
営業マンを経て独立リーグ監督へ 元巨人のドラ1守護神、44歳の現在地
かつてドラフト1位で巨人に入団し、守護神として日本一を味わった男が、初めて監督となる。ユニホームをまとう場所は、幾多の歓喜を味わったNPBではない。四国の独立リーグだ。
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営業マンを経て独立リーグ監督へ 元巨人のドラ1守護神、44歳の現在地
かつてドラフト1位で巨人に入団し、守護神として日本一を味わった男が、初めて監督となる。ユニホームをまとう場所は、幾多の歓喜を味わったNPBではない。四国の独立リーグだ。
米球宴2度出場の左腕、現役引退でレーサー転身「もう本塁打は打たれない」
レンジャーズ、エンゼルスでプレーし、2度のオールスター出場経験もあるC・J・ウィルソン投手が現役を引退し、カーレーサーになると米CBSスポーツ(電子版)が報じている。
米メディアのWBC格付け、日本の順位は…MLB投手不在も「優秀な選手抱えてる」
3月に開幕する第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の各国代表最終メンバーが8日(日本時間9日)に発表された。野球日本代表「侍ジャパン」は2大会ぶり3度目の優勝…
ソフトBドラ1・田中の剛球に打者も驚き「重い」「伸びる」「シュッと来る」
プロ初のフリー打撃の打撃投手を務めたソフトバンクのドラフト1位ルーキー・田中正義投手(22)。初めて打者との対戦となった156キロ右腕の印象を、実際に対戦した上林誠知、塚田…
「盗むのは自由」―30歳のDeNA井納が後輩たちに見せる「背中」
DeNAの5年目右腕・井納翔一投手(30)が8日にプルペンで203球の気迫のピッチングを見せた。
復帰2年目のダルビッシュ 米サイトは「球界最高の一人と見るのが妥当」
レンジャーズのダルビッシュ有投手は今年、メジャー6年目のシーズンに臨む。今季限りで6年契約が満了し、オフにはフリーエージェント(FA)となる右腕の去就について、地元メディア…
米名物記者が侍ジャパンの投打のキーマン紹介 「スガノ」「ヤマダ」に注目!?
3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で世界一奪還が期待される野球日本代表「侍ジャパン」。投打での活躍が期待された日本ハムの大谷翔平投手は右足首痛で欠場すること…
侍は「指名投手枠」使用せず 小久保監督が明言「怪我以外の入れ替えしない」
野球日本代表「侍ジャパン」の小久保裕紀監督が8日、中日の沖縄・北谷キャンプを訪問した。今キャンプ初めて行われたシート打撃では、侍ジャパンに選出された平田良介外野手が満塁アー…
ダルビッシュに2017年チームMVP候補の声 「モンスター級のシーズンに」
レンジャースのダルビッシュ有投手について、米メディアが2017年シーズン展望企画でチームMVPの活躍を見せると予想した。ESPN電子版が「2017年のあなたのMVPは誰? …
今も鮮明に覚えているメッセージ ロッテ高卒4年目右腕が今季にかける想い
子供たちの目を見ながら、ゆっくりと話をした。二木康太投手は昨年12月、鹿児島県指宿市内の小学校5年生の1クラスを対象に「夢を持つ大切さ」を語る授業を行った。日本プロ野球選手…
大谷辞退も侍Jに高評価 米スカウト「MLBでプレーできる可能性秘めた選手多い」
侍ジャパンは果たして2大会ぶり3度目の優勝を手にすることができるのか。28選手が固まった後に持ち上がった大谷の辞退は米国をはじめ海外でも大きく報じられ、チームにとっても大き…
熾烈な正遊撃手争いに割って入るか? 2年目ヤクルト廣岡大志の挑戦
ヤクルトで遊撃を巡る熾烈なポジション争いが繰り広げられている。大引啓次、西浦直亨、谷内亮太と遊撃を守れる野手が揃う中、そこに割って入ろうというのが2年目・廣岡大志だ。
ソフトB松坂、ノーワインドアップの真相 “本来の姿”交えた239球で実感した効果
1球1球、熱が込もるピッチング。気づけば、その球数は100を越え、200を越えていった。約1時間半にも及ぶ投球練習。終わってみれば、239球も投げていた。
オリ田口2軍監督に影響与えた3人の名将 日米の経験で導き出した指導とは
昨季セ・リーグ6球団の監督はすべて40歳代だったことに代表されるように、球団首脳陣に少しずつ世代交代の波が押し寄せている。唯一メジャー経験のある野手として指導・育成に当たる…
DeNA今永が“対筒香”で探った「絶対にファウルにしかならない球」とは
2年目のDeNA今永昇太投手が6日、沖縄・宜野湾キャンプでフリー打撃に登板し、4番・筒香を相手に力強い外角球で攻めた。昨季12球団新人トップの8勝を挙げた左腕と昨季2冠王の…
ナ・リーグ本塁打王に「ふさわしい球団」は? 米投票で「日本」が1位に
ナ・リーグのホームラン王に輝きながら、いまだ所属先が決まらないクリス・カーター内野手(ブルワーズFA)。米情報サイト「トレード・ルーモア」では「カーターにふさわしい球団とは…
“35歳以上のオールスター”に日本人2選手、イチローは「50歳でも9番打てる」
地元メディアが選ぶ今季の“35歳以上のオールスターチーム”にマーリンズのイチロー外野手、マリナーズの岩隈久志投手らが選ばれている。米メディア「ファンラグ・スポーツ」が特集し…
今年から軟式野球の指導者に 「天才打者」を支える名将・原辰徳氏の言葉
天才打者が新たな野球人生をスタートさせる。西武、巨人で活躍した石井義人氏が、今年から山形県南陽市にある「公徳会 佐藤病院」野球部で顧問を務めることになった。同病院で社員とし…
オリ田口壮2軍監督が持論「チャンスは3年で9回」 這い上がる選手の傾向とは
オリックスが日本一に輝いた1996年。正左翼手として19年ぶり4度目の日本シリーズ優勝に貢献したのが、現2軍監督を務める田口壮氏だ。イチロー外野手(現マーリンズ)らとオリッ…
大谷翔平のWBC欠場で米メディアに意外な反応も 「恋しさを一層募らせる」
日本ハムの大谷翔平投手が、右足首の故障のため第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の出場を断念した。武田翔太投手(ソフトバンク)を加えた野球日本代表「侍ジャパン…
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