GG賞→2軍…レギュラー剥奪も「野球は楽しい」 福田周平が“定位置”に戻れた理由
オリックスの“切り込み隊長”が再び戻ってきた。どん底に落ちた昨年から「定位置」を取り戻したのが、福田周平外野手だ。「去年の悔しさが今、生きていることはないですね」。一喜一憂…
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GG賞→2軍…レギュラー剥奪も「野球は楽しい」 福田周平が“定位置”に戻れた理由
オリックスの“切り込み隊長”が再び戻ってきた。どん底に落ちた昨年から「定位置」を取り戻したのが、福田周平外野手だ。「去年の悔しさが今、生きていることはないですね」。一喜一憂…
苦悩の開幕3試合は「結構もがいた」 宮城離脱で求む復活…山下舜平大の“現在地”
濃紺のアンダーシャツは、いつも汗が深く染み込んでいる。「成長する前には、こういうことがあると思い込んでいます」。2軍調整中のオリックス・山下舜平大投手が、屈託のない笑みで現…
「もう無理」なのに堪えた注射 指揮官「見せしめだ」…FA交渉のはずが戦力外に「はい?」
想像だにしなかった。ロッテで2005年にリーグ優勝&日本シリーズ制覇、2006年には第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表として優勝に貢献した藤田宗一氏…
“敵に塩を送った”ラミレス 阪神で47HR…ブラゼルの未練「先生を負かせたかった」
NPBで通算133本塁打を放ったクレイグ・ブラゼル氏が10年ぶりに来日し、Full-Countのインタビューに応じた。2009年5月、阪神と契約して2度目の来日が決定。「阪…
伝達係のはずが…告げられた“自分の名前” 牽制で作った肩、仰天継投に「誰も逆らえない」
日本体育大野球部は1980年秋の首都大学リーグを制覇した。原辰徳内野手(当時大学4年、元巨人)らを擁する東海大の10連覇を阻止しての栄冠だった。その時の日体大2年で主力投手…
吉田輝星、進化の途中で感じる「充実」 コーチが求める“自覚”…「しっかりしなきゃ」の決意
確実に進化を続けている実感がある。昨オフに日本ハムからオリックスに移籍した吉田輝星投手が復活への手応えを感じ取っている。「これからどんどん(調子が)上がっていくような取り組…
単身赴任先は「寝るだけ」のワンルーム 異例の業界に転身した元阪神ドラ1の今
野球界への未練はない。2014年ドラフト1位で阪神に入団し、2020年に現役引退した横山雄哉さんは現在、アパレルの世界で奮闘している。自らのブランド「GAUCHER(ゴーシ…
奥川恭伸は「2軍ではレベルが違う」 コーチが語る“現在地”「今年にかけている」
ヤクルトの奥川恭伸投手は6日に戸田球場で行われたイースタン・リーグの巨人戦に先発し、7回2安打1失点の好投で今季初勝利を挙げた。今季初先発で最速151キロを計測し、68球で…
日本代表選出も“拒否”「行かへん、無理や」 未知数だったWBCの価値「興味なかった」
ロッテ、巨人、ソフトバンクで600試合全て救援登板したサウスポーの藤田宗一氏は、2006年に開催された「第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」で日本代表の優勝…
「これで稼げ」生活費捻出の“丼飯係”で思わぬ効果 毎朝600人分…磨きかかった武器
広島スカウト統括部長の白武佳久氏(元広島、ロッテ投手)は長崎・佐世保工時代に夏の甲子園を経験し、授業料免除の特待生で日本体育大学に進学した。1年春からマウンドに上がり、勝ち…
大谷翔平が近づく打撃の理想形 ド軍移籍で増えた“勝負”…三振激減を生んだ思考
ドジャース・大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、本拠地・マーリンズ戦で4打数無安打2三振だった。2戦連続ノーヒットとなったが、それでも同日終了時点で打率は.355。両リーグ…
号泣の19歳に「問題ないよ」 田嶋大樹が自身を“回想”…「こんな時もあった」
自然に体が動いた。オリックス・田嶋大樹投手は、3月17日のオープン戦(ヤクルト戦)で「涙の降板」をした高卒プロ2年目の齋藤響介投手に、そっと寄り添った。
阪神には「全然怖さがない」 “33-4”の当事者が回顧「パのほうがレベル的に凄い」
ロッテを始め3球団で600試合全て救援登板したサウスポーの藤田宗一氏は、1998年のロッテ入団から7年間はBクラスしか知らなかった。しかし、2005年はリーグ優勝を飾り、一…
日本は「死ぬほど怖かった」 “悲劇”で止まらぬ嘔吐…ブラゼルが1年で西武去ったワケ
NPBで通算133本塁打を放ったクレイグ・ブラゼル氏が10年ぶりに来日し、Full-Countのインタビューに応じた。2008年に西武に入団し、初めて日本の地に足を踏み入れ…
進学校に敗れ往復ビンタ…46年前の忘れぬ“制裁” 休日は年1回、毎日乗った最終バス
元広島、ロッテ投手の白武佳久氏(広島スカウト統括部長)は1978年の長崎・佐世保工3年夏に甲子園出場を果たした。これは悔しい春を乗り越えてのことだった。1977年の2年秋に…
12歳だった鷹助っ人…忘れられない日本での記憶 「一緒に探してほしい」今会いたい“恩人”
今も忘れられない思い出だから、どうしても会いたい。ソフトバンクのロベルト・オスナ投手が再会を願うのは、17年前にお世話になったホストファミリーだ。「日本に来ている時にすごく…
ドラ1逸材…横山聖哉が発見した“考え方” 結果が全ての世界で捨てた「綺麗なヒット」
高校時代に思い描いた理想のバッティングは、2か月で脇に置いた。オリックスのドラフト1位・横山聖哉内野手(上田西)が、内容にこだわることなく結果を追い求める。「やはり、想像し…
元DeNA倉本寿彦、戦力外に「もう辞めよう」 31歳で岐路も…新球団での再挑戦「まだできる」
まだできる――。戦力外通告を受けて現役引退に傾いた気持ちを再び奮い立たせたのは、家族や身近な人からの言葉だった。2年前までDeNAでプレーし、今季からくふうハヤテベンチャー…
「何で交代なのか」納得いかぬ壮絶17連敗 外出禁止の厳戒態勢…迫ってきた“身の危険”
ロッテ、巨人、ソフトバンク3球団で救援一筋600試合に登板した藤田宗一氏は1年目の1998年、「プロ野球ワースト記録」を体験してしまった。ロッテが1引き分けを挟んで18連敗…
SNSでの中傷、球場で飛ぶ野次「日本に帰れ」 筒香嘉智が乗り越えた米国での過酷な日々
DeNAの筒香嘉智外野手は、5年ぶりの日本復帰戦となった6日のヤクルト戦でいきなり決勝の1号3ランを放った。米国では独立リーグを含む7球団を転々とし、決して成功とはいえない…
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