杉澤龍の胸に残るT-岡田からの“金言” 豪州で思い出した教え…「変化球も見逃せる」
守備の次は、打撃で魅せる。オリックスの杉澤龍外野手が、シンプルなバッティングでチームへの貢献を誓っている。「こういうピッチャーだからこう打とう、なんていうことはやめました。…
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杉澤龍の胸に残るT-岡田からの“金言” 豪州で思い出した教え…「変化球も見逃せる」
守備の次は、打撃で魅せる。オリックスの杉澤龍外野手が、シンプルなバッティングでチームへの貢献を誓っている。「こういうピッチャーだからこう打とう、なんていうことはやめました。…
同僚の「邪魔をしたくない…」 米114発&球宴出場、巨漢助っ人が日本で貫く“ルール”
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、右足首痛で8日に出場選手登録を抹消された。しかし、それまでに先発した29試合は全て4番で出場している。ブルワーズ時代の2018年にメ…
2軍でタイトルも戦力外「頭が真っ白に」 球団から渡された手紙…元阪神ドラ1が理解した現実
2014年ドラフト1位で阪神に入団した横山雄哉氏は、度重なる怪我に悩まされ2020年シーズン限りで現役引退した。最終年はファームでタイトルを獲得するまで回復したが、予想もし…
打ちまくる燕22歳に覚醒の予感…衝撃の「7-7」 専門家も絶賛、指摘する昨季との違い
ヤクルトの長岡秀樹内野手が12日の巨人戦(神宮)に「2番・遊撃」で出場し、4打数4安打1打点の固め打ち。11日の同戦から7打数連続安打となり打率をリーグ3位の.298に上昇…
大卒ドラ2入団も“フォーム変えろ” 突きつけられた課題…苦心の末の「できません」
元広島投手で現在、広島スカウト統括部長を務める白武佳久氏は1982年ドラフト会議で2位指名されて入団した。プロ1年目、1983年の沖縄キャンプで、背番号18のルーキー右腕は…
マイナス思考で“覚醒” 育成出身→記録的連勝ストップも…東晃平「負ける怖さはない」
マイナスの連続からプラスを積み上げていく。オリックスの先発ローテーションを守る東晃平投手の秘密は「マイナス思考」にあった。「試合に入るまでは、マイナスのことばかり考えていま…
苦闘の新助っ人が感じたNPB…メジャー114発男が吐露 米との違い、首脳陣語る“課題”
西武の新外国人ヘスス・アギラー内野手は、今月8日に右足首痛のため出場選手登録を抹消された。メジャー通算114本塁打を誇る大砲だが、30試合出場で打率.204、2本塁打10打…
王貞治氏に“直電”でアピール…日本一の翌日に3度目の戦力外、月10万円で目指したNPB
38歳で巨人を自由契約となり、入団テストでの古巣ロッテ復帰も叶わなかった中継ぎのスペシャリスト藤田宗一氏は、元メジャー投手の助言でプロ生活が延びた。「背中を押して頂きました…
ドラ1“匂わせ”の中日に「頭に来た」 2位でも呼ばれず…選ばれた「行きたくない球団」
思わぬ結果だった。1982年11月25日、東京・飯田橋ホテルグランドパレスで開催されたドラフト会議で、日体大・白武佳久投手(現・広島スカウト統括部長)は広島から2位指名され…
大谷翔平、新生活後も変わらぬ“10時間睡眠” 母の日の連絡は「一言二言」…一問一答
ドジャース・大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、腰の張りで敵地・パドレス戦のスタメンから外れた。先発のダルビッシュ有投手との対戦はお預けとなる見込み。試合前に取材に応じ…
大谷翔平、昨季はなかった欠場示唆 エ軍時代と違い明白も…変わらぬ勝利への執念
ドジャース・大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地・パドレス戦の9回に腰の張りで代打を送られ交代した。今季3度目の途中交代。デーブ・ロバーツ監督は試合後、翌12日(同…
延長2死満塁、3-2で「どうなるんだ」 渾身の1球に“絶叫”…古田島成龍の覚悟
オリックス・ドラフト6位の古田島成龍投手は、2年前の教訓を生かして“絶叫”した。4月20日のソフトバンク戦(みずほPayPayドーム)、3-3と同点の11回に7番手で救援登…
阪神ドラ1→育成降格は「恥ずかしかった」 1260日ぶりの1軍登板も…唯一の“後悔”
球団史上初のリーグ連覇を目指す阪神を陰ながら応援しているのが、2020年に現役を引退した横山雄哉氏だ。2014年のドラフト1位左腕は左肩の痛みと戦いながら、6年間のプロ野球…
オスナの願いを“アシスト”する日本の温かさ 「会いたい」…探し求めた恩人に届いた気持ち
探していた人が見つかった。日本人特有の“温かさ”を感じる出来事にもなった。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が「会いたい」と語っていたのは、2007年に来日した際、ともに過…
巨人パレードで感じた「人気の差」 直訴した自由契約、古巣“出戻り計画”も…まさかの破棄
やっぱりジャイアンツは違った。愛しのロッテを2007年オフに自由契約となった中継ぎのスペシャリスト藤田宗一氏は、数チームから獲得オファーが届いた中で巨人を選んだ。球界を引っ…
プロ注目右腕が「体重60キロ台前半」 貧血、栄養失調…戻らぬ体「力が入らない」
元広島、ロッテ投手の白武佳久氏(広島スカウト統括部長)は日体大時代、首都大学リーグで通算45試合に登板し、26勝8敗、防御率1.71の成績を残した。プロ注目右腕となり、19…
ガラガラのロッカー、消えた日本人「珍しいね」 大谷翔平が抜けたエ軍…明かす本音
正面入口の看板に大谷翔平投手の姿はもうない。9日(日本時間10日)、エンゼルスタジアムを訪れると、MLB公式サイトのエンゼルス番レット・ボリンジャー記者が話しかけてきた。「…
鈴木誠也が約1か月ぶりスタメン復帰 「2番・右翼」で出場…全米ドラ1から豪快4号なるか
カブスの鈴木誠也外野手が11日(日本時間12日)、敵地・パイレーツ戦に「2番・右翼」で先発出場する。4月14日(同15日)以来、負傷者リスト(IL)から復帰後、初スタメンと…
大谷翔平に手荒い洗礼…ファンが掲げた「BeatLA」 打倒ド軍が作り上げた“異様な空気”
4万3000人を超えるファンの「打倒・ドジャース」の精神がサヨナラの一打につながったのかもしれない。10日(日本時間11日)、パドレスは本拠地・ドジャース戦に2-1で勝利し…
GG賞→2軍…レギュラー剥奪も「野球は楽しい」 福田周平が“定位置”に戻れた理由
オリックスの“切り込み隊長”が再び戻ってきた。どん底に落ちた昨年から「定位置」を取り戻したのが、福田周平外野手だ。「去年の悔しさが今、生きていることはないですね」。一喜一憂…
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