手が「野球人生を懸けた」2023年シーズンに挑む。チーム一筋16年目の37歳は、沖縄・国頭村で行われているファームキャンプに参加中。昨年キャリアワースト…
教頭から呼び出し「不祥事やらかしたかな」 予期せぬ指名だった“他人事”のドラフト
NPB史上初めて50歳で公式戦出場を果たしたレジェンドと言えば元中日投手の山本昌氏だ。数々の最年長記録を更新し、プロ野球の歴史に名を残した。そんな左腕の土台にあったのが、長…
大谷翔平、WBCは「先発投手+DH」に決定 リリーフ登板なし、エ軍監督が明言
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での起用法について、エンゼルスのフィル・ネビン監督が明らかにした。15日(日本時間16…
「やらなかったら一生、後悔する」 上原浩治氏が明かす第1回WBC準決勝での好投秘話
3月9日、ついに「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 東京プール」が開幕する。これまで野球日本代表「侍ジャパン」は2006年の第1回大会、…
見据えた未来「1位は前田しかおらん」 29年前から不変、松田オーナーの情熱と広島への愛
タイムスリップしたような感覚に陥った。1994年とか、1995年とか、1996年とかに戻ったような……。広島・松田元オーナーを取材したのは、マツダスタジアム内のオーナー室。…
大谷翔平、キャンプ初日から全力ブルペン37球 米記者は興奮「グレート」「シャープ」
エンゼルスの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、米アリゾナ州テンピでメジャー6年目のキャンプインを迎えた。初日からブルペン入りして37球を投げた。地元紙ロサンゼルス・タ…
控え降格で反発…選手の“移籍騒動”も 少年野球日本一チームが求める保護者の役割
大幅なチーム方針変更は“事件”を引き起こした。滋賀・多賀少年野球クラブを率いる辻正人監督の新たな挑戦を4回に渡って紹介するシリーズ。3回目は序列をつける成果主義への方針転換…
「野球って限界産業」売上捨てて“自由席”復活 広島オーナーの狙い「今、一番心配」
地域に密着したファンサービス。広島の基本は絶えずそこにある。松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー最終回は、これから先の時代を見据えての話…
侍Jの燕・中村悠平が残した置き手紙 “激似”の弟が「泣きそうになった」粋な行動
侍ジャパンの一員としてワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一を目指すヤクルトの中村悠平捕手には、5学年下の弟がいる。DeNAでチームサポーター兼チーム付デスク…
活気ないブルペン…専門家が苦言「笑われてもいい」 物足りない西武“ポスト森”争い
森友哉がFAでライバルチームのオリックスへ去り、球界随一の“打てる捕手”を失った西武。後釜の正捕手は誰になるのか。春季キャンプでは、4年目の柘植世那、2年目の古賀悠斗、育成…
推しとの共演に「新人王はマスト」 ロッテドラ1・菊地吏玖が密かに目指す“吉沢亮超え”
ロッテのドラフト1位ルーキー菊地吏玖投手(専大)はキャンプ初日、独特な緊張感を感じながらピンストライプのユニホームに袖を通し、プロとしてのスタートを切った。入団会見でも熱望…
ドームは「絶対嫌じゃ」 ボロカス言われても猛反対…天然芝にこだわった広島オーナー
広島・松田元(まつだ・はじめ)オーナーへのFull-Count単独インタビュー第2回はマツダスタジアムについて。今や日本を代表するスタジアムとして知られるが、完成するまでに…
侍、世界一奪還への史上最強打順は? 専門家が分析、カギを握る下位の「不気味さ」
3月の第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)へ向け、今月17日から侍ジャパンの宮崎キャンプが始まる。侍ジャパンが3大会ぶりに世界一の座を射止めるためのベストオー…
戦力外→引退で「恩返し」の裏方転身 DeNA高城俊人ブルペン捕手が歩む第2の人生
春季キャンプでは、新人選手だけでなく“新人スタッフ”も新たな気持ちで1年をスタートさせている。背番号「137」をつけたDeNAの高城俊人ブルペン捕手兼1軍用具担当補佐は、ブ…
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