対戦相手と「一緒に好ゲームを」 試合後に“合同ミーティング”…高校野球の新たな形
大阪のNPO法人「BBフューチャー」は独自のルールを設けて、高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」を全国へ広げている。特徴の1つとなってい…
高校野球総合に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
対戦相手と「一緒に好ゲームを」 試合後に“合同ミーティング”…高校野球の新たな形
大阪のNPO法人「BBフューチャー」は独自のルールを設けて、高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」を全国へ広げている。特徴の1つとなってい…
知的障害児を甲子園に…「夢プロジェクト」発足から3年目 見えてきた収穫と課題
知的障害がある球児たちも甲子園を目指す機会を得られるようにサポートしようと、2021年3月6日に発足した「甲子園夢プロジェクト」。東京都立青鳥特別支援学校で主任教諭を務める…
負けても終わらない…選手が実感「チャレンジできる」 高校野球でリーグ戦を行う意義
大阪で始まった高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva(リーガ・アグレシーバ)」は、静岡県にも広がっている。甲子園に春夏通じて9度出場している掛川西高も参加しており、…
ダルビッシュと投げ合った平安左腕が高校野球の監督に “奇跡”をつかんだ一通の手紙
山梨学院(山梨)が選抜高校野球大会で初優勝を成し遂げた4月1日、かつて甲子園を沸かせた左腕が新たなスタートを切った。春夏通算7度の甲子園出場を誇る滝川二(兵庫)の監督に就任…
“新湊旋風”に飲み込まれた37年前 元燕の名手が経験…甲子園に棲む「魔物」の正体
高校野球は、新型コロナ禍の影響で制限されていた観客席の声出し応援が今春の選抜大会から解禁された。甲子園大会では2019年夏以来、3年半ぶりの解禁。ヤクルト、楽天で活躍し、ゴ…
“聖地”甲子園に起きた「大拍手」 侍ジャパンの優勝に日本熱狂…喜び広がる
野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、「第5回ワールドベースボールクラシック(WBC)」の決勝戦で米国を破って3大会ぶり優勝を飾った。歓喜の瞬間、「第95回…
ヌートバー、“ペッパーミル注意”に言及 高校野球まで広がるブームが「とても面白い」
野球日本代表「侍ジャパン」のラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)は18日(日本時間19日)、高校野球で起きた“ペッパーミル・パフォーマンス論争”に言及。自身のパフォーマ…
大学で野手転向→27歳でドラフト指名 選抜V腕が痛感…打者に必要な“自分の見極め”
1996年選抜高校野球大会で鹿児島実業のエース、下窪陽介さんは大会中に2段モーションを注意され、1段モーションへフォームを修正。優勝投手となった。夏の鹿児島大会も制し、春夏…
審判から注意され3日でフォーム変更も… リズム感の調整で対応した選抜V投手の工夫
1996年の選抜高校野球大会で鹿児島実業のエースとして全5試合を投げ抜き、紫紺の優勝旗を初めて鹿児島へ持ち帰った下窪陽介さん。しかし、1回戦で投球フォームを注意され、変更を…
選抜Vの一因は「軸足の強化」 冬越えて劇的変身…元エースが実践した“右回り走”
高校野球に球春が到来する。第95回選抜高校野球大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕する。横浜(現DeNA)でプレーした下窪陽介さんは鹿児島実業時代の1996年、第68回大…
選抜出場の慶応に1点差惜敗 日大藤沢、投打の柱が明かす昨秋の悔いと夏への思い
春夏4度の甲子園出場を誇る、神奈川の名門・日大藤沢。昨秋の県大会では、エース左腕・佐藤快司、3本塁打を放った主砲・田上優弥と、投打の柱が存在感を示し、14年ぶりにベスト4に…
激戦区・神奈川を勝ち抜く鍵は? 日大藤沢・山本秀明監督が選手に求める“本気の熱”
昨秋の神奈川大会準決勝で、今春選抜大会に出場する慶応と6-7の熱戦を演じた日大藤沢。山本昌氏(元中日)を実兄に持つOBの山本秀明監督が、2004年から指揮を執る。三菱自動車…
池田が「やまびこ打線」であり続ける意味 栄光の“呪縛”に悩むOB監督が見つけた本質
1974年の選抜高校野球大会で春夏通じて甲子園に初出場し、準優勝。部員11人で旋風を巻き起こし「さわやかイレブン」と称されて以降、徳島の県立高校である池田は名将・蔦文也監督…
プロ野球へ進む選手の共通点は? 名門校の指揮官が間近で見た練習での「確認作業」
プロの目に留まりドラフト指名される選手は、どんな点が他の選手とは違うのか。NPBへ10選手を輩出している兵庫の強豪、神戸国際大付を率いる青木尚龍監督は「下手だから練習するの…
兵庫の名将が全国で勝てるようになった理由 決勝の壁を打ち破った“育成法と戦術”
一発勝負の高校野球で、勝ち続けるチームを作りあげるのは難しい。今年で監督生活33年目を迎える神戸国際大付(兵庫)の青木尚龍監督は、特定の選手に頼るチーム作りでは限界があると…
新基準バットで高校野球はどう変わる? 中学球児が準備すべき体作りと用具の選択
2024年度から新基準に完全移行する金属バット。これにより高校野球の戦い方も変わる可能性がある。打球速度を抑える“飛ばないバット”に備えて、対策を練っている高校もある。春夏…
野球は退屈なスポーツ? 勝敗を左右する「ボールが動いていない時間」の使い方
野球の試合時間は9イニング制なら約2~3時間。しかし、その中で、ボールが動いているのはわずか20分程度だ。投手が首を振ったり、打者や走者がベンチからのサインを確認したり、攻…
激戦区・神奈川から北海道へ 紋別高・加賀谷実監督が進める「ルパン型」のチーム作り
2021年3月末をもって、神奈川県の教員を定年退職し、同年4月から北海道立紋別高校で指導する加賀谷実監督。紋別市スポーツ課の職員として採用され、学校では体育の授業をサポート…
強豪校の監督は中学生のどこを見る? 技術に加えチェックする意外な”重要ポイント”
第95回選抜高校野球大会は3月18日から甲子園球場で開催される。高校野球の監督たちは毎年のように、一緒に全国の舞台を目指す有望選手を探している。中学球児の保護者も気になる部…
罵声や暴力で「抑え込む」やり方は通用せず 高校野球の名将が実感「指導者も勉強せな」
高校野球の本質とは何か? 昭和から平成、令和と時代が移り指導方法も大きな変化を見せている。兵庫の強豪・神戸国際大付を率いて、今年で33年目を迎える青木尚龍監督は「指導者も勉…
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