山本由伸が快投しても勝てない… 随所に見えたオリックス低迷の要因を元監督が指摘
オリックスは18日、本拠地・京セラドームで行われた西武戦に1-3で惜敗した。5位・西武に5ゲーム差、首位・ソフトバンクには11.5ゲームの大差をつけられ、最下位を低迷してい…
山本由伸が快投しても勝てない… 随所に見えたオリックス低迷の要因を元監督が指摘
オリックスは18日、本拠地・京セラドームで行われた西武戦に1-3で惜敗した。5位・西武に5ゲーム差、首位・ソフトバンクには11.5ゲームの大差をつけられ、最下位を低迷してい…
勝負の分け目は「4番VSエースの差」 藪恵壹氏が分析する巨人が阪神に勝ったワケ
巨人は18日、本拠地での阪神戦に1-0で勝利した。この日はエース・菅野智之投手が今季3度目の完封勝利をマーク。開幕8連勝は1990年に“平成の大エース”斎藤雅樹氏が達成して…
台湾の人気チア「チュンチュン」に独占インタ! 覚えた日本語、朝の習慣などを赤裸々告白
台湾プロ野球(CPBL)・中信兄弟の人気チア「パッションシスターズ」のメンバーで、日本でも人気のあるチュンチュンをFull-Countがオンラインでインタビュー、撮影を行っ…
バットを避けるように曲がる横スライダー お股ニキが選ぶMLBを代表する4投手
今シーズンは60試合という異例の“短期決戦”で行われているメジャーリーグ。早くもシーズンは1/3が終了し、中盤に差し掛かった。マーリンズやカージナルスで新型コロナウイルス感…
3連続完投勝利の中日大野雄と苦しむ巨人打線 専門家が解く“3度目”で仕掛けるべき策
中日が、エース左腕・大野雄大の好投で巨人打線を2安打1失点に抑え、4-1で今季初の3カード連続勝ち越しを決めた。大野は3試合連続の完投勝利。今季3勝目を挙げた。試合時間はわ…
元日本ハム田中幸雄氏が「イップスだった」過去を告白 克服したシンプルな練習方法
「イップス」とは、あらゆるスポーツで主に精神的な要因から、突然ごく当たり前のプレーができなくなる現象を指す言葉だ。時おりプロ野球選手にも、急にまともな送球ができなくなり、目…
通算200号達成した巨人中島を専門家が分析 大きなアーチを生んだ小さな意識
巨人の中島宏之内野手が14日の中日戦(東京ドーム)で通算200号を達成した。6回1死二、三塁から放った左中間席へ今季5号3ランは前夜の4号と同様、打った瞬間に本塁打と確信で…
「打者3人をかけて1点を…」専門家が解説する原監督のサヨナラ勝利へのシナリオ
巨人は13日、本拠地の東京ドームでヤクルトに4-3で今季初のサヨナラ勝ちを収め、2位DeNAとのゲーム差を4に広げた。同点の9回に代走の増田大輝内野手が二盗を決めてチャンス…
「ちょっと嫌な予感がする」…サヨナラ負けにOBが指摘するヤクルトの不安要素
ヤクルトは13日、敵地の東京ドームで巨人に3-4でサヨナラ負けを喫し、4連敗となった。初回に幸先よく3点を先取しながら中盤に追いつかれ、終盤に救援陣が誤算。ヤクルト、日本ハ…
球児に捧げる「#2020僕らの証」 ヒロド歩美アナがハッシュタグに込めた思いとは
夏の風物詩は今年、例年と違う一面を見せている。取材する側にとっても考えさせられることの多い夏。これまで高校野球取材を精力的に行ってきたABCテレビのヒロド歩美アナも、その葛…
阪神3位浮上でもOBは厳しい見方… 散見される細かいミスに「この先綻びとして出る」
阪神は12日、敵地・横浜スタジアムでDeNAに7-6で逆転勝ちし、3位に浮上した。2点リードされた4回、2番の中谷将大外野手と3番のジェリー・サンズ外野手の2者連続本塁打な…
チェンジアップが武器のDeNA浜口に「もっとカーブを」 専門家が指摘する配球面
DeNAは12日、本拠地の横浜スタジアムで阪神に6-7で逆転負けを喫した。先発の浜口遥大投手が2者連続本塁打を浴びるなど4回8安打6失点と誤算。直球は140キロ前半にとどま…
OB藪恵壹氏が指摘する「8回ガンケル」の脆弱性 外国人起用問題で機能しない日も
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。8回まで2点差の接戦だったが、9回に阪神打線が一挙5点を奪う攻撃で勝利を確実なものとした。連敗を逃れた阪神だが、ブルペン…
阪神ガルシア、“大荒れ”も勝負機は逃さず 藪恵壹氏がポイントに挙げた5回の攻防
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。先発したオネルキ・ガルシア投手は、今季8度目の先発マウンドで初勝利を記録。「今日の勝因はガルシアですよ」と白星に相応しい…
野球の流れは1試合に限らない 藪恵壹氏が指摘する「前日から続く流れの影響」
阪神は11日、敵地でのDeNA戦に9-2で勝利した。8回まで4-2と接戦だったが、9回に阪神打線がDeNAの4番手・平田真吾投手を捉えて5点をダメ押し。勝利を確実なものとし…
初登板で7回途中までノーノー 専門家が語る中日キューバ人右腕の可能性
中日は9日、本拠地ナゴヤドームでの巨人戦で、延長10回の末2-2で引き分けた。1週間前に育成から支配下登録されたばかりのヤリエル・ロドリゲス投手が7回途中2失点と好投。ロー…
元阪神エースから4番・大山悠輔に期待の檄 雑音は「とにかく打って黙らせろ」
阪神は8日、敵地・広島戦に1-2で敗れた。先発・西勇輝投手が初回に先制ソロを許したが、直後の2回表に大山悠輔内野手が同点アーチをかけ、4番打者の意地を見せつけた。
「投げ過ぎのツケは必ず…」 元メジャー右腕が指摘する広島投手陣起用法の危うさ
広島は8日、本拠地での阪神戦に2-1で勝利した。この日はエースの大瀬良大地投手が立ち上がりから絶好調。2回に大山悠輔内野手に同点ソロを左翼席へ運ばれたが、7回を5安打6奪三…
阪神・西勇は「ほぼ完璧」も気になる“一発病”の気配 藪恵壹氏「もったいない」
阪神は8日、敵地での広島戦に1-2で敗れた。今季8度目の先発マウンドに上がったエースの西勇輝投手は、テンポのいい投球で広島打線を6回4安打1失点に抑えたが勝敗付かず。降板後…
「スタメンから外せない」巨人ウィーラー 欠かせない打撃と危うい外野守備のジレンマ
首位を走る巨人にとってジレンマになりつつあるのが、ゼラス・ウィーラー内野手の“外野守備”だ。7日に敵地・ナゴヤドームで行われた中日戦に「5番・左翼」でスタメン出場したが、2…
KEYWORD