
「何の特徴もないチーム」の市船橋が得た手応え V候補・習志野に勝てた訳とは?
一気呵成に強敵を飲み込んだ。高校野球千葉大会の第2地区トーナメント決勝に挑んだ市立船橋は10日、昨年春の選抜準優勝の習志野に12-2の大差で5回コールド勝ち。全8地区の優勝…
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「何の特徴もないチーム」の市船橋が得た手応え V候補・習志野に勝てた訳とは?
一気呵成に強敵を飲み込んだ。高校野球千葉大会の第2地区トーナメント決勝に挑んだ市立船橋は10日、昨年春の選抜準優勝の習志野に12-2の大差で5回コールド勝ち。全8地区の優勝…
ハム近藤が打率.455&大田2発8打点、楽天涌井はノーノー未遂…パ週間ベスト9は?
新型コロナウイルスの感染拡大により、3か月遅れで6月19日に開幕を迎えたプロ野球。7月10日から始まった有観客試合も、5000人を上限としながら、日々、熱戦が繰り広げられて…
ダルビッシュも驚いた、早大ドラフト候補左腕の圧巻155キロ 指揮官「完璧な投球」
延期となっていた東京六大学リーグが10日、神宮で開幕し、今秋ドラフト上位候補左腕の早大・早川隆久(4年)が自己最速を4キロ更新する155キロをマーク。明大相手に1失点で12…
「野球選手の性が出た」 甲子園交流試合を戦った4人の監督たちの“特別な夏”
新型コロナウイルスの影響で中止となった選抜出場予定32校による「2020年甲子園高校野球交流試合」が10日、甲子園球場で開幕した。第一試合は花咲徳栄(埼玉)が3-1で大分商…
習志野まさかの5回コールド負け コロナ禍に泣いたエース左腕「自覚が足りなかった」
おなじみの「美爆音」は球場に響かない。聞こえてくるのは、ひっきりなしに相手打者から放たれる金属音ばかりだった。10日に全8地区の決勝が行われた高校野球の千葉大会。昨年春の選…
「ポテンヒット」って英語では何? DeNA専属英語教師が分かりやすくレクチャー
野球でよく使われる英単語や熟語、フレーズなどを紹介・解説していく「DeNAブライアン先生のWe☆Baseball」は9回目を迎える。地球征服を狙う「エイリアン軍」と、地球の…
東海大菅生が47年ぶり東西決戦制す 大逆転サヨナラで帝京下し東京256校の頂点へ
高校野球東西東京大会は10日、ダイワハウススタジアム八王子で47年ぶりに東西決戦が行われ、西東京代表の東海大菅生が3-2のサヨナラ勝ちで東東京代表の帝京を破り、東西東京大会…
大谷翔平、今季初マルチ安打で復調 174キロ中前打、技あり二塁打もチーム3連敗
エンゼルスの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)、敵地のレンジャーズ戦で「4番・指名打者」で先発出場した。初回の第1打席で3試合12打席ぶり安打となる中前打を放つと、6回の…
巨人・坂本、18打席無安打の突破口は? 専門家が「どん詰まれ」と言う理由
巨人は9日、敵地のナゴヤドームでの中日戦で延長10回の末2-2で引き分けた。2点を追う展開で終盤に追いつく粘りは見せたものの、1~4番の上位打線は無安打。巨人で活躍し、楽天…
初登板で7回途中までノーノー 専門家が語る中日キューバ人右腕の可能性
中日は9日、本拠地ナゴヤドームでの巨人戦で、延長10回の末2-2で引き分けた。1週間前に育成から支配下登録されたばかりのヤリエル・ロドリゲス投手が7回途中2失点と好投。ロー…
元阪神エースから4番・大山悠輔に期待の檄 雑音は「とにかく打って黙らせろ」
阪神は8日、敵地・広島戦に1-2で敗れた。先発・西勇輝投手が初回に先制ソロを許したが、直後の2回表に大山悠輔内野手が同点アーチをかけ、4番打者の意地を見せつけた。
秋山翔吾、メジャー初三塁打は代打タイムリー チーム2連勝に貢献、打率.237
レッズの秋山翔吾外野手が8日(日本時間9日)、敵地ブルワーズ戦の7回に代打で登場。右翼線適時三塁打を放った。3試合連続安打で、三塁打はメジャー初だ。1打数1安打1打点1四球…
阪神・西勇は「ほぼ完璧」も気になる“一発病”の気配 藪恵壹氏「もったいない」
阪神は8日、敵地での広島戦に1-2で敗れた。今季8度目の先発マウンドに上がったエースの西勇輝投手は、テンポのいい投球で広島打線を6回4安打1失点に抑えたが勝敗付かず。降板後…
自ら“引退”選んだ秋の4番 コロナ禍でも絶えることない名門・広陵の伝統
現広島の野村祐輔投手、現巨人の小林誠司捕手を輩出し、春夏通算47回の甲子園出場を誇る全国屈指の名門・広陵。来るもの拒まずの姿勢で近年は部員数を大幅に増やしており、今年は3年…
鷹スチュワート、異例の選択が予想外の展開へ マイナー中止も「日本は野球ができる」
2018年の米ドラフトでブレーブスに1巡目指名されながら、入団せずに大学へ進学し、2019年にソフトバンク入団を選択したことから注目を集めたカーター・スチュワートJr.投手…
帝京が延長11回サヨナラで9年ぶり東東京大会V 名将・前田監督が9回執念の同点スクイズ
2020年夏季東西東京都高等学校野球大会の東東京大会の決勝戦が8日、大田スタジアムで行われ、帝京が延長11回サヨナラ勝利で関東一を3-2で下し、2011年以来、9年ぶりの頂…
田中将大、5回0封で完全復活アピール! 筒香に2打数無安打の貫録勝ちもヤ軍は連敗
ヤンキースの田中将大投手が7日(日本時間8日)、敵地でのレイズ戦に今季2度目の先発登板。5回1安打5三振、無四球無失点の好投も打線の援護なく勝敗付かず。NPB時代を含め初対…
鷹サファテが現役引退を示唆 自身のFBに「最後の試合はすでに終えた」「最高の仕事だった」
右股関節の故障から復帰を目指していたソフトバンクのデニス・サファテ投手が7日、自身のFacebookを更新し、「プロ野球選手として20年現役を続けたが、私にとって最後の試合…
田中将大、筒香に2打数無安打の貫録勝ち 5回1安打5奪三振無失点の快投で降板
ヤンキースの田中将大投手が7日(日本時間8日)、敵地でのレイズ戦に今季2度目の先発登板。5回1安打5三振、無四球無失点の好投で降板となった。NPB時代を含め初対戦となった筒…
9度のGG賞受賞の“名手”が許せなかった敵地の野次 思わず取った行動とは…
中日、西武、ロッテで19年でゴールデングラブ賞(ダイヤモンドグラブ賞含む)9度を獲得した平野謙氏が現役時代に苦手だった球場を告白した。「Full-Count YouTube…
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