阪神が屈辱の9年連続巨人戦負け越し OB捕手も指摘する“実力以上の差”と2つの疑問
阪神は3日、本拠地・甲子園球場で巨人に4-7で敗れ、9年連続で巨人への負け越しが決まった。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として計21年間活躍し、18年ま…
野口寿浩に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
阪神が屈辱の9年連続巨人戦負け越し OB捕手も指摘する“実力以上の差”と2つの疑問
阪神は3日、本拠地・甲子園球場で巨人に4-7で敗れ、9年連続で巨人への負け越しが決まった。ヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手として計21年間活躍し、18年ま…
巨人・丸、塁上で見せた“いやらしさ” 専門家が「No1の貢献度」と言う訳
巨人は3日、敵地・甲子園球場で阪神を7-4で下し、優勝マジックを19とした。4回に決勝の先制適時二塁打を放った丸佳浩外野手は、広島で2018年までリーグ3連覇を達成した後、…
打撃“オール最下位”でも中日は「嫌な相手」 8年ぶりAクラスへ専門家は先発陣に注文
中日は23日、本拠地でヤクルトに11-5で勝ち、5連勝を飾った。83試合を終えて、38勝40敗5分でリーグ4位。首位巨人には14ゲーム差と大きく水を開けられているが、2位阪…
2戦勝ちなし歳内はヤクルトで活躍できる? 専門家が重視する“第3の球種”
ヤクルトは23日、敵地ナゴヤドームで中日に5-11で敗れ、3連敗を喫した。先発の歳内宏明投手が、NPB復帰後2戦目となる先発のマウンドで、2回1/3を投げ8安打5失点。移籍…
3戦4発の阪神・近本が見せた「長打力」 専門家が語る今後への効果とは?
阪神は17日、敵地で巨人を11-0で下し、今季初めて東京ドームの白星を挙げた。「1番・中堅」で出場した近本光司外野手が2本塁打の活躍。15日の同カードでにエース菅野から2本…
なぜ阪神・西勇輝は2連続完封できた? 左打者7人並んでも苦にならない強み
阪神のエース・西勇輝投手が17日、敵地での巨人戦で9回4安打無失点の好投を見せ、自身初となる2試合連続完封勝利を無四球で飾った。試合は阪神が11-0で大勝。東京ドームでは、…
熾烈な巨人の正捕手争い 専門家が語る起用法と“強打の捕手”の成長曲線
首位を走る巨人において、大城卓三捕手の存在が色濃くなっている。12日の本拠・ヤクルト戦では6回に貴重な同点となる8号ソロ。13日の同カードでは4打数2安打、マスクでは投手陣…
巨人・岡本の今季初1試合2発を生んだ「右打ちの意識」 元捕手が分析する打席での思考
リーグ首位を走る巨人は12日、本拠地でヤクルトを5-4で下し、引き分けを挟んで6連勝を飾った。「4番・三塁」スタメン出場の岡本和真内野手が、決勝弾を含む2本塁打4打点の活躍…
DeNAパットンのオープナーは「完全に失敗」 専門家が断言する今後への悪影響
DeNAが巨人に4-13で大敗し、4連敗となった。セットアッパーのスペンサー・パットン投手がオープナーとして来日初先発したが、2回途中9失点で降板。序盤で巨人に早々と試合を…
監督交代のオリックス 専門家が語る、後半戦での投打のキーマンとは
オリックスがホームでロッテを5-0で下し、連敗を5でストップした。これで8月までの前半戦62試合を終え、20勝38敗4分の最下位。西村徳文監督から中嶋聡監督代行への交代後は…
前半戦2位のロッテ、後半戦は先発の枚数が鍵 専門家が挙げる7、8番手の必要性
ロッテが敵地でのオリックス戦に0-5で敗れ、8月までの62試合を34勝26敗2分の2位で終えた。ここまで(30日時点)チーム防御率はリーグ5位の4.36、失点は同6位の28…
先発転向の楽天松井が今季初勝利 専門家が「野手がダレる」と指摘した投球の間合い
今年先発に転向した楽天の松井裕樹投手がロッテ戦で7回1安打無失点の好投をみせ、今季初勝利を収めた。試合は15-0で楽天がロッテに圧勝。チームの連敗を4で止めた。松井は、毎回…
楽天の首位追撃キーマンは日本一知る31歳捕手? 専門家が称えたゲッツー全力疾走
楽天の岡島豪郎捕手が、27日のロッテ戦で1軍に今季初昇格し、「7番・右翼」で先発出場。3安打2打点の活躍で、チームを15-0の大勝へと導いた。楽天は今季30勝目。岡島は昨年…
「打者3人をかけて1点を…」専門家が解説する原監督のサヨナラ勝利へのシナリオ
巨人は13日、本拠地の東京ドームでヤクルトに4-3で今季初のサヨナラ勝ちを収め、2位DeNAとのゲーム差を4に広げた。同点の9回に代走の増田大輝内野手が二盗を決めてチャンス…
「ちょっと嫌な予感がする」…サヨナラ負けにOBが指摘するヤクルトの不安要素
ヤクルトは13日、敵地の東京ドームで巨人に3-4でサヨナラ負けを喫し、4連敗となった。初回に幸先よく3点を先取しながら中盤に追いつかれ、終盤に救援陣が誤算。ヤクルト、日本ハ…
阪神3位浮上でもOBは厳しい見方… 散見される細かいミスに「この先綻びとして出る」
阪神は12日、敵地・横浜スタジアムでDeNAに7-6で逆転勝ちし、3位に浮上した。2点リードされた4回、2番の中谷将大外野手と3番のジェリー・サンズ外野手の2者連続本塁打な…
チェンジアップが武器のDeNA浜口に「もっとカーブを」 専門家が指摘する配球面
DeNAは12日、本拠地の横浜スタジアムで阪神に6-7で逆転負けを喫した。先発の浜口遥大投手が2者連続本塁打を浴びるなど4回8安打6失点と誤算。直球は140キロ前半にとどま…
元燕コーチだから分かるヤクルト救援陣の蓄積疲労 「思い切って休ませる勇気も…」
2位のヤクルトは24日、神宮球場で首位の巨人を相手に延長10回の末5-5で引き分けた。ゲーム差は3.5のまま。2回に大量5点リードを奪いながら、7回に3番手の梅野雄吾投手が…
巨人、原采配に応える選手たちの「全員野球」 専門家が分析する首位快走の要因とは?
巨人は24日、神宮球場でのヤクルト戦に延長10回の末5-5で引き分けた。先発の今村信貴投手が2回途中5失点でKOされながら、それ以降は7投手が無失点リレー。打線も7回に2本…
最下位転落の広島、3連覇した“黄金期”との違いは…専門家「これが本当にカープかと」
広島は22日、甲子園での阪神戦に3-3で引き分けた。1点を追う9回に逆転しながら、その裏に抑えの菊池保がリードを守れず。中日が勝ったため、最下位に転落した。
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