大谷翔平、右手マメはW規定到達の致命傷になるのか? 終盤で試される故障回避能力
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地・アストロズ戦で5回6安打1失点と好投し、今季12勝目を挙げた。しかし、6回の投球練習中に異変を訴えて緊急降板。試合…
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大谷翔平、右手マメはW規定到達の致命傷になるのか? 終盤で試される故障回避能力
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地・アストロズ戦で5回6安打1失点と好投し、今季12勝目を挙げた。しかし、6回の投球練習中に異変を訴えて緊急降板。試合…
馬淵監督も渋面「あれだけやっているのに」 2連勝のU18侍に見えた“唯一の課題”
幸先良いスタートを切ったが、課題も見られた。米フロリダ州・ブラデントンで開かれている「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」で、野球日本代表「侍ジャパン」…
大谷翔平、5回1失点で12勝目 人差し指マメで降板、史上初“W規定到達”へあと21回
エンゼルスの大谷翔平投手は10日(日本時間11日)、敵地・アストロズ戦に「3番・投手兼DH」で投打同時出場し、今季12勝目を挙げた。5回7奪三振6安打1失点と好投。メジャー…
侍U18、メキシコ破り開幕から2連勝! 1番・浅野が高校通算68号となる特大ソロ
米フロリダ州・ブラデントンで開催されている「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」は10日(日本時間11日)、オープニングラウンド2日目を迎え、日本代表「…
オリ杉本の覚醒を促した元プロの打撃理論 少年野球の常識覆す「鬼ダウンスイング」
メジャーでホームランキングになる日本人を育てる。イチローさんが海を渡る前に米マイナー3Aでプレーした根鈴(ねれい)雄次さんは「可能性は十分にある」目標として、メジャーリーグ…
甲子園球児を支えたホテルマンが明かす強者の共通点 地元市民から愛された“人間教育”
第104回全国高校野球選手権大会は宮城・仙台育英が、春夏通じ初優勝を飾り幕を閉じた。甲子園で起きる数々の熱闘を支えているのが宿舎だ。34年間、埼玉の代表校を受け入れてきた兵…
ツイッター投稿から“メジャーコーチ”に アストロズ日本人コーチの変わった球歴
アストロズのルーキーリーグで内野守備コーチを務めている大高大五郎氏が7日(日本時間8日)の本拠地・レンジャーズ戦からメジャーに合流し、9日(同10日)のエンゼルス戦では試合…
ルースの“諦め”を続ける大谷翔平の真価 米識者が推し量る二刀流への「覚悟」
ヒマワリがうつむく季節にMVP論争が白熱している。9月7日(日本時間8日)現在、ホームラン王争いを独走するのは、55本塁打を放ったヤンキースのアーロン・ジャッジ。ロジャー・…
侍U18、悲願の世界一へ完封発進 1番・浅野翔吾は“世界デビュー”で2安打2打点
「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州・ブラデントン)が9日(日本時間10日)に開幕し、高校日本代表「侍ジャパン」は6-0でイタリアに勝利…
「根尾や石川昂より早くブレーク」の“予言的中” 1人で21失点防ぐ中日20歳の衝撃
立浪和義新監督が率いる中日は、今季も苦しい戦いを強いられている。残り1か月足らずで最下位に甘んじているが、チームには明るい材料も。その筆頭格が、高卒3年目で定位置を奪取した…
大混戦のパ・リーグ、史上最低勝率で優勝も… 残り試合から見て有利なのは?
首位のソフトバンク、2位の西武、3位のオリックスが0ゲーム差で並ぶ大混戦のパ・リーグ。首位でも勝率.529と1998年の西武が記録した.534を下回ってリーグ史上最低勝率で…
伝えていきたい唯一無二の経験 田澤純一が日本球界でプレーすることの意味
レッドソックスなどで活躍した田澤純一投手が、社会人野球の強豪・ENEOS野球部に加入した。田澤にとっては14年ぶり2度目の所属。高校卒業から米球界挑戦までの4年を過ごした“…
村上宗隆、日本選手単独2位の53号ソロ…王貞治にあと2本 ついに日本新61発ペース
ヤクルトの村上宗隆内野手は9日、神宮球場で行われた広島戦で53号本塁打を放った。ここ4試合で3本目の一発で、1963年の野村克也(南海)と1985年の落合博満(ロッテ)を抜…
菊池涼介&坂本勇人は陥落…セGG賞は“大異変”の予感、データでは7人が入れ替え
2022年のプロ野球は、佳境に入った優勝争いとともに“個人への栄冠”の行方も気になる時期になってきた。守備の名手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」は記者投票によって決まるが…
源田をデータで凌駕…1人で16点防ぐ衝撃の二塁手 パGG賞の“有力候補”は?
守備の名手に贈られる「ゴールデン・グラブ賞」の行方は、大きな興味とともにファンの視線が注がれている。記者投票によって決まる顔ぶれは、ことデータだけで見ると結果が異なるケース…
ENEOS田澤が入団会見「ついていくことで必死」 背番号36、復帰初登板は11日予定
14年ぶりにENEOS野球部に復帰した田澤純一投手が9日、オンライン会見に出席し、入団までの経緯について語るとともに、「自分がやってきたことを後輩にうまく伝えられたら、少し…
U18侍ジャパンに高まる警戒感 腹の探り合いも…敵国「世界1位が全てを物語る」
優勝経験はなくとも、各国が警戒している様子は存分に伝わった。9日(日本時間10日)に開幕する「第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップ」(米フロリダ州・ブラデ…
スローガンは「他喜昇り」 5年ぶり選抜出場なるか…鍵を握る慶応高の“人間性キャプテン”
9月3日に開幕した高校野球秋季神奈川大会。2018年以来、5年ぶりの選抜高校野球大会出場を目指す慶応義塾は、初戦(2回戦)で横須賀学院を10-0の5回コールドで下し、3回戦…
大谷翔平、逆転MVP受賞の最低条件は? ヤ軍番記者が解説、超えるべき“2つの大台”
2022年ア・リーグのMVPはエンゼルスの大谷翔平投手か、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手か。11勝&33本塁打の二刀流と、両リーグ断トツ55本塁打を放つスラッガーをめ…
大谷翔平、2年連続40発に高まる期待 後押しするトラウトの存在&後半戦の“四球減”
エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地・タイガース戦に「3番・指名打者」で先発出場し、7回に一時勝ち越しとなる33号ソロを放った。チームは痛恨の逆転負けを喫…
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