
号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”
7月5日、横浜スタジアムで行われた第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式。前年夏の甲子園を制した慶応高の主将・加藤右悟の手によって、深紅の大優勝旗がスタンドの観…
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号泣した秋季大会…1人で持った優勝旗 夏連覇へ、慶応・加藤主将を奮い立たせる“刺激”
7月5日、横浜スタジアムで行われた第106回全国高等学校野球選手権神奈川大会の開会式。前年夏の甲子園を制した慶応高の主将・加藤右悟の手によって、深紅の大優勝旗がスタンドの観…
宮城大弥が戻ると「練習から違う」 引き締まった雰囲気…首脳陣が絶賛の“存在感”
改めて存在の大きさを知った。オリックス・厚澤和幸投手コーチは、復帰登板で事前の球数制限を超えて投げ抜き、チームに勝利をもたらせた宮城大弥投手に、エースの気概を感じ取っていた…
念願の入団も“愕然”「プロじゃないですよ」 逃げ隠れる選手…ロッカーに響く「ガラッ」
「いやいや、プロじゃないですよ」。ロッテ一筋で打点王を獲得するなど強打の内野手として「ミスターロッテ」と呼ばれ、現在は社会人野球「オールフロンティア」で監督を務める初芝清氏…
戦争で困窮生活「ろくなもん食っていない」 “中日伝説のスカウト”法元英明氏の原点
中日ドラゴンズ初のOB戦「DRAGONS CLASSIC LEGEND GAME2024」が2024年7月25日にバンテリンドームナゴヤで開催される。そこで総監督を務めるの…
大谷翔平、前半戦で期待される偉業ラッシュ “ルース超え”通算200号、自己最多盗塁も
ドジャースの大谷翔平投手は9日(日本時間10日)から敵地でフィリーズ3連戦に臨む。ナ・リーグ東地区首位を走るフィリーズは58勝32敗で勝率.644もリーグトップ。ポストシー…
借金27の苦境…西武が陥っている悪循環 ロッテに11連敗、勝利遠のく“4つの現象”
どうして同じ相手に負け続けるのか……。西武は7日のロッテ戦(ベルーナドーム)に2-9で完敗。ロッテには今季開幕から11戦全敗となり、借金は27(24勝51敗1分け)に膨らん…
宮城大弥は「無理していないです」 復帰登板で“超えた”球数…見せたエースの自覚
故障明けの「球数制限」を覆す続投容認した。中嶋聡監督の“超法規的措置”にオリックス・宮城大弥投手が応えた。
楽天“移籍”で愕然…ホークスとの差「簡単には勝てん」 笘篠誠治の戸惑い「全然違いました」
西武で15年間プレーした笘篠誠治氏は、現役引退後は5球団で22年間コーチを務めた。西武、中日と続き、2012年からはソフトバンクで3年、2015年は「まさかいくと思っていな…
「ロッテ以外ならOK」でまさかの指名の初芝清 会社は入団難色…喜びのはずが呼んだ反発
「歓迎はされませんでしたね」。ロッテ一筋17年で「ミスターロッテ」と愛され、現在は社会人野球「オールフロンティア」で監督を務める初芝清氏。社会人の東芝府中4年目にロッテから…
止まらぬ黒星地獄で伊勢孝夫に「助けてくれ」 2か月で監督も辞任…消えていた“野村克也の財産”
ヤクルト→広島→ヤクルト→近鉄→巨人→SK(KBO)→ヤクルト。これは野球評論家、伊勢孝夫氏のプロ球団での指導者人生の道のりだ。1980年にヤクルトで現役を引退した後、この…
筒香嘉智、骨折抹消に「申し訳ない」 胸中激白…22打席無安打も「変わってきていた」
左肋骨の疲労骨折のため5日に出場選手登録を外れたDeNAの筒香嘉智外野手が、離脱した胸中を明かした。5年ぶりに日本球界に復帰し、シーズン中盤で見舞われた故障に「チームに貢献…
大谷翔平が30歳初アーチ、リーグ独走の28号 日本人初の200HRへ王手…年間50発ペース
ドジャースの大谷翔平投手は6日(日本時間7日)、本拠地・ブルワーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場。4試合ぶりの28号本塁打を放った。メジャー通算199本塁打で、日本選手初…
西川龍馬「ちょっと遅かったかな…」 捨てた新スタイル…復調もたらした原点回帰
原点回帰で本領発揮とする。昨オフに国内フリーエージェント(FA)権を行使してオリックスに移籍した西川龍馬外野手が、広島時代の打撃に戻して安打を量産している。「今年やってきた…
「プロをなめてはいけない」…2年目で苦しむ巨人・門脇誠へ 岡崎郁氏、背番号5の後継者へ送る助言
巨人期待の2年目、門脇誠内野手が苦しんでいる。遊撃手として開幕スタメンを果たすなど好スタートを切ったが、5月以降、攻守に精彩を欠き、新人の泉口友汰内野手にポジションを譲る試…
新助っ人が2軍で腐らない理由 出会って15年…日本大好きの愛妻に伝えたい“感謝”
1軍での躍動を目指して、ファームで鍛錬を積む。今季からオリックスに加入したコーディ・トーマス外野手が奮闘を続けている。灼熱の大阪・舞洲で腐らずに結果を残し続け、打率を徐々に…
西武に反故されたドラフト指名 「ここは地獄か」初芝清が味わった社会人の“現実”
「もう野球をやりようがない。辞めていたかもしれません」。ロッテ一筋17年で「ミスターロッテ」と呼ばれ、現在は社会人野球「オールフロンティア」で監督を務める初芝清氏。高校卒業…
笘篠誠治もつけられた“バツ印”「みんな終わり」 中日黄金期の終焉も…団結高めた解雇通告
選手、コーチとして西武に25年間所属した笘篠誠治氏は2008年からは中日で4年間、外野守備走塁コーチを務めた。落合博満監督が退任した2011年シーズン限りで笘篠氏も契約を解…
球団消滅も韓国球界オファーに「それはできないわ」 直前で“遭遇”…出会った逸材「これはええ」
ヤクルト・野村克也監督の下でID野球を学んだ野球評論家の伊勢孝夫氏は、2006年から巨人で打撃コーチ補佐を2シーズン務めた。「(巨人監督の)原(辰徳)君に『ちょっと手伝って…
故郷での“凱旋登板”よりも「京セラで投げたい」 比嘉幹貴が見つめる現在地
試合で投げたい思いばかりが募る。コンディション不良で故郷・沖縄での凱旋登板を逃したオリックス・比嘉幹貴投手が、復活に向けて大阪・舞洲の球団施設で汗を流している。「投げられる…
思い出されるマイアミの“熱狂” 吉田正尚「進めるチャンス」…上昇気配、勝負の7月へ
白熱した試合展開で、研ぎ澄ませた神経を尖らせる。冷静な状況判断、渾身の一振りこそ、レッドソックス・吉田正尚外野手の真骨頂だ。
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