【林昌範の目】無観客試合で選手が“違和感”を覚える音とは… 子供たちは上達のヒントに
新型コロナウイルスに感染が拡大している影響でプロ野球の開幕が延期になりました。野球界だけでなくスポーツ界全体に影響が出ています。
【林昌範の目】無観客試合で選手が“違和感”を覚える音とは… 子供たちは上達のヒントに
新型コロナウイルスに感染が拡大している影響でプロ野球の開幕が延期になりました。野球界だけでなくスポーツ界全体に影響が出ています。
昨季ファーム最多勝、DeNAの新星は「魅力的なピッチング」 元捕手が期待する右腕とは
19年はリーグ2位で球団史上初となる本拠地でのクライマックスシリーズ(CS)を戦ったDeNA。今季の優勝を目指すチームの課題として、MLBレイズへ移籍した筒香嘉智外野手の穴…
不惑の燕左腕石川、若手に「まだ負けねえぞ」 通算200勝へあと29勝「あと2年で…」
ヤクルトのエース石川雅規投手が19年目のシーズンを迎えた。身長167センチの小さな大投手は1月22日に40歳に。不惑を迎えても若々しく衰えを知らない左腕に沖縄・浦添キャンプ…
オースティンは「40発打っちゃう」―専門家が期待を寄せるDeNAの注目“3人の打者”
昨季、セ・リーグ2位につけ、球団史上初となる本拠地開催でのクライマックスシリーズ(CS)を掴み取ったDeNA。今季は1998年以来22年ぶりとなるリーグ優勝をかけた負けられ…
「10年から15年はショートが安泰」―専門家を唸らせたDeNAドラ1森敬斗の魅力とは
現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーし、17年から2年間ヤクルトでバッテリーコーチを務めた野球解説者の野口寿浩氏を唸らせたのは、今季DeNAか…
打球音、ミットの響き…無観客試合だから届けたい中継からの“球音”
NPBは新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、オープン戦を無観客で実施している。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜の4球団で捕手としてプレーした野球解説者の野口寿浩氏は選手と…
プホルスの“スランプ脱出法”は? 「考えすぎるのは…」単独インタで告白
エンゼルスのアルバート・プホルス内野手がFull-Count編集部の単独インタビューに応じ、今季にかける意気込みを語った。通算19年間で歴代14位の通算3202安打、同6位…
野村楽天でのコーチ経験は「選手の時より濃密…」 燕池山2軍監督が語る名将【後編】
2月11日に虚血性心不全のため84歳で亡くなった野村克也氏。「生涯一捕手」として現役27年、選手兼任を含めてNPBの監督を24年、アマ野球シダックスの監督を3年務めるなど日…
最速125キロの女子高生右腕が意識する「下半身の使い方」 テイクバックは“まるで上原”
高校生の女子野球で最速125キロを投げる右腕がいることをご存じだろうか? 宮城・クラーク記念国際高校女子硬式野球部の小野寺佳奈投手(2年)は男子顔負けの速球を投げる好投手だ…
「何をしていたか覚えていないプロ3年間」元ロッテ島孝明がぶつかった壁
3月の開幕に向けて、ルーキーの動向にも注目が集まる千葉ロッテマリーンズ。一方で、昨年まで汗を流していた選手の中に、野球と決別し、新たな人生へと進みだした男もいる。昨年限り、…
「野球離れ」への新たな取り組み―東京ヴェルディ・バンバータが追求する「スタイル」
軟式野球チーム・東京バンバータは、昨年、東京ヴェルディ傘下となって東京ヴェルディ・バンバータとなったが、育成カテゴリーとしては、今季から中学生クラスにあたるU-15チームを…
笑顔で「ワシはまだ認めてないからな」―野村ヤクルトの“2番手捕手”が語る名将の記憶
11日に虚血性心不全で死去した野村克也さんが残した功績の大きさは計り知れない。数々の名言は今も野球界に広く浸透しており、すでに指導者となって次世代の選手たちにその考えを伝え…
距離を置いたからこそ見えた阪神の姿 藤川球児が優勝にこだわるワケ「責務がある」
7月に東京オリンピック・パラリンピックが開催される今年、NPBは7月21日から8月13日までシーズンを一時休止する。24日間のブレイクがペナントレースにどんな影響を及ぼすの…
渡米した前主将に誓う思い「必ず強くなる」 今永昇太が思い描く新しい形のDeNA
毎年恒例、キャンプインを迎える2月1日。DeNAの1軍キャンプ地、沖縄県宜野湾は、これまでと少し風景が違った。昨年まであった筒香嘉智の姿がない。主将にして主砲だったチームの…
「必然しかないかもしれない」 阪神・藤川球児が感じる“故郷”と再集結のタイミング
あと7つに迫った日米通算250セーブを意識するかと聞かれると、阪神・藤川球児は笑いながら即答した。NPB史上を見ても通算250セーブを記録しているのは、岩瀬仁紀(407)、…
「僕は恵まれている」阪神・西勇輝が手にした菅野、ダルビッシュらの“エース道”
阪神のエースとして今シーズン自身2度目の開幕投手を務める西勇輝。熱狂的なファンからは賛辞を浴びることもあれば、容赦ないヤジも乱れ飛ぶ。大観衆の視線を浴びるマウンドでも常に冷…
DeNAのぶれない大黒柱に… 今永昇太が惜しまない新しい挑戦と成長の歩み
DeNA今永昇太は昨季、開幕から先発ローテを守り抜き、3度の完封を含む13勝7敗、防御率2.91の好成績で、チームのリーグ2位に牽引した。3月と11月には侍ジャパンにも選出…
「それを求めて阪神に来た」 期待、重圧を楽しむ西勇輝の飽くなき挑戦
2020年。移籍2年目のシーズンを迎える阪神の西勇輝投手。昨季は26試合に登板し10勝8敗、防御率2.92の成績を残し“エース級”の活躍を見せた。自身2度目の開幕投手として…
元レイズ岩村明憲氏が筒香嘉智に伝えたい三塁守備の“極意” 「大事なのは距離感」【後編】
レイズに加入した筒香嘉智外野手は24日(日本時間25日)に行われたオープン戦の本拠地レッドソックス戦に「5番・DH」で2試合連続出場し“メジャー初本塁打”を放った。26日(…
プロ22年目 阪神・福留を突き動かす負けず嫌いの虫 「まだまだでしょうね」
1軍デビューは1999年4月2日、広島戦。前年のドラフトで中日に逆指名入団した福留孝介は「2番・遊撃」で先発し、7回には紀藤真琴から右中間へ初安打となる二塁打を放った。その…
KEYWORD