「やりがいはある、でも…」運送業者となった交流戦初代“首位打者”が届けたいもの
運転していると野球場が視界に入ってくる。新しい仕事場からはNPB球団の本拠地のライトが見える。「戻りたいな、と思うことはありますよ」……。横浜、西武、巨人で活躍した石井義人…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
「やりがいはある、でも…」運送業者となった交流戦初代“首位打者”が届けたいもの
運転していると野球場が視界に入ってくる。新しい仕事場からはNPB球団の本拠地のライトが見える。「戻りたいな、と思うことはありますよ」……。横浜、西武、巨人で活躍した石井義人…
DeNA、前巨人の宮國椋丞との育成契約を発表 背番号「106」、外国人不在で補強
DeNAは15日、巨人から戦力外となっていた宮國椋丞投手と育成選手契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「106」。2013年には開幕投手を務めた経験豊富な右腕が新天…
「手の内を明かすわけには…」 指揮官脱帽、田中将が“目的意識”を凝縮した65球
8年ぶりに楽天に復帰した田中将大投手は14日、DeNAとのオープン戦(静岡)に先発して5回4安打3奪三振、自身の二塁悪送球による1失点のみに抑えた。練習試合を含め、日本球界…
修学旅行が相次ぎ中止…埼玉の高校野球部が発案した“思い出プロジェクト”とは
コロナ禍で野球部の活動が休止になった。修学旅行も奪われる学校もあった。ただ時間の経過を待つだけでいいのだろうか……。もどかしさが体を締めつける中、ある埼玉の高校野球部が動き…
前田健太、渡米6年目で初の開幕投手に笑顔「信じられない気持ち、まさか自分が」
ツインズの前田健太投手が4月1日(日本時間2日)の敵地・ブルワーズ戦で初の開幕投手を務めることが決まった。メジャー6年目で初の大役で、ロコ・バルデリ監督が14日(同15日)…
田中将大、国内2695日ぶり勝利! OP戦2度目の登板で5回4安打1失点の好投
楽天の田中将大投手が14日、DeNAとのオープン戦(静岡)で先発マウンドに上がった。オープン戦2度目の登板は5回を投げ、4安打1失点(自責1)。試合は楽天が2回の3得点を守…
ロッテ佐々木千隼も「そろそろ徳俵」 元コーチが語る飛躍への“特効薬”は
ロッテ時代に“幕張の防波堤”の異名を取るなど日米通算234セーブを挙げた小林雅英氏は2015年から4年間コーチとして古巣を指導した。現在のロッテ投手陣には当時、薫陶を受けた…
藤浪ら撃破した公立の名将が10年ぶり聖地へ 21世紀枠・東播磨が狙う“大物食い”
21世紀枠で春夏通じて初の甲子園出場を果たす東播磨(兵庫)の初戦の相手は九州大会4強の明豊(大分)に決まった。2週間後に迫った“初陣”に向け福村順一監督は頭の中で様々なシミ…
加藤豪将、試行錯誤で手にした打撃 “8度目の春”で目指す悲願のメジャー昇格
パドレスとマイナー契約を交わし、招待選手としてキャンプに参加している加藤豪将内野手が12日(日本時間13日)、敵地でのアスレチックス戦で2度目の先発出場。指名打者として3打…
「一方通行は嫌」田中将大、開幕への“課題”はマウンドではなく“意思疎通”
楽天に8年ぶりに復帰した田中将大投手は、先発予定だった13日のDeNAとのオープン戦(静岡)が雨天中止。翌14日の同カードでスライド先発する。26日の公式戦開幕、そして翌2…
楽天は田中将大の復帰で斬新なローテが可能? 元メジャー投手が推奨する策とは…
3月26日に開幕する今季のプロ野球。注目の1人が8年ぶりに日本球界に復帰した楽天・田中将大投手だろう。一般的に柔らかいとされるマウンド、MLBとは異なる登板間隔やボールなど…
ストレートは全球154キロ超え 鷹・千賀が圧巻の復帰戦で密かに試していた“新球種”
12日にタマスタ筑後で行われた春季教育リーグの中日戦。この試合でソフトバンクの千賀滉大投手と柳田悠岐外野手が実戦に復帰した。両ふくらはぎのコンディション不良で出遅れていた千…
「指導者にも覚悟が必要」燕・山田哲人を輩出した強豪クラブが見据える少年野球の未来
野球人口の減少が叫ばれる中、部員100人の大所帯で活躍するクラブチームが関西に存在する。ヤクルト・山田哲人内野手、オリックス・山崎勝己捕手(現2軍バッテリーコーチ)らを輩出…
野球しか知らない子どもたち…保護者の不安を拭うポニーの「直接的就職支援」とは?
野球を愛する子どもたちが思いきり野球に熱中できるようサポートするべく、様々な支援策を打ち立てている日本ポニーベースボール協会(以下、ポニー)。昨年12月に発表された「SUP…
ロッテ佐々木朗、プロ初登板で1回無安打無失点! 最速は153キロをマーク
ロッテの佐々木朗希投手が12日、中日とのオープン戦(ZOZOマリン)でプロ入り後、初めての実戦登板を果たした。6回から2番手で登板し1イニングを無安打無失点、最速は153キ…
スーパー中学生と呼ばれた逸材も甲子園はラストチャンス 高知・森木大智の今
19日から始まる選抜高校野球大会。今大会も注目選手が目白押しだが、忘れてほしくない存在がいる。中学時代に軟式史上最速の150キロを記録した高知高・森木大智投手。甲子園にはま…
仙台一、OBが誓った“約束の10年目” 現役部員らと黙祷「俺らの分も頑張れ」【#これから私は】
東日本大震災から10年を迎えた11日、仙台一(宮城)は海から約3キロの距離にあるグラウンドで黙祷を捧げた。そこは10年前、津波が押し寄せ、瓦礫だらけになった場所だ。駆けつけ…
大谷翔平、3打数2安打で打率.538に上昇! OP戦5試合連続安打&2度目マルチと絶好調
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、アリゾナ州テンピで行われたジャイアンツ戦で「3番・指名打者」で先発出場。3打数2安打でオープン戦5試合連続安打、2度目の…
ロッテ佐々木朗、初陣は「結果云々ではない」 元守護神が語る実戦初登板の意義
最速163キロの肩書を引っ提げてプロ入りし、2年目を迎えたロッテ・佐々木朗希投手が12日の中日とのオープン戦(ZOZOマリン)でプロ初の実戦登坂に臨む。2番手として1イニン…
ロッテの「育成の星」となるか 本前郁也、飛躍の鍵を大隣2軍投手コーチが分析
活きのいい若手投手が集うロッテにおいて、この春、一段と存在感を色濃くしたのが、背番号「120」の本前郁也投手だ。2019年育成ドラフト1位で入団した左腕で、投げっぷりの良さ…
KEYWORD