巨人、米韓で通算220発のテームズと合意「伝統あるジャイアンツの一員になれて光栄」
巨人は30日、ナショナルズからFAとなっていたエリック・テームズ内野手と来季の契約を結ぶことについて合意したと発表した。背番号は、今季モタがつけていた「44」の予定。
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巨人、米韓で通算220発のテームズと合意「伝統あるジャイアンツの一員になれて光栄」
巨人は30日、ナショナルズからFAとなっていたエリック・テームズ内野手と来季の契約を結ぶことについて合意したと発表した。背番号は、今季モタがつけていた「44」の予定。
日本ハム、自由契約になっていた村田透と来季契約で合意 背番号は引き続き「31」
日本ハムは30日、自由契約となっていた村田透投手と来季2021年シーズンの契約が合意に達したと発表した。背番号は引き続き「31」となる。
12球団“最遅投手”は誰? ストレートの平均球速で見る技巧派投手ランキング
見るものをワクワクさせてくれる剛速球。ソフトバンクの千賀滉大投手や西武の平良海馬投手、阪神の藤浪晋太郎投手など、日本人でも160キロを超える投手が出てきており、投手の“高速…
鷹・甲斐拓也が語る“捕手”とリードの裏側 投手の繊細さを示す日本Sでのワンシーン
4年連続日本一に輝いたソフトバンクの正捕手・甲斐拓也捕手。このオフは千賀滉大投手とともに最優秀バッテリー賞に輝くと、ベストナイン、ゴールデングラブ賞も受賞。パ・リーグMVP…
燕・高津とミカンを握りシンカー談義 潮崎哲也氏が明かす“魔球”と過ごした15年
かつてプロ野球には“魔球”を投げるピッチャーがいた。西武の球団本部編成グループディレクターを務める潮崎哲也氏は現役時代、右のサイドスローで主に中継ぎ投手として活躍。ライオン…
「想像とは正反対の方だった」 元ロッテ右腕がすべてを打ち明けた吉井コーチの存在
こんにちは、元ロッテ投手の島孝明です。プロ野球の世界に入ってから、投手のみならず野手のコーチも含めて様々なコーチと関わってきました。ポジションごとにコーチが配属されているこ…
「クビを何回言われたか…」3度“戦力外”の元プロ監督 生徒たちに伝えた経験とは
日本ハムや横浜(DeNA)など投手として活躍した島田直也氏が今年7月の新チーム発足後、母校・常総学院(茨城)の監督に就任し、来春の選抜大会出場へ当確ランプを灯した。新指揮官…
元燕・増渕竜義氏の今と88年世代への感謝とエール「佑ちゃんも可能性を秘めている」
かつてヤクルト、日本ハムで最速153キロ右腕として鳴らした増渕竜義氏。埼玉・鷲宮高時代から剛腕として知られ、2006年高校生ドラフト1巡目でヤクルト入り。現在メジャーで活躍…
データと捕手の証言から紐解く 沢村賞の中日・大野雄大が10完投もできた理由とは?
先発投手にとって最高の栄誉である「沢村賞」を今季初受賞した中日の大野雄大投手。白星は11勝で、巨人の菅野が挙げた14勝に及ばなかったが、近年稀に見る10完投が評価された。エ…
「セのDH制」導入どう思う? 理事会の前後で変わったファン心理と球界の意識
来年のDH制導入は賛成か、反対か――。Full-Countの公式ツイッターではこのほど、アンケートを実施した。12月14日に行われたセ・リーグ理事会が行われたが、編集部が1…
「自分も引き出しのある打者に…」ロッテ菅野が中村、栗原ら“鷹軍団”に飛び込むワケ
ソフトバンクと首位争いを演じ、4年ぶりのクライマックスシリーズ(CS)進出を果たしたロッテ。菅野剛士外野手はプロ3年目の今季、スタメンで3番を任されるなど自己最多の81試合…
「手首から先に感覚がなかった」 突然のイップスで一変した元燕ドラ1右腕のプロ生活
元ヤクルト投手の増渕竜義氏。埼玉・鷲宮高時代からサイドスロー気味の剛速球右腕として知られ、2006年高校生ドラフト1巡目で2球団競合の末にヤクルトに入団した。現在メジャーで…
「不幸を見せる番組ではない」人気戦力外ドキュメントが視聴者に共感される理由
今年も年末の風物詩となっているTBS系「プロ野球戦力外通告」が29日午後11時10分から放送となる。人気番組は同局のドキュメンタリー「ZONE」の企画から生まれ、今回で17…
2年目右腕・井上に漂うブレークの予感 西武の2021年期待の新星候補は?
昨季は3位に終わり、リーグ3連覇を逃した西武。2020年はチーム防御率が4年連続のリーグワーストに終わり、一方で自慢の“山賊打線”もメジャーに移籍した秋山翔吾外野手が抜けた…
なぜ鷹は千賀のポスティングを認めないのか? 根底にある球団の“野望”とは…
26日に契約更改交渉を行い、今季から1億円増の年俸4億円で来季の契約を結んだソフトバンクの千賀滉大投手。その交渉の席上で最も時間をかけて話し合われたのは、以前から千賀が希望…
「東大はあんなに弱いのになぜ六大学に?」9歳で疑問を持った東大野球部員の涙と葛藤
11月1日、秋晴れの神宮球場。ゲームセットの声が響くと、グラウンド上に一人、目元を拭う学ランの男子学生の姿があった。「ああ、これだけやっても勝てないのかって……。もう後悔な…
ロハスJr.獲得で来季も助っ人8人体制に… 阪神は外国人枠をどう活用するのか?
25日に韓国2冠王のメル・ロハスJr.外野手の獲得を発表した阪神。今オフは韓国で20勝をマークしたラウル・アルカンタラ投手、今季途中からロッテでプレーしたチェン・ウェイン投…
有原航平、レンジャーズと合意! 米記者が速報、交渉期限1日前に決着
日本ハムからポスティングシステムでメジャー移籍を目指す有原航平投手が26日、レンジャーズと合意したことが分かった。米スポーツ専門メディア「ジ・アスレチック」などで記者を務め…
「捕手として大事なもの」鷹・甲斐拓也が語る“キャノン”よりも誇れる技術とは?
ソフトバンクの甲斐拓也捕手が25日、本拠地PayPayドーム内の球団事務所で契約更改交渉を行い、5500万円増の1億6500万円で来季の契約にサインした。(金額は推定)
巨人の大型補強は優勝に結びつくのか? FA“複数獲得”は今オフで10度目、翌年Vは…
2020年の巨人は2年連続のリーグ優勝を果たしたが、日本シリーズではソフトバンクに0勝4敗で敗れ、2012年以来の日本一奪回はならなかった。今オフはDeNAから梶谷隆幸外野…
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