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広島に続いて西武でも新型コロナ陽性者 専門家が考える“異常なシーズン”を生き抜く秘訣
広島が新型コロナウイルスの陽性者続出をうけて5試合を延期したのに続き、西武も主将の源田壮亮内野手が陽性、ザック・ニール投手と木村文紀外野手が濃厚接触者と特定された。現役時代…
広島に続いて西武でも新型コロナ陽性者 専門家が考える“異常なシーズン”を生き抜く秘訣
広島が新型コロナウイルスの陽性者続出をうけて5試合を延期したのに続き、西武も主将の源田壮亮内野手が陽性、ザック・ニール投手と木村文紀外野手が濃厚接触者と特定された。現役時代…
燕時代の同僚が語る楽天石井采配の神髄 「年に1回あるかどうかのプレーを準備」
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。就任1年目で首位ソフトバンクに1.5ゲーム差の2位(同日現在)につけている石井一久監督の采…
田中将大、8回95球で見えた「リミッター解除」 省エネ投球を可能にした“出し入れ”
楽天は29日、本拠地・楽天生命パーク宮城で行われたDeNA戦を1-1で引き分けた。先発の田中将大投手は8回5安打1失点の好投。今季最長のイニング数を95球という少ない球数で…
専門家が「佐藤輝の3発より驚いた」 西武中村の交流戦歴代トップ独走弾に見る“凄み”
“交流戦男”の本領発揮だ。西武・中村剛也内野手は28日、本拠地メットライフドームで行われた阪神戦の7回に右翼席中段へ、歴代最多の交流戦通算78本塁打目となる今季4号2ランを…
阪神佐藤輝、3人目の“新人本塁打王”はある? OB捕手が分析「驚いたのは1発目」
こんな新人見たことがない。阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手が28日、敵地メットライフドームで行われた西武戦で衝撃の3発。今季13本塁打でセ・リーグトップの巨人・岡…
「私なら佐藤輝明をこう打ち取る」 大洋の伝説的エースがシミュレート「穴も多い」
新人離れしたパワフルな打撃でプロ野球界に新風を吹き込んでいる阪神のドラフト1位ルーキー・佐藤輝明内野手。特に4月9日のDeNA戦で敵地・横浜スタジアムの右中間場外に飛び出し…
広島ドラ1栗林のブレークを開幕直前に確信… 高橋慶彦氏が重要視する“冷や汗登板”
選手らに新型コロナウイルスの陽性判定が続出した広島は、5試合の延期を経て、27日の西武戦(マツダ)が交流戦開幕となる。3月の開幕からチームを支えてきたひとりが、ドラフト1位…
「優勝候補は阪神とロッテ」 球界OBが読み解く2年ぶりの交流戦の行方
2年ぶりに開催される「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕する。昨季はコロナ禍で中止。2年ぶりの開催はいったいどんな戦いが繰り広げられるのか。現役時代にヤクルト、日本ハム、…
阪神・佐藤輝明はパの投手を打てるか? 鍵を握る傾向と意外な“ホットゾーン”
セ・リーグ球団とパ・リーグ球団が相まみえる「日本生命セ・パ交流戦」が25日に開幕する。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨季は開催されず。2年ぶりの戦いが始まる。
阪神・佐藤輝明は交流戦も「変わらず打てる」 初代“首位打者”が着目するステップ幅
25日から日本生命セ・パ交流戦がスタートする。注目は阪神の大物ルーキー・佐藤輝明内野手と、パ・リーグの力のある投手たちとの対戦だ。2005年に交流戦の初代“首位打者”となり…
阪神・藤浪の「リリーフ再転換」を推すワケ OBが求める“Vへの盤石態勢”の構築
阪神の藤浪晋太郎投手が、ファームでも制球難に苦しんでいる。22日に2軍本拠地の鳴尾浜球場で行われたウエスタン・リーグの中日戦に先発したが、3回を3安打3失点。連続押し出しを…
ロッテ打線のキーマンは“恐怖の2番打者” 12球団トップ210得点の秘密とは?
今年のロッテは打線が凄い。昨季のチーム打率はリーグワーストの.235に終わったが、今季は22日現在リーグ2位の.247、得点は12球団最多の210を誇る。個人成績でもレオニ…
楽天・田中将大の本領発揮はこれから? 球界OBが指摘する“上がり目”と配球の偏り
楽天の田中将大投手は22日、敵地ZOZOマリンスタジアムでのロッテ戦に先発し、7回6安打1失点と好投した。だが、同点で迎えた8回に2番手の福山博之投手がソロ2発を被弾し、チ…
打者をじっと見つめる捕手は何を見ている? 元プロ捕手が教える“観察する力”
プロ野球の試合で、捕手が目の前の打者の動きをじっと観察している姿を見たことがあるだろう。一体、何を見ているか。現役時代にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜(現DeNA)で捕手と…
5位転落の西武に求められる緻密野球の復活 専門家が「怠慢」とした守備ミス
西武は18日のソフトバンク戦(メットライフドーム)で2-8で大敗を喫し、リーグ5位に転落した。2年ぶりのリーグ制覇へ、ロッテ・佐々木朗希投手が1軍初登板した16日(ZOZO…
王者ホークス本領発揮はいつ? 主砲・柳田、3割目前も打撃指標に見る“不調”の影
開幕から40試合前後を消化し、混戦模様となっている2021年のパ・リーグ。2年連続のリーグ優勝を目指すソフトバンクはここまで44試合を終えて21勝16敗7分の貯金5で、首位…
巨人坂本ら続発する“ヘッスラ負傷” 走塁の名手・高橋慶彦氏が指摘する原因は?
今季はヘッドスライディングの際に負傷し、戦線離脱する選手が目立っている。巨人・坂本勇人内野手は5月9日のヤクルト戦で、一塁走者として捕手からの牽制球に頭から帰塁し、右手親指…
“外れ1位”で5球団競合から5年… ロッテ佐々木千隼に見える成長と変化
ドラフトでの5球団競合を経てプロ入りした大器が、相次ぐ故障を乗り越え、ついに開花の時を迎えつつある。ロッテの佐々木千隼投手が、開幕からリリーフとして好投を続けている。ビハイ…
ハーラートップ5勝の楽天ドラ1早川隆久 データが示す勝てる“長所”とは?
16日に敵地・京セラドームで行われたオリックス戦で、プロ入り初完投を初完封で飾った楽天のドラフト1位ルーキー・早川隆久投手。オリックス打線をわずか3安打に封じ、9回までに要…
最下位DeNAで壊滅的な投手陣 元大洋のエースが指摘する低迷の“元凶”とは…
三浦大輔監督就任1年目の今季、最下位を低迷し続けているDeNA。特にチーム防御率が12球団で唯一4点台(4.67・5月16日現在)の投手陣は壊滅的だ。かつてDeNAの前身で…
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