東京五輪の抑えは山崎康晃の“一択” アテネ大会の守護神が栗林&平良を選ばないワケ
東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の内定選手24人が16日に発表された。現役時代にロッテ、米大リーグ・インディアンスなどで日米通算234セーブを挙げ、2004年アテネ…
東京五輪の抑えは山崎康晃の“一択” アテネ大会の守護神が栗林&平良を選ばないワケ
東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の内定選手24人が16日に発表された。現役時代にロッテ、米大リーグ・インディアンスなどで日米通算234セーブを挙げ、2004年アテネ…
「不気味」なオリックス、V本命は? 飯田哲也氏が大混戦で再開のパ・リーグを読む
プロ野球は交流戦が終わり、6月18日からリーグ戦が再開する。パ・リーグは、交流戦を9勝8敗1分で終えた楽天が、5勝9敗4分と振るわなかったソフトバンクを抜き、2ゲーム差をつ…
4番は村上、坂本はDH… 小林雅英氏が「投手が嫌がる」視点で選ぶ五輪スタメン
東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の内定メンバー24人が16日に発表された。現役時代にロッテやMLBのインディアンスなどで日米通算234セーブを挙げ、2004年アテネ…
「セカンドフライで本塁生還」専門家が解説するロッテ・マーティンの走塁テク
交流戦も終了し、まもなくリーグ戦が再開する。ロッテのレオネス・マーティン外野手の献身的なプレーが交流戦で随所に見られた。走者の時は次の塁を狙い、外野守備の時は次の塁を許さな…
吉田正を上回る高打率男、抜群安定感の鷹助っ人右腕 セイバー指標で選ぶパ月間MVP
混戦模様のパ・リーグで活躍した選手をデータで探り出し、5月の「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味さ…
広島に続いて西武でも新型コロナ陽性者 専門家が考える“異常なシーズン”を生き抜く秘訣
広島が新型コロナウイルスの陽性者続出をうけて5試合を延期したのに続き、西武も主将の源田壮亮内野手が陽性、ザック・ニール投手と木村文紀外野手が濃厚接触者と特定された。現役時代…
燕時代の同僚が語る楽天石井采配の神髄 「年に1回あるかどうかのプレーを準備」
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。就任1年目で首位ソフトバンクに1.5ゲーム差の2位(同日現在)につけている石井一久監督の采…
田中将大、8回95球で見えた「リミッター解除」 省エネ投球を可能にした“出し入れ”
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。先発の田中将大投手は8回5安打1失点の好投。今季最長のイニング数を95球という少ない球数で…
専門家が「佐藤輝の3発より驚いた」 西武中村の交流戦歴代トップ独走弾に見る“凄み”
“交流戦男”の本領発揮だ。西武・中村剛也内野手は28日、本拠地メットライフドームで行われた阪神戦の7回に右翼席中段へ、歴代最多の交流戦通算78本塁打目となる今季4号2ランを…
阪神佐藤輝、3人目の“新人本塁打王”はある? OB捕手が分析「驚いたのは1発目」
こんな新人見たことがない。阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が28日、敵地メットライフドームで行われた西武戦で衝撃の3発。今季13本塁打でセ・リーグトップの巨人・岡…
「私なら佐藤輝明をこう打ち取る」 大洋の伝説的エースがシミュレート「穴も多い」
新人離れしたパワフルな打撃でプロ野球界に新風を吹き込んでいる阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手。特に4月9日のDeNA戦で敵地・横浜スタジアムの右中間場外に飛び出し…
広島ドラ1栗林のブレークを開幕直前に確信… 高橋慶彦氏が重要視する“冷や汗登板”
選手らに新型コロナウイルスの陽性判定が続出した広島は、5試合の延期を経て、27日の西武戦(マツダ)が交流戦開幕となる。3月の開幕からチームを支えてきたひとりが、ドラフト1位…
「優勝候補は阪神とロッテ」 球界OBが読み解く2年ぶりの交流戦の行方
2年ぶりに開催される「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕する。昨季はコロナ禍で中止。2年ぶりの開催はいったいどんな戦いが繰り広げられるのか。現役時代にヤクルト、日本ハム、…
阪神・佐藤輝明はパの投手を打てるか? 鍵を握る傾向と意外な“ホットゾーン”
セ・リーグ球団とパ・リーグ球団が相まみえる「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕する。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨季は開催されず。2年ぶりの戦いが始まる。
阪神・佐藤輝明は交流戦も「変わらず打てる」 初代“首位打者”が着目するステップ幅
25日から日本生命セ・パ交流戦がスタートする。注目は阪神の大物ルーキー・佐藤輝明内野手と、パ・リーグの力のある投手たちとの対戦だ。2005年に交流戦の初代“首位打者”となり…
阪神・藤浪の「リリーフ再転換」を推すワケ OBが求める“Vへの盤石態勢”の構築
阪神の藤浪晋太郎投手が、ファームでも制球難に苦しんでいる。22日に2軍本拠地の鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの中日戦に先発したが、3回を3安打3失点。連続押し出しを…
ロッテ打線のキーマンは“恐怖の2番打者” 12球団トップ210得点の秘密とは?
今年のロッテは打線が凄い。昨季のチーム打率はリーグワーストの.235に終わったが、今季は22日現在リーグ2位の.247、得点は12球団最多の210を誇る。個人成績でもレオニ…
楽天・田中将大の本領発揮はこれから? 球界OBが指摘する“上がり目”と配球の偏り
楽天の田中将大投手は22日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に先発し、7回6安打1失点と好投した。だが、同点で迎えた8回に2番手の福山博之投手がソロ2発を被弾し、チ…
打者をじっと見つめる捕手は何を見ている? 元プロ捕手が教える“観察する力”
プロ野球の試合で、捕手が目の前の打者の動きをじっと観察している姿を見たことがあるだろう。一体、何を見ているか。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手と…
5位転落の西武に求められる緻密野球の復活 専門家が「怠慢」とした守備ミス
西武は18日のソフトバンク戦(メットライフドーム)で2-8で大敗を喫し、リーグ5位に転落した。2年ぶりのリーグ制覇へ、ロッテ・佐々木朗希投手が1軍初登板した16日(ZOZO…
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