山本由伸、球団史上最高の年俸6.5億円で更改 メジャー挑戦に含みも「素晴らしい評価」
オリックスの山本由伸投手が27日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季の年俸3億7000万円から、2億8000万円増の年俸6億5000万円で更改した。球団史上最高…
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山本由伸、球団史上最高の年俸6.5億円で更改 メジャー挑戦に含みも「素晴らしい評価」
オリックスの山本由伸投手が27日、大阪・舞洲の球団施設で契約更改交渉に臨み、今季の年俸3億7000万円から、2億8000万円増の年俸6億5000万円で更改した。球団史上最高…
思わず「僕、右でも投げられます」 テスト合格で騒動に…前代未聞の“両投げ投手”
かつて南海に右でも左でも投げるスイッチピッチャーがいた。1987年オフにドラフト外で入団した近田豊年氏だ。NPB公式戦では1試合、1イニングだけの登板。両投げを披露すること…
まさかの10連敗…野手から「ごめんな」 西武ドラ1・隅田知一郎を支えた“エースの言葉”
4球団が競合した左腕のルーキーイヤーは、思わぬ結果に終わった。西日本工大から2021年ドラフト1位で入団した隅田知一郎投手は今季、16試合に登板して1勝10敗、防御率3.7…
ドラフト下位指名が変える“チームの未来” 実力派選手の下剋上が埋めた「弱点」
ここ数年、ドラフト下位指名選手がチームの“弱点”を埋め、下剋上とも言える活躍を見せる事例が続いている。昨季は日本ハムでドラフト8巡目指名が開幕投手、9巡目指名が後半戦には遊…
12球団屈指の“奪三振マシン”は掘り出し物? 能力は湯浅級も放出…新天地つかむか
年末となり、各球団が続々と来季の新外国人選手を発表している。中には巨人からロッテ入りするCC・メルセデス投手や、中日から日本ハムへ移るアリエル・マルティネス捕手のように、日…
球界を揺るがした「合併球団」1期生の“数奇な運命” 薄れる「球界再編」の記憶
日本ハムの金子千尋投手が23日、現役引退を発表した。戦力外通告を受けてからも現役続行を目指しトレーニングを続けてきたが、他球団から声がかからなかったことで決断した。2005…
トイレでまさかのトレード成立「ここなら大丈夫」 元オリ右腕・野田浩司氏、拒んでいた移籍が導いた“栄光”
トレードが野球人生を好転させた。1987年ドラフト会議で阪神に1位指名された右腕・野田浩司氏は1992年オフ、オリックスに移籍した。史上最高のスイッチヒッターと呼ばれた松永…
自由契約なのにワクワク…ヒゲも茶髪もバッサリ、新天地での復活呼んだ“ばあちゃん”の言葉
オリックスを退団した2015年のオフ、坂口智隆氏は期待と不安を抱きながら過ごしていた。そんな中、再びNPBでプレーする機会を与えてくれたのがヤクルトだった。“最後の近鉄戦士…
「どうすれば阪神に残れますか?」 禁断の“トレード拒否”を模索…思い知った現実
阪神・野田浩司投手とオリックス・松永浩美内野手の電撃トレードは1992年の年の瀬に成立した。1987年ドラフト1位で入団して1991年には開幕投手も務めたプロ5年目の有望右…
5か月経っても見られない最終回の映像…東海大相模の庄司裕太&求航太郎が見据える“未来”
横浜と東海大相模が激突した2022年夏の高校野球神奈川大会決勝。0-0で迎えた9回裏2死二塁、横浜・萩宗久のライト前ヒットで、二塁走者の岸本一心がホームを踏んだ瞬間、東海大…
鈴木誠也のWBC参戦が侍Jにもたらす“価値” 守備コーチが「リスペクト」する理由
侍ジャパンは来年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、14年ぶりの頂点を目指す。栗山英樹監督を支える吉村禎章打撃コーチと清水雅治外野守備走塁コーチが取材に応…
突然の通告に「断ることしか…」 面談相手が社長に変更…予感あった電撃トレード
プロ野球の“オフの風物詩”ストーブリーグではこれまでに数々のドラマが生まれた。このオフは楽天・涌井秀章投手と中日・阿部寿樹内野手の交換トレードなどが成立。それぞれの今後の野…
日本ハム、中日退団のマルティネス獲得発表 稲葉GM期待「主軸となる可能性」
日本ハムは22日、今季限りで中日を退団したアリエル・マルティネス捕手を獲得したと発表した。チームでは今オフ、近藤健介外野手がFA権行使してソフトバンクへ移籍。オリックスから…
敵も味方も仰天…100メートル先の“百発百中” 星野仙一監督も一目置いた「神業」
現役時代は南海の内野手で、現役引退後は近鉄、阪神などでコーチを務めた立石充男氏のノックは神業であり、芸術的だ。とにかく、狙ったところに正確に打ち込む。それは“練習”のたまも…
「どんな顔で帰ればいいのか」 失意に沈んだシドニー五輪…忘れられぬ痛恨の1球
来年3月に開催される「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」には大谷翔平、ダルビッシュ有、鈴木誠也らメジャー組が参加を表明し3大会ぶりの優勝に期待がかかっている。今…
教室で見届けた“白河の関越え” 「さすが…」須江監督の手腕にうなる同級生指揮官
母校・仙台育英(宮城)を訪ねた26歳の時、高校教師という夢を見つけた仙台東の芳賀崇監督。今夏、高校時代の同級生・須江航監督が指揮する母校は、東北勢初の甲子園優勝を果たした。…
直訴続きの西武、更改の舞台裏 一枚上手の渡辺GM「あんなの爆発のうちに入らない」
西武は20日、高橋光成投手が埼玉・所沢市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、今季の1億1000万円から7000万円増の年俸1億8000万円プラス出来高(金額は推定)でサイン…
投手転向も「客寄せパンダじゃアカン」 根尾昂から突然の電話…幻の“二刀流”進言
中日の期待の星・根尾昂は、2022年シーズン途中から投手に転向した。大阪桐蔭高時代は投手、内野手、外野手の3刀流で3年時には春夏甲子園連覇に貢献し、4球団からドラフト1位指…
「この金額か自由契約か選んでくれ」 理解した事実上の戦力外…迷わなかった退団
野球人生の歯車が狂ったのは2012年だった。今季限りで現役を引退した坂口智隆氏は、オリックスでプレーしていたこの年に右肩脱臼と靭帯の断裂を経験。その後は本来の打撃を取り戻す…
西武・高橋光成が将来的なメジャー挑戦を直訴 先輩の姿に感化「雄星さんを超えたい」
西武の高橋光成投手は20日、所沢市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、今季1億1000万円から7000万円増の1億8000万円プラス出来高(金額は推定)でサイン。更改後には…
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