日本一、子供たちの夢……球界最高年俸となった巨人・菅野智之が背負うもの
巨人・菅野智之投手が14日、日本球界歴代最高となる年俸8億円の1年契約で更改した。リモート取材に応じ、チームや同僚への思い、野球を楽しむ子供たちのこと、そして自分の目指すと…
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日本一、子供たちの夢……球界最高年俸となった巨人・菅野智之が背負うもの
巨人・菅野智之投手が14日、日本球界歴代最高となる年俸8億円の1年契約で更改した。リモート取材に応じ、チームや同僚への思い、野球を楽しむ子供たちのこと、そして自分の目指すと…
球数制限、大人の罵声にイエローカード 少年野球界に一石を投じたポニーの使命
小中学生の野球人口減少が叫ばれる中、野球が再び子どもたちにとって魅力的なスポーツであるように、画期的な取り組みを行っている団体がある。それが日本ポニーベースボール協会だ。「…
鷹は「1」「3」、巨人は「7」…埋まっているのは2チーム 12球団「1桁背番号」事情
2021年の球春到来まで1か月を切り、NPB12球団の陣容も固まりつつある。戦力整理や補強に伴い、新たな背番号をになることになった選手も。阪神の正捕手・梅野隆太郎が今季から…
岩隈久志氏「イチローさんと仕事が出来るのは嬉しい」 マ軍特任コーチ就任で意気込み
マリナーズの特任コーチに就任した岩隈久志氏が13日(日本時間14日)、報道陣のオンライン取材に応じた。「メジャーリーグのシアトルから声がかかるのは光栄なこと。家族としっかり…
通算464発Tローズ氏の殿堂入りは…何が足りない? 米国では毎年のように異論
公益財団法人「野球殿堂博物館」による2021年の野球殿堂入りが14日に発表される。プレーヤー表彰では前回までの候補者19人に加え新たに11人が候補入り。エキスパート表彰では…
好投後にベンチ外…“事前察知”した戦力外 元中日右腕が通告前に下した決断と葛藤
戦力外となった選手の多くは、通告の兆候を感じるという。2020年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏も、そのひとり。もちろん1日でも長く生き残ろうともがいたが、引退…
阪神のドラフト1位は育っているか? 藤浪や大山ら輩出した“ドラ1育成力”を検証
12球団にとってチーム編成の根幹を成す毎年のドラフト会議。そこで指名した選手たちが翌年、さらには3年後、5年後のチームを支える存在に育ってくれるかどうかは、球団成績の浮沈を…
前巨人・岩隈久志氏がマリナーズ「特任コーチ」就任 イチロー氏と指導者で“タッグ”
マリナーズは12日(日本時間13日)、昨年限りで現役を引退した岩隈久志投手が球団の特任コーチに就任すると発表した。球団は「彼が帰ってくる。マリナーズスタッフとして復帰するこ…
「2年目のジンクス」は今や存在しない?それとも… 新人王たち翌年の成績は【パ編】
2021年の幕が明け選手たちはプロ野球開幕に向け自主トレ、そして2月からは春季キャンプがスタートする。昨年はパ・リーグで西武の平良海馬投手、セ・リーグは広島の森下暢仁投手が…
「2年目のジンクス」は今や存在しない?それとも… 新人王たち翌年の成績は【セ編】
2021年の幕が明け選手たちはプロ野球開幕に向け自主トレ、そして2月からは春季キャンプがスタートする。昨年はパ・リーグで西武の平良海馬投手、セ・リーグは広島の森下暢仁投手が…
「誰にも渡したくなかった」 元横浜大洋エース、選手寿命縮めた開幕投手の自負と後悔
横浜DeNAベイスターズがかつて「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代に、エースとして君臨した遠藤一彦氏。得意のフォークボールを武器に通算134勝、沢村賞1度、最多勝2度な…
巨人・桑田真澄氏が“15年ぶり”入閣、背番号「73」に決定 「嬉しいの一言に尽きる」
巨人は12日、エースとして活躍した球団OBの桑田真澄氏と1軍投手チーフコーチ補佐として正式契約したことを発表した。2006年の退団後、15年ぶりの古巣復帰となる。背番号は「…
鷹・周東、目指すハム西川との“差”はどこに? 鍵は「ボール球」と「コンタクト率」
ソフトバンクの周東佑京内野手が11日、福岡県内で今宮健太内野手らと自主トレを行い、これを報道陣に公開した。昨季、13試合連続盗塁の世界記録を樹立して脚光を浴びたスピードスタ…
オリ、助っ人2桁勝利は14年間不在 ディクソン先発再転向で負の歴史止められるか?
昨季は2年連続最下位に終わったオリックス。最後のリーグ優勝は1996年と、12球団で最も遠ざかっており今季は中嶋新監督のもと25年ぶりのリーグ優勝を目指すことになる。先発で…
プロ入り後に球速10キロ減… 元中日右腕「想像と真逆の野球人生」でも未練なき訳
後ろ髪を引かれることはない。昨年限りで現役を引退した元中日投手の阿知羅拓馬氏は、晴れやかな気持ちで2021年を迎えた。7年間のプロ人生。苦しい時期の方が多かったが「悔いは全…
生の江川卓を見て躊躇ったプロ入り…セ界で唯一の「勝ち越せなかった最多勝投手」
横浜DeNAベイスターズがかつて「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代に、エースとして君臨した遠藤一彦氏。フォークボールを武器に、沢村賞1度、最多勝2度など輝かしい実績を築…
キャンプインまで3週間… 現役続行の意向もいまだ去就が決まっていない選手は?
2月1日に迎えるプロ野球のキャンプインまで3週間となった。2021年シーズンに向かう各球団の陣容が固まりつつある中、現役続行の意向を示しながら去就が決まっていない選手もいる…
「指が13センチ開く」 鉄アレイやビール瓶で…元横浜大洋エースのフォーク誕生秘話
横浜DeNAベイスターズがかつて、「横浜大洋ホエールズ」と称していた時代を懐かしむファンは今も数多い。とりわけエースの座に君臨した遠藤一彦氏は、長身でモデルのようなスリムな…
帰国の巨人・菅野智之が残留決断に心境「気持ちはもう日本一に」「20勝です」
ポスティングでのメジャー移籍を断念し、今季巨人でプレーする菅野智之投手が10日、オンラインで報道陣の取材に応じた。
元女子プロ“美女9”が新米先生に 「やる気と愛情だけを…」決断を後押しした一言
野球人口の底辺拡大を願い、Full-Countでは女子野球の「今」を伝える連載を随時展開している。第2弾は、昨年春に女子野球部を立ち上げた駒大苫小牧。2004、05年夏の甲…
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