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侍の命運を握る田中将大の“役割” 高橋慶彦氏が「赤ヘル軍団」に重ねる強さの原動力
東京五輪で悲願の金メダル獲得を目指し、強化合宿に臨んでいる侍ジャパン。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が初日から別メニュー調整するなど、不安要素も。1970年代後半から80年代…
侍の命運を握る田中将大の“役割” 高橋慶彦氏が「赤ヘル軍団」に重ねる強さの原動力
東京五輪で悲願の金メダル獲得を目指し、強化合宿に臨んでいる侍ジャパン。ソフトバンクの柳田悠岐外野手が初日から別メニュー調整するなど、不安要素も。1970年代後半から80年代…
侍ジャパンのベストオーダーを考える 高橋慶彦氏のポイントは4番と「唯一の飛び道具」
侍ジャパン日本代表が、悲願の金メダル獲得を目指す東京五輪野球競技は28日に開幕する。グループAに入った日本代表は同日に福島でドミニカ共和国と激突、同31日に横浜でメキシコと…
小園、林ら若手台頭も5位… 広島OB高橋慶彦氏が苦言「基本的な野球ができていない」
広島は最近、高卒3年目・20歳の林晃汰内野手、同い年の小園海斗内野手、5年目・23歳の坂倉将吾捕手らがメキメキ台頭し、レギュラーの座を固めつつある。フレッシュなプレーを披露…
大谷翔平、HR王獲得率は100%? 昨季から2.5倍増の圧倒的なデータとは
エンゼルスの大谷翔平投手が両リーグの本塁打王争いを引っ張っている。11日(日本時間12日)で前半戦全日程を消化し、両リーグ最多33本塁打。リーグ2位のブルージェイズ・ゲレー…
佐藤輝明は「頭の中を整理せよ」 15試合で1HRも専門家「悪くなっているわけでは…」
阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手は、前半戦最後となる9~11日の巨人との直接対決3連戦(甲子園)で計9打数1安打に抑えられ、チームも1勝2敗と負け越した。11日現…
「申し訳ないけれど理解できない」OBが疑問視した阪神バッテリーの“痛恨の1球”
セ・リーグ首位の阪神は11日、本拠地・甲子園球場で2位の巨人に0-1の零封負け。1.5ゲーム差に肉薄された。前半戦最後の直接対決を終え、今季対戦成績は7勝8敗と黒星が先行。…
阪神、大山が11試合ぶりに4番復帰も大敗 OBが指摘する「疑問が残る」タイミング
セ・リーグ首位の阪神は10日、本拠地・甲子園で2位・巨人と対戦し1-8の大敗を喫し、2.5ゲーム差に迫られた。大山悠輔内野手は11試合ぶりに4番に復帰したが、好機で凡退し4…
3.5ゲーム差は「あってないようなもの」 阪神&巨人に共通する“懸念材料”とは?
首位の阪神は9日、本拠地・甲子園球場での巨人戦に4-1の降雨コールドで勝利した。「首位攻防」の第1ラウンドを制し、巨人とは3.5ゲーム差に拡大。失速した6月中旬以降からは息…
巨人が「対阪神」だけに集中できない実情… 首位猛追の足かせになりそうな“急所”とは?
現在2位の巨人は9日、甲子園球場での阪神戦に4-1の降雨コールドで敗れた。前半戦最後の“首位攻防”第1ラウンドを落とし、3.5ゲーム差に拡大。シーズンが進むにつれて直接対決…
「盗塁の評価は数ではない」 専門家が解説、新時代のスピードスターに求めること
勝負を分ける緊張の一瞬。バッテリーが警戒する中で鮮やかに盗塁を決める。プロ野球ではそんな「走り屋」が台頭している。昨年はソフトバンクの周東佑京内野手が50盗塁を記録し、チー…
「佐藤輝より大山が心配」 独走態勢から急ブレーキの阪神、主砲の不振の原因は?
独走態勢に入るかと思われた阪神が苦戦を強いられている。27日の本拠地・甲子園球場で行われたDeNA戦では3-8で敗れ、今季初の同一カード3連敗。2位・巨人に2.5ゲーム差と…
DeNAが阪神に3連勝 球団OBが称えた22歳捕手の配球と抑止力「大山は外スラで…」
DeNAは27日の阪神戦で8-3で快勝し、敵地・甲子園で今季初の同一カード3連勝を飾った。正捕手の伊藤光捕手が腰痛を訴え、不安いっぱいで迎えた3連戦だったが、代わりに4年目…
元燕コーチが教え子に苦言 好調だったエース小川のKO劇「原因は配球にある」
リーグ3位と健闘しているヤクルトは26日、本拠地・神宮球場で行われた巨人戦で、先発のエース・小川泰弘投手がまさかの3回途中6失点KO。巨人に連敗を喫した。チーム勝ち頭で、ハ…
8ゲーム差→3.5ゲーム差 巨人が猛追、専門家は「阪神にとって不安となる可能性」
巨人は26日、敵地・神宮球場で行われたヤクルト戦に10-3で大勝し、5連勝を飾った。一方、首位の阪神は本拠地・甲子園球場でDeNAに敗れた。18日時点で今季最大の8ゲーム差…
ロッテ・マーティンの献身守備で浮き彫りに “日本選手の課題”を専門家が解説
今季の交流戦が終わり、セ・パのリーグ戦が再開した。12年ぶりにセ・リーグが勝ち越した交流戦では多くの好プレーが見られ、中でもロッテのレオネス・マーティン外野手の献身的なプレ…
東京五輪の抑えは山崎康晃の“一択” アテネ大会の守護神が栗林&平良を選ばないワケ
東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の内定選手24人が16日に発表された。現役時代にロッテ、米大リーグ・インディアンスなどで日米通算234セーブを挙げ、2004年アテネ…
「不気味」なオリックス、V本命は? 飯田哲也氏が大混戦で再開のパ・リーグを読む
プロ野球は交流戦が終わり、6月18日からリーグ戦が再開する。パ・リーグは、交流戦を9勝8敗1分で終えた楽天が、5勝9敗4分と振るわなかったソフトバンクを抜き、2ゲーム差をつ…
4番は村上、坂本はDH… 小林雅英氏が「投手が嫌がる」視点で選ぶ五輪スタメン
東京五輪に臨む野球日本代表「侍ジャパン」の内定メンバー24人が16日に発表された。現役時代にロッテやMLBのインディアンスなどで日米通算234セーブを挙げ、2004年アテネ…
「セカンドフライで本塁生還」専門家が解説するロッテ・マーティンの走塁テク
交流戦も終了し、まもなくリーグ戦が再開する。ロッテのレオネス・マーティン外野手の献身的なプレーが交流戦で随所に見られた。走者の時は次の塁を狙い、外野守備の時は次の塁を許さな…
吉田正を上回る高打率男、抜群安定感の鷹助っ人右腕 セイバー指標で選ぶパ月間MVP
混戦模様のパ・リーグで活躍した選手をデータで探り出し、5月の「月間MVP」をセイバーメトリクスの指標で選出してみる。選出基準は打者の場合、得点圏打率や猛打賞回数なども加味さ…
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