監督生活33年 「岩手の名将」沼田尚志氏の勇退記念慰労会に約100人が出席
一関学院(岩手)を春夏6度の甲子園出場に導いた沼田尚志監督が今夏で勇退した。監督生活は実に33年。その功績をたたえる「勇退記念慰労会」が15日、一関市内で開かれた。東北地方…
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監督生活33年 「岩手の名将」沼田尚志氏の勇退記念慰労会に約100人が出席
一関学院(岩手)を春夏6度の甲子園出場に導いた沼田尚志監督が今夏で勇退した。監督生活は実に33年。その功績をたたえる「勇退記念慰労会」が15日、一関市内で開かれた。東北地方…
帝京10年ぶりのVならず、前田監督「勝たせてあげたかった」 選抜出場は微妙
秋季東京大会決勝戦が10日、神宮球場で行われ、10年ぶりの優勝を目指した帝京は国士舘の好投手・中西健登投手(2年)に2安打無得点に封じられ、0-6で敗戦。準優勝に終わった。…
明治神宮大会出場校決定 注目は明徳義塾-星稜 松井の5連続敬遠以来27年ぶり
秋季東京大会決勝が10日、神宮球場で行われ、国士舘が優勝し、明治神宮大会の出場切符を手にした。これで11月15日から始まる明治神宮大会の高校の部の出場校がすべて出そろった。…
国士舘が2年連続Vで選抜手中 帝京は10年ぶり優勝ならず 秋季東京都大会
来春のセンバツ大会の重要参考となる東京都高校野球秋季大会の決勝が10日、神宮球場で行われ、国士舘が6-0で帝京を破り、2年連続7回目の優勝。来春のセンバツ切符を手中に収めた…
清原和博氏、“PL学園魂”に感激「まだ伝統が守られている。すごく嬉しかった」
公開トライアウト「ワールドトライアウト2019」で監督を務める清原和博氏が7日、“球界復帰”を果たした。トライアウト予選の選手選考のため神奈川・サーティーフォー保土ケ谷球場…
【高校野球】秋の近畿王者は天理! 大阪桐蔭に12点大勝で5年ぶり優勝
高校野球秋季近畿大会は4日、決勝戦が奈良・橿原市の佐藤薬品スタジアムで行われ、天理(奈良3位)が大阪桐蔭(大阪1位)を12-4で大勝。5年ぶり9度目の優勝を飾り、15日に開…
帝京、神宮第二最終戦で4強入り 前田監督「また1週間いい練習を」
秋季東京都高校野球本大会の準々決勝が行われ、帝京と日大三が対戦した。竣工から58年間にわたって東京の高校野球の舞台として様々なドラマの舞台となってきた神宮第二球場だが、来年…
神宮第二で最後の高校野球 帝京・前田監督感慨「ずいぶん勝たせてもらいました」
秋季東京都高校野球本大会の準々決勝が行われ、帝京と日大三が対戦した。竣工から58年間にわたって東京の高校野球の舞台として様々なドラマの舞台となってきた神宮第二球場だが、来年…
一学年上は“最強世代” 大阪桐蔭前主将が背負った重圧と手にした財産
来春の選抜高校野球大会の出場校を決めるために重要な参考となる各地区大会が行われている。「甲子園に飢えている」。そう語ったのは近畿大会を勝ち進む大阪桐蔭の西谷浩一監督だ。スタ…
俳優目指す甲子園準Vイケメン主将 今でも忘れられない決勝戦のワンシーンとは?
2016年センバツ高校野球に20年ぶりに出場し、準優勝に輝いた高松商(香川)の当時主将で「3番・遊撃手」として活躍した米麦圭造(よねばく・けいぞう)さん。当時からイケメン主…
中日ドラ1の東邦・石川 「目標は三冠王」と…侍J同僚に誓った4年後の自分
17日のドラフト会議で3球団競合の末、中日が東邦の石川昂弥選手の交渉権を獲得。野手トップクラスの評価を受けた。石川は同僚の熊田任洋内野手とともに、U-18侍ジャパン日本代表…
センバツ準Vで甲子園沸かせたイケメン主将の現在地―目指す俳優への道
2016年センバツ高校野球で20年ぶりに出場し、準優勝に輝いた高松商(香川)の当時主将で「3番・遊撃手」として活躍した米麦圭造(よねばく・けいぞう)さん。当時からイケメン主…
同僚は中日1位 大学進学の侍J遊撃手、守備の自信を取り戻し「4年後プロへ」
10月のある日、愛知・東邦高を訪ねた。今年8月末から9月8日まで行われていた「第29回WBCS U-18ワールドカップ」に出場していた熊田任洋内野手は毎日、欠かさずスローイ…
燕ドラ1奥川恭伸の後輩がプロ志願 元侍U15の星稜2年・寺西が「自分も入りたい」
17日に行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、準優勝した今夏の甲子園でバッテリーを組んだ星稜の奥川恭伸投手がヤクルトから1位、山瀬慎…
燕1位奥川&巨人5位山瀬に続くか 星稜の来秋ドラフト候補、内山「自分も来年…」
17日のドラフト会議では、星稜から奥川恭伸投手がヤクルトの1位指名、山瀬慎之助捕手が巨人の5位指名を受けた。しかし星稜にはまだ“金の卵”たちが眠っている。中でも2年の内山壮…
高野連・竹中事務局長の訃報にWBSCが哀悼の意 「この損失は計り知れないこと」
日本高野連の竹中雅彦事務局長が16日に間質性肺炎で亡くなったことを受け、WBSC(世界野球ソフトボール連盟)は公式ツイッターで「この損失は計り知れないこと」哀悼の意を示した…
目玉は明石商の中森&来田、近大の“糸井2世”も…2020年ドラフト候補は?
「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」が17日、都内ホテルで行われた。大船渡の佐々木朗希投手は4球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得。星稜・奥川恭伸…
けが直後の言葉、先輩の背中…ドラフト候補に必ずある「転機」と「自信を深めた日」
10月17日にNPBドラフト会議が行われる。運命の日と呼ばれるこの日は、野球少年だった男たちの夢が叶う日。今秋のドラフト候補たちも憧れだった世界が「現実になるかもしれない」…
CSアーチの巨人・岡本の秘話 打球が飛びすぎてできた母校の「岡本ネット」
セ・リーグのクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージが始まり、巨人は東京ドームで阪神と対戦。9日の第1戦で巨人の主砲・岡本和真内野手が初回に左翼席へCS1号アーチ…
プロ志望の大阪桐蔭エース 根尾、藤原…道標はいつも上を行く「すごかった」先輩たち
根尾昂、藤原恭大、横川凱、柿木蓮。昨年のドラフト会議をにぎわせた大阪桐蔭から今年も1人の選手がプロ志望届を提出した。名門の「1番」を背負ってきた中田惟斗投手がプロの世界を志…
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