
「青春って密」仙台育英・須江監督がくれた刺激 同級生が教員となって挑む“壁”
宮城県の公立高校、仙台東の芳賀崇監督は、仙台育英(宮城)が2001年の選抜大会で準優勝した時のエース左腕だ。今夏、東北勢初の甲子園優勝を成し遂げた母校を指揮する須江航監督と…
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「青春って密」仙台育英・須江監督がくれた刺激 同級生が教員となって挑む“壁”
宮城県の公立高校、仙台東の芳賀崇監督は、仙台育英(宮城)が2001年の選抜大会で準優勝した時のエース左腕だ。今夏、東北勢初の甲子園優勝を成し遂げた母校を指揮する須江航監督と…
阪神を救ったかもしれない“幻のカブレラ入団” 甲子園で漏れた野村監督のため息
アレックス・カブレラ内野手は2001年から西武に加入し、大活躍した。2002年には王貞治氏とタフィー・ローズ氏に並ぶ当時の日本タイ記録となる55本塁打をマーク。桁違いのパワ…
ドジャース、来オフの大谷翔平獲りシフトか 10年700億円の準備、二刀流スポット用意
ドジャースが来オフにFAを迎えるエンゼルス・大谷翔平投手の争奪戦に乗り出す準備を整えつつあるようだ。潤沢な資金力で例年ストーブリーグの主役となっていたが、ここまで“無風”。…
怒りに震えた指揮官「どういう神経してるんや」 ベンチの扇風機破壊招いた“口ごたえ”
元南海で内野のユーティリティプレーヤーとして活躍した立石充男氏は1986年の現役引退後、ダイエー、近鉄、阪神など多くの球団でコーチを務めた。選手育成能力に長けた辣腕指導者と…
清原和博から「おい、ちょっと来い」 ド緊張でベンチ裏へ…嬉しかったまさかの贈り物
今季限りで現役を引退した坂口智隆氏が、レギュラーに定着したのはオリックス時代の2008年だった。同時期には球界の番長・清原和博氏ともプレー。ド緊張の日々が続いたが、今でも忘…
なぜ選手と球団は契約交渉で揉めなくなった? 保留や越年がめっきり減った理由
球界はオフ真っ只中で、各球団では契約更改交渉が行われている。ひと昔前は交渉決裂や保留、越年などが日常茶飯事でメディアを賑わせていたものの、近年はめっきりなくなった。まれに保…
来季年俸は近藤2.4億円、森2.1億円で意外と安い? FA契約が“総額”になるカラクリ
2022年も残りあとわずか。球界では各選手の契約更改が行われ、各球団は来季のチーム編成を進めている。今オフ注目を集めたのが、FA宣言選手たちの去就。目玉とされた森友哉捕手は…
サッチーは「すっごい、べっぴんさん」 失言連発だった18歳、忘れられない“強烈初対面”
稀代の名将・野村克也さんの影響を受けた教え子は数え切れない。プロ通算657本塁打など輝かしい実績を残した現役時代に裏打ちされた高い技術、豊富な知識、指導理念……。すべて奥が…
戦力外直後に「育休」を決断 不安と葛藤も…新たな道を歩む元オリ投手、“再生の1年”
2016年に10勝をマークするなど、2020年までオリックスでプレーした東明大貴氏は現在、関東に戻り不動産業界の「城北不動産」に就職。第二の人生を歩んでいる。引退直後にあっ…
島根から東海大相模に進学した笹田海風 夏の悔しさを糧に…捕手で目指すプロ
8月8日、東海大相模高の3年生8人は島根県浜田市にいた。サードのレギュラーとして活躍した笹田海風の地元に遊びに来たのだ。7月27日の神奈川大会決勝、ライバル・横浜高に0-1…
新助っ人ミエセスはどんな打者? 三振量産の危険も…虎の“穴”埋めるブンブン丸
阪神は15日、ドミニカ共和国出身のヨハン・ミエセス外野手と来季の選手契約を締結したと発表した。メジャー経験はないが、マイナー通算793試合出場で打率.243、140本塁打4…
567発の大打者にまさかの禁断ボール 激怒覚悟も…18歳が成功した“売名行為”
「伝説の隠し球」で知られる立石充男氏は、初芝高(大阪)から1975年のドラフト3位で南海に入団した。1年目、本拠地では2軍の試合後に1軍の手伝いを命じられた。内野手だった立…
まさかのテスト不合格に「マジかぁ…」 元ドラ1が痛感…心苦しかった関係者への報告
今シーズンは独立リーグでプレーし、ロッテの入団テストにも参加した元オリックス・吉田一将投手。NPB復帰は叶わなかったが、野球への情熱は失っていない。激動の1年を終えた右腕は…
吉田正尚がRソックス“爆笑”入団会見「松坂さんからダウンを」 英語で自己紹介も
レッドソックスは15日(日本時間16日)、オリックスからポスティングシステムを利用した吉田正尚外野手と5年契約を結んだと正式発表した。背番号は「7」。本拠地フェンウェイパー…
西武、オリックスから張奕の獲得発表 FA森友哉の人的補償「ただただびっくり」
西武は15日、国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した森友哉捕手の人的補償として、張奕投手を獲得すると発表した。
2度ダマすのは無理…敵ベンチから通報「持ってるぞ!」 隠し球失敗の“その後”
元南海内野手の立石充男氏は、現役時代に「伝説の隠し球」で大きな話題を集めた。1984年5月29日の西武球場での西武戦で、その「技」を駆使して三塁ランナーをタッチアウトに。最…
WBC韓国代表は「楽な相手ではない」 代表監督に仕える日本人コーチが鳴らす“警鐘”
中日、近鉄、オリックスで活躍し、2021年から韓国・KTウィズの2軍バッテリーコーチを務める鈴木郁洋氏。来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場…
日ハム新球場 斎藤佑樹氏が感じた魅力と議論の必要性「野球の未来のために」
元日本ハム投手の斎藤佑樹氏が日本ハムの新球場への思いを語った。現役引退後、来年3月に開業する「エスコンフィールド北海道」を訪問。「すごい球場です。いろんな魅力はたくさんあり…
近藤健介が鷹入団会見 決め手は「もっと厳しい環境で」…表情晴れやか「ホッとした」
日本ハムから海外FA権を行使し、ソフトバンクへの移籍が決まった近藤健介外野手が14日、福岡市内のホテルで入団会見を行った。複数球団による争奪戦の末にソフトバンク入りを決めた…
まさかのドラフト指名に「わ~お」 191cmに宿る“未来”…西武・羽田慎之介が得た学び
身長191センチの体躯は、そのまま期待の大きさを体現している。2021年ドラフト4位で西武に入団した羽田慎之介投手は、1年目の今季、2軍で5試合に登板した。1軍デビューは来…
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