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「あれはなかなかできない」巨人・増田大の“神走塁”を専門家が絶賛する理由とは?
巨人が9回2死の土壇場から追いつき、最後は4番・岡本和真内野手の2ランで勝ち越した。原監督の見事なタクトで今季初の6連勝。岡本と同じくらい価値のある働きをしたのが9回、代走…
「あれはなかなかできない」巨人・増田大の“神走塁”を専門家が絶賛する理由とは?
巨人が9回2死の土壇場から追いつき、最後は4番・岡本和真内野手の2ランで勝ち越した。原監督の見事なタクトで今季初の6連勝。岡本と同じくらい価値のある働きをしたのが9回、代走…
計算通りに打者を罠にはめるチェンジアップ お股ニキが選ぶメジャー厳選4投手
今季MLBはいよいよ23日(日本時間24日)に開幕を迎える。投手と打者が再び繰り広げる、18.44メートルの真剣勝負。互いに負けじと両者はあらゆる策を講じてくるが、打者がど…
“先発失格”から幕張の防波堤に 元ロッテ小林雅英氏の転機となった、無死満塁の大ピンチ
ロッテの絶対的守護神として“幕張の防波堤”の異名を取り、その後、米大リーグ・インディアンスにも移籍し、日米通算234セーブを挙げた小林雅英氏が、“がむしゃら一筋”のプロ野球…
27回忌を迎えた炎のストッパー・津田恒実氏 親友・森脇氏と交わした還暦の約束
“炎のストッパー”として広島で活躍しファンから愛された津田恒実氏。脳腫瘍と闘い1993年7月20日にこの世を去ってから今年で27年の月日が経った。毎年、特別な思いでこの日を…
巨人サンチェスが連覇を目指すピースに? 専門家が語る新助っ人の魅力と課題
巨人の新外国人エンジェル・サンチェス投手が9回途中2失点の好投で今季3勝目をマーク。6回1死までは無安打投球。来日初完封をかけ、9回のマウンドに上がったが、4連打を浴びて降…
「状態は悪くなかった」投手戦の予感も… 専門家が指摘するDeNA今永の悔やまれる一球
DeNAは最終回に2点差まで追い上げたが2-4で巨人に敗れた。DeNA・今永、巨人・サンチェスの投げ合いは8回まで1安打投球だった右腕に軍配が上がった。今永は6回を投げ4失…
「まさかあんな凄い選手に…」四国IL徳島・吉田篤史監督が語るイチロー氏や憧れの門田博光氏
今年から四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス監督に就任した吉田篤史氏は、新潟・日本文理高、社会人野球ヤマハを経て1991年ドラフト1位でロッテに入団。先発、…
連夜の“四球苦”が山賊打線に与える影響も? 専門家が指摘する西武の泣き所
西武は16日、敵地の楽天生命パークで楽天に4-7で敗れて連敗を喫した。先発の高橋光成投手は6回を8安打5失点と乱調だったが、打線の奮起で一時は1点差まで詰め寄る展開に。ただ…
専門家が見逃せなかった盗塁死 ヤクルトが上位争いをするために必要なこと
ヤクルトは15日、敵地で阪神と戦い、9-5で勝利した。4-4と同点にされた直後の7回に村上の中前打で2点を勝ち越した。現役時代に巨人で活躍し「青い稲妻」のニックネームで人気…
小さな振り幅で豪快弾 虎ボーアは「バースに近づいてきた」専門家が語る類似点
阪神は15日、本拠地でヤクルトと対戦し、5-9で敗れた。敗戦の中、光ったのは、新外国人のボーアのバットだった。7回には5カード連続となる5号ソロを放つなど猛打賞。現役時代に…
「打者としての印象強い」 巨人屈指の巧打者・篠塚和典氏が語る桑田真澄の“姿勢”
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代にともに戦った名投手を振り返…
【森脇浩司の目】鷹千賀、初回3四球大荒れも復調を感じた訳 “縦振り”と“手首の立ち”
ソフトバンク、オリックスともに3連勝と好調のチームの戦いは終わってみれば17安打10得点でソフトバンクが快勝した。今季2度目の登板となったエース・千賀が初回に2失点と不安定…
初の首位浮上のヤクルトの新星 7月無失点の左腕・長谷川宙輝に元コーチ「先発できる」
ヤクルトが12日の試合で巨人に3-2で競り勝ち、今季初めて、首位に立った。野手ではベテラン・青木、主砲の村上、山崎や西浦らの活躍もあるが、リリーフ陣の奮闘も見逃せない。今回…
本職が捕手の1番打者… 同じ境遇の元ヤクルト飯田氏が語る鷹・栗原の可能性
開幕スタートダッシュには失敗したソフトバンクだが、またもや魅力あふれる若手が台頭している。プロ6年目・24歳の栗原陵矢捕手だ。右投左打の強打者で、14日現在、今季全21試合…
ヤクルト黄金期の不動の1番 飯田哲也氏が守り続けた広い中堅と恩師との約束
守り抜いたのは左右に広い中堅の守備だけではない。ヤクルト黄金期を支えたリードオフマン・飯田哲也氏は91年から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。92年は盗塁王にベストナイン…
守護神が欠けるだけじゃない 阪神OBが語る藤川離脱が与える影響の大きさ
阪神は12日、本拠地の甲子園球場で行われたDeNA戦に2-1で勝ち、カード勝ち越しを決めた。先発の岩貞祐太投手が8回3安打無失点の快投で今季2勝目。この日、右肩の不調で登録…
なぜDeNA平良は好投を続けられるのか? 専門家が指摘する防御率1.08の要因
DeNAは12日、敵地の甲子園球場で阪神に1-2で敗れ、カード負け越しを喫した。ここまで負けなしの2勝と好調の先発・平良拳太郎投手は、尻上がりに調子を上げる投球を見せていた…
「野球人生で一番緊張」 ロッテ新人・佐藤都志也が語るプロ初安打サヨナラ打前夜
6月26日に行われた本拠地オリックス戦。ロッテのドラフト2位ルーキー・佐藤都志也は「野球人生で一番の緊張でした」と振り返る。
西武黄金期のバントの名手が語る“2番打者最強論” 「打つ2番もいい」
1番が出塁して、2番が送る……。古くからの定石が近年、変わりつつある。今季のプロ野球でも多くのチームが取り入れている「送らない2番」。そんなトレンドを、歴代2位の451犠打…
首位・楽天は「負けても強い」 投打で充実の選手層も専門家が指摘する唯一の懸念は
パ・リーグ首位の楽天は11日、敵地PayPayドームでソフトバンクに4-8で敗れ、今季初の連敗を喫した。先発の岸孝之投手が5回4失点、同点で迎えた終盤には盤石のリリーフ陣が…
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