「攻略は無理」村田兆治氏に磨かれた感性 最も三振を奪われた“三振しない男”の感謝
ダイナミックな投球フォーム“マサカリ投法”で、プロ通算215勝を挙げた元ロッテの村田兆治氏が11月11日に急逝した。南海、近鉄で通算2038安打をマークした名球会員の新井宏…
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「攻略は無理」村田兆治氏に磨かれた感性 最も三振を奪われた“三振しない男”の感謝
ダイナミックな投球フォーム“マサカリ投法”で、プロ通算215勝を挙げた元ロッテの村田兆治氏が11月11日に急逝した。南海、近鉄で通算2038安打をマークした名球会員の新井宏…
ソフトバンクへFA移籍の嶺井博希が入団会見 決断の理由は「野球人生を考えて挑戦したい」
DeNAから海外FA権を行使し、ソフトバンクに移籍する嶺井博希捕手が23日、福岡市内のホテルで会見を行った。移籍を決めた理由として「対戦していても、いいチームだと感じていた…
大谷翔平、偉業への思考「同じことしては下がる」 村上宗隆と共通する「もっともっと」
エンゼルスの大谷翔平投手は今季も15勝&34本塁打と投打の二刀流でフル回転した。1918年のベーブ・ルース以来104年ぶりの2桁勝利&2桁本塁打をクリアし、規定投球回&規定…
引退のプホルスにカムバック賞、42歳で24発&通算700号達成 CY賞のバーランダーも
今季のカムバック賞が22日(日本時間23日)に発表され、ア・リーグはアストロズのジャスティン・バーランダー投手、ナ・リーグはカージナルスのアルバート・プホルス内野手が受賞し…
2人合わせて通算3612安打… “最後の近鉄戦士”の心が折れた「バケモン」との遭遇
近鉄、オリックス、ヤクルトで20年間プレーした坂口智隆氏。通算1526安打を放ち、4年連続ゴールデングラブ賞、最多安打のタイトルを獲得するなど全力プレーでファンを沸かせた。…
亡き恩人に「心の中で叫んだ」 裏方から日本一の名参謀へ…人生変えた“5分の財産”
2022年11月3日、大阪・御堂筋でオリックスの優勝パレードが行われた。イルミネーションイベント「大阪・光の饗宴2022」の点灯式も兼ねてナイターで実施。中嶋聡監督と吉田正…
杉谷拳士「社長になります」 芸能界オファー殺到も…ワンルームから始める“前進”人生
今季限りで現役引退した元日本ハムの杉谷拳士内野手がスポーツビジネス関連の会社を設立し、取締役社長に就任すると明らかにした。芸能事務所からオファーが殺到したものの独立を決断。…
オリ加入の森友哉が語った移籍までの“葛藤” 地元は関係なし…求めた環境と古巣への感謝
西武から国内FA権を行使し、オリックスへの移籍が決まっている森友哉捕手が21日、報道陣の電話取材に応じた。2年連続リーグ覇者への移籍の決め手は「のびのびできる環境」だった。
「僕なんか比べ物にならない」 元鷹左腕の京大監督が“秀才右腕”に託した思い
京大から2人目のプロ野球選手が誕生した。今秋のドラフト会議でソフトバンクから育成7位で指名された水口創太投手は11日に球団と仮契約を結んだ。誰よりもプロ入りを喜んだのは、自…
応急処置で着けた赤手袋が“代名詞”に V9戦士・柴田勲氏が偶然出会った「女性用」
巨人の9連覇に大きく貢献した柴田勲氏。日本で初めてスイッチヒッターとして通算2000安打を達成し、セ・リーグ最多の579盗塁をマークした華麗なプレースタイルをより強く印象付…
試合中の“一喝”はなぜ起きた 大阪桐蔭に向けられた疑念…「声出し」はマナー違反?
20日に行われた「第53回明治神宮野球大会」の第3日目。史上初の“神宮連覇”を狙う大阪桐蔭(大阪)は12-2の6回コールドでクラーク国際(北海道)を破り準決勝進出を決めた。…
オリ中嶋監督の決断に参謀すら「うわー」 26年ぶり日本一を呼んだ“究極の先読み”
中嶋聡監督が歓喜の表情で宙を舞った今年の日本シリーズ。オリックスがヤクルトとの激闘を制し、26年ぶりの日本一に輝いたが、それはまた“ナカジマジック”采配の勝利とも言われてい…
監督命令の打者転向は「嫌々だった」 指導者は不在…絶望から2000安打放った奇跡
日本のスイッチヒッターで初めて通算2000安打に到達、セ・リーグ歴代最多盗塁もマークして巨人の9連覇を支えた柴田勲氏。スタートはプロ1年目の夏に投手から野手、それも両打ちへ…
日本ハム、オリFA伏見寅威の獲得発表 経験豊富な捕手が加入、今オフは超積極補強
日本ハムは19日、オリックスから国内フリーエージェント(FA)権を行使した伏見寅威捕手と入団合意に達したと発表した。今オフすでに3件のトレードを成立させている中、今度は扇の…
京田は中日にいても「復活は難しかった」 専門家がポイントに挙げる指導者の違い
今季、6年ぶりの最下位に終わった中日が“大改革”を断行中。18日には京田陽太内野手とDeNA・砂田毅樹投手の交換トレードを発表した。2017年セ・リーグ新人王はDeNAで輝…
ノーノー寸前から落合にサヨナラ被弾の悪夢 “異変”気付くも…今も抱く33年前の後悔
ノーヒットノーラン寸前から一転しての大逆転勝利。今も語り継がれるのが1989年8月12日、ナゴヤ球場で中日・落合博満内野手が巨人・斎藤雅樹投手に浴びせた逆転サヨナラ3ランだ…
苦渋の立浪監督「お前、変わらんかったな」 中日去る京田が受け取った“最後の親心”
良くも悪くも自由な秋に、“予感”を抱いた。中日での6年目のシーズンを終え、秋季練習は全体練習に入らず調整を一任された。「フリーという話で。あるなぁという感じはありました」。…
中日・京田とDeNA・砂田の電撃トレード成立 両球団発表、中日はわずか4日で2件
中日・京田陽太内野手とDeNA・砂田毅樹投手の交換トレードが成立したと、両球団が18日に発表した。DeNAにとってはセンターラインの厚みを増し、中日は今季不足した左の中継ぎ…
山川穂高は本塁打ほぼ“半減”、燕捕手は日本シリーズMVPに…背番号1桁変更で“明暗”
各球団10人しか付けることのできない1桁背番号は、チームの顔になった証でもある。2桁からの変更は、球団の期待の表れでもある一方で、他球団からのマークも厳しくなり、成績を下げ…
大谷翔平、日本人初の2年連続MVPならず 15勝&34HRも1位2票のみ…ジャッジが初受賞
全米野球記者協会(BBWAA)が選出する最優秀選手(MVP)が17日(日本時間18日)に発表され、ア・リーグで最終候補入りしていたエンゼルス・大谷翔平投手の2年連続受賞はな…
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