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ついにきた大谷翔平のFA、有望株もいない 最高額を提示しても…光見えぬエ軍“茨の道”
9年連続でプレーオフ進出を逃したエンゼルス。今オフには大谷翔平投手がFAになる。チームはどうなっていくのか。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、球団がクオリフ…
ついにきた大谷翔平のFA、有望株もいない 最高額を提示しても…光見えぬエ軍“茨の道”
9年連続でプレーオフ進出を逃したエンゼルス。今オフには大谷翔平投手がFAになる。チームはどうなっていくのか。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーマーズ」は、球団がクオリフ…
BC茨城の“元NHK職員”監督、西武スタッフに異例の転身 妻子あり、収入激減で話題に
独立リーグのルートインBCリーグ・茨城アストロプラネッツは11日、伊藤悠一監督が10月末をもって退任することを発表した。また、11月からは西武の「人財開発担当」として従事す…
佐々木麟太郎に早くも米注目「途方もないパワー」 専門誌唸らせる“打撃センス”
米大学へ留学する意向を明らかにした花巻東・佐々木麟太郎内野手に、早速米メディアが注目している。米スポーツ局「ESPN」では、「日本の天才高校生リンタロウ・ササキは、NPBを…
藤浪晋太郎はPO出場できず終戦 オリオールズは3戦21失点の投壊…3連敗で敗退
藤浪晋太郎投手の所属するオリオールズは10日(日本時間11日)、地区シリーズでレンジャーズに3連敗を喫し、敗退が決定した。ロースターから外れた藤浪はプレーオフに出場すること…
止まってしまったアナウンス「涙なしには見れない」 “ラストコール”が100万再生の大反響
名アナウンスの“ラストコール”が「涙なしには見れない」と注目を集めている。ロッテの場内アナウンスを今季限りで引退する谷保恵美さんは、7日の本拠地最終戦で、レギュラーシーズン…
大谷翔平がまだ手にしていない栄冠 “強打者の証”は今季獲得か…数年手に出来ぬ賞も
エンゼルスの大谷翔平投手は今季、44本塁打で日本勢初の本塁打王に輝いた。2年連続ダブル2桁(10勝&10本塁打)を達成するなど、歴史的シーズンを過ごした。来季は打者専念とな…
ロッテ、福田秀平の戦力外を発表 現役続行を希望…FA加入も「戦力になれず」
ロッテは11日、福田秀平外野手と来季の契約を結ばないことを発表した。2019年オフにFAでソフトバンクから移籍したが、4年間で出場は89試合。プロ17年目の今季はわずか3試…
ソフトバンク、ファン感で100万円“特別チケット”販売 全て顔パス…11月26日の「鷹奉祭」
ソフトバンクは11月26日にファンフェスティバル「鷹奉祭(たかほーさい)」を開催すると11日に発表した。今年も学園祭をテーマに、「私立よかよか学園」の生徒(選手)がファンを…
2年連続最下位…立浪竜の“誤算” 開幕前に新星が離脱、埋まらなかった京田&阿部の穴
立浪和義監督2年目の今季の中日は、シーズン前から大改革を行いながらも、2年連続最下位に沈んだ。主力としてチームを支えた京田陽太、阿部寿樹両内野手をトレード放出し、新陳代謝を…
花巻東の佐々木は米国の大学進学を希望
中日退団のロドリゲスにMLB15球団注目 米記者報道…104億円の大型オファーの可能性も
中日から自由契約となったジャリエル・ロドリゲス投手が10日(日本時間11日)、ドミニカ共和国内でトライアウトを行い、ヤンキース、エンゼルスらメジャー15球団以上が集結した。…
“ドラ1”の重荷に「このままでは終わる」 オリ左腕が恩師と二人三脚で掴んだ勲章
誰もが認めるエース左腕に成長した。オリックスの山崎福也投手はレギュラーシーズン最終登板となった7日のロッテ戦(ZOZOマリン)で6回1失点の好投を見せ、自己最多となる11勝…
潜在能力は「秋山幸二さん」…西武19歳に漂う“大物の予感” コーチが見た確かな成長
無期限公式戦出場停止処分中の西武・山川穂高内野手が参加メンバー入りし、にわかに注目を集めている非公式戦の「みやざきフェニックス・リーグ」だが、本来は2軍以下の若手のアピール…
山川穂高が吐露した心境「スリル含めて野球」 また実戦お預け…5か月ぶりの“不安”
「第20回みやざきフェニックス・リーグ」の参加メンバーに加わっている西武の山川穂高内野手だが、初戦の9日・ソフトバンク戦(南郷スタジアム)が雨天中止となったのに続き、2戦目…
9年間で4万人減少でも…プロを目指す高校球児は増加傾向 挑む50人前後の“狭き門”
今月26日のドラフト会議を控え、12日にプロ志望届の提出期限を迎える。野球部の部員数減少が叫ばれている高校生だが、志望届提出者数自体は近年大きく上昇傾向にある。今年も大阪桐…
42歳で驚きの進化…過去8年で最高数値「142.6」 衰え知らぬ“松坂世代”最後の現役
ソフトバンクの42歳左腕、和田毅投手がプロ21年目の今季も健在ぶりを示した。21登板(20先発)で8勝6敗、防御率3.24。7年ぶりに100投球回に到達した。“松坂世代”で…
スカウトの「3位までに指名するよ」は大嘘 プロの冷遇に反発…“必殺仕事人”の原点
人呼んで「必殺仕事人」――。西鉄時代からライオンズ一筋18年、寡黙で大きな仕事を成し遂げるイメージがあった。現在でも「史上最高の日本シリーズ」とも言われる1983年の西武対…
「1→175→1043」原監督が残した“希望” 21歳大砲、屈指の守備力…巨人に見えた未来
2年連続Bクラスに終わった巨人は、原辰徳監督が辞任。阿部慎之助監督の下、再スタートを切る。優勝した阪神とのゲーム差は15.5。大差をつけられたが、光明も見えた。若手の出場機…
「307」「285」打撃タイトル“最低続出” HR王は記録祭り…顕著に現れた投高打低
パ・リーグは10日、レギュラーシーズン全日程が終了し、タイトルが確定した。首位打者は、打率.307でオリックスの頓宮裕真捕手。本塁打王は、ソフトバンクの近藤健介外野手、楽天…
プロ初登板でまさかの“大失敗” リリーフカーで登場も…押してはいけなかったボタン
いきなりフル回転だった。九州産交からドラフト1位で阪神に入団した野田浩司投手(現・野球評論家)はプロ1年目の1988年、先発もリリーフもどちらもこなして規定投球回に到達した…
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