
進学校に現れた二刀流 プロ注目の逸材も…描く米大進学「メジャーへの近道」
東京を代表する進学校に、彗星のごとく二刀流が現れた。桐朋の森井翔太郎内野手(3年)は、マウンドでは最速152キロ、打っては39本塁打(5月下旬時点)を放つ逸材だ。「個人では…
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進学校に現れた二刀流 プロ注目の逸材も…描く米大進学「メジャーへの近道」
東京を代表する進学校に、彗星のごとく二刀流が現れた。桐朋の森井翔太郎内野手(3年)は、マウンドでは最速152キロ、打っては39本塁打(5月下旬時点)を放つ逸材だ。「個人では…
見てしまった誹謗中傷「人格を否定される」 涙で向かった球場…戦力外から中山誠吾の再出発
一つのプレーが、その後の人生を左右した。元西武内野手の中山誠吾さんは、2022年のプロデビュー戦で、痛恨のエラーを喫した。それから1軍出場はなく、2023年オフに戦力外に。…
選んだのは2軍…恩人に伝えた「帰ります」 伊勢孝夫氏、熟考の末に“固辞”した入閣オファー
近鉄か、ヤクルトか、迷った末のことだった。伊勢孝夫氏(野球評論家)は1988年オフ、広島1軍打撃コーチを退任し、ヤクルトに2軍打撃コーチで復帰した。親交ある近鉄・仰木彬監督…
再現性高まり「悪いときのレベル上がった」 日本ハム杉浦稔大、11年目32歳で遂げる進化
日本ハムの杉浦稔大投手はプロ11年目の今季、25試合に登板して1勝0敗、2セーブ9ホールド、防御率0.42という驚異の安定感を見せている。直球の平均球速は、ここにきてプロ最…
大谷翔平、球宴1次投票でDH1位 277万票獲得で2次投票へ…ジャッジ&ハーパーがリーグ最多
オールスター戦(7月16日・アーリントン)の先発出場野手を対象にしたファンによる1次投票の結果が27日(日本時間28日)に発表され、ドジャースの大谷翔平投手はナ・リーグ指名…
鬼の形相の名捕手に「すみません」 大舞台でまさかの謝罪…武藤祐太が得た“財産”
中日、DeNAでプレーした武藤祐太さんは、2021年限りで現役を引退し、現在は株式会社リアルの開発事業部で不動産営業を行っている。2010年ドラフト3位で中日に入団。202…
監督代行が勝手に帰宅…東京駅で「ほんじゃなぁ」 高卒スター特別扱いで“電撃辞任”
ヤクルト・伊勢孝夫内野手(現・野球評論家)は1980年シーズン限りで引退した。1963年に入団した近鉄で14年、1976年オフにトレード移籍したヤクルトで4年の計18年の現…
大谷翔平、3冠王を予感させる“理由” 数値が示す進化…軒並みキャリアハイの衝撃
ドジャース・大谷翔平投手は28日(日本時間29日)からジャイアンツとの敵地3連戦に臨む。最近10試合で打率.444、8本塁打、17打点。6月男の本領発揮となっているが、絶好…
苦節5年…育成の星・佐藤一磨「味がしませんでした」 忘れられない指揮官2人との“同時通話”
突然やってきたチャンスを、平常心で掴み取った。オリックス・佐藤一磨投手は、8日に高卒プロ5年目で支配下選手登録された。その翌日の9日巨人戦(東京ドーム)で、プロ初登板初先発…
引退後に「就職先ない」 転職サイト登録で10社面接…武藤祐太が進んだ不動産営業の道
中日、DeNAでプレーした武藤祐太さんは、2021年限りで現役を引退し、現在は株式会社リアルの開発事業部で不動産営業を行っている。戦力外通告を受け引退を決断してからは「心に…
西武入団も「まず失敗した」 18歳で1軍抜擢も“苦痛”の日々…笘篠誠治が願い続けた登録抹消
西武で15年間プレーした笘篠誠治氏は大阪・上宮高からドラフト2位で入団後、1年目の1983年の春先に、いきなり1軍に昇格した。高卒新人での憧れの舞台へ大抜擢となったが、当時…
中日監督に「蹴りを入れられた」 両軍総出の大乱闘…伊勢孝夫が感じた身の危険「ボコボコにされる」
初の退場は闘将とともに、だった。現役時代に近鉄、ヤクルトで活躍した伊勢孝夫氏(野球評論家)は1980年に引退。1981年から1986年までヤクルトでコーチを務めた。1987…
大谷翔平が24号、一塁ベース踏み直す珍事 8本目の先頭打者弾…球団タイ9試合連続打点
ドジャースの大谷翔平投手は25日(日本時間26日)、敵地で行われたホワイトソックス戦に「1番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で24号ソロを放った。先頭打者アーチは自…
低迷続く西武、敢行した電撃トレード “指揮官”が明かす真意「きっかけが必要だった」
松原聖弥外野手が西武、若林楽人外野手が巨人へ移籍する交換トレードが成立。両選手は25日、それぞれ移籍先で入団会見を行った。外野手同士の交換で、弱点を補い合うトレードではない…
昼休みに突然「校長室に行ってくれ」 進学を覆した指名…“条件付き”だった笘篠誠治の西武入り
1983年から西武一筋で15年間プレーした笘篠誠治氏は、高い守備力と俊足を生かした名脇役として黄金時代を支え、引退後も5球団で計22年間コーチを務めた。大阪・上宮高でプロ注…
大谷翔平のバットに“熱々のコーヒー” 元エ軍コーチが見た進化「去年は穴があったが」
ドジャース・大谷翔平投手が、さらなる進化を見せている。24日(日本時間25日)の敵地・ホワイトソックス戦では4試合連発こそならなかったものの、9回の中犠飛で日本人最長を更新…
顔面死球で「仕返ししたろ」 謝罪なき巨人エース…15年後に“再燃” 伊勢孝夫が吹っ飛ばした眼鏡
遺恨が勃発した。1978年、広岡達朗監督率いるヤクルトは球団創設29年目にして初のリーグ優勝と日本一に輝いた。プロ16年目だった伊勢孝夫氏(野球評論家)にとっても初めて栄冠…
太田椋に才能開花の気配 紆余曲折を経て気づいた“思考”…好調理由は「気持ちの部分」
進化の秘密は「割り切り」と「余裕」だ。オリックスの高卒6年目、太田椋内野手が2つのキーワードで成長を続けている。「気持ちの部分が大きいですね。ある程度、結果がついてきてくれ…
野手最年長36歳に“危機感”「言い訳できない」 減った出場機会…挑む若手との戦い
自分と向き合う日々が続いている。オリックスのT-岡田外野手が、ファームで浮上のきっかけを掴もうと必死に打ち込んでいる。「結果をどうやって出せるかというところを求めて、練習を…
中華料理店で連呼された「こいつはどうだ?」 驚愕の“データ準備”…面談で生まれた伝説
衝撃的な“呼び出し”を覚えている。オリックスのファーム用具担当を任されている山内嘉弘氏は、1987年ドラフト2位で阪急ブレーブスに入団。その後、1994年オフにトレードでヤ…
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