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データを活用できるのは一流選手だけ? 動作解析の第一人者が警鐘を鳴らす使い方は…
近年、積極的にデータを活用する科学的アプローチが用いられている野球界。ピッチャーが投げたボールの軌道や回転数、変化量、あるいはバッターが放った打球の飛距離や発射角などが測定…
データを活用できるのは一流選手だけ? 動作解析の第一人者が警鐘を鳴らす使い方は…
近年、積極的にデータを活用する科学的アプローチが用いられている野球界。ピッチャーが投げたボールの軌道や回転数、変化量、あるいはバッターが放った打球の飛距離や発射角などが測定…
「幕張の防波堤」が選ぶMVPは鷹モイネロ リリーフ経験者だからこそ評価する“8回の難しさ”
17日に都内で行われた「NPBアワード2020」で巨人の菅野智之投手、ソフトバンクの柳田悠岐外野手がセパ両リーグのMVPに選ばれた。記者投票で選ばれたこのMVPだが、球界O…
「追随するなら独自の判断を」 米球界を見た有識者が語るDH制導入の是非
先日のセ・リーグ理事会で巨人から提案されたDH(指名打者)制の来季暫定導入は、他球団の賛同を得られず事実上の見送りとなったが、議論は選手、ファンの間でくすぶっている。昨年、…
DH制は「投手が決められる権利に」 セ導入議論で専門家が提案、柔軟に魅力を
巨人が来季のDH制暫定導入を14日のセ・リーグ理事会に提案したが、議論はされず、前に進むことはなかった。新型コロナウイルスの影響が残る中、投手の負担軽減や見ているファンへの…
鷹柳田は「数字以上に派手で劇的」 元オリ監督がMVPに選出、凄み感じた7月の一打
ソフトバンクが4年連続の日本一に立った2020年。17日には「NPB AWARDS」が開催され、ベストナインなどシーズンを彩った“顔ぶれ”が決まる。中でも、今季の象徴となる…
常勝ホークス築いた王貞治監督の招聘 球団史上最大の任務は月イチの“サシ飯”
2020年のプロ野球はソフトバンクが圧倒的な強さを見せつけ日本シリーズ4連覇を飾った。投打でスター選手を揃え12球団随一の育成力で“常勝軍団”を作り上げたが、ホークスの福岡…
ゴールデングラブ賞、専門家が選ぶと顔ぶれは? 元監督が独自の視点でパを選出
守備の名手に贈られる2020年の「三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表される。5年以上のプロ野球取材経験がある新聞やテレビなどの記者投票によって選出。この顔ぶれを“専門…
「批判は覚悟」で鷹柳田は“落選”…専門家が独自選出したパのゴールデングラブ賞は?
守備の名手に贈られる2020年の「三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表される。5年以上のプロ野球取材経験を持つ新聞、テレビなどの記者が投票して選出するが、専門家が独自の…
阪神から3人、中日京田は「残念」…専門家が独自選出したセのゴールデングラブ賞は?
守備の名手に贈られる2020年の「三井ゴールデン・グラブ賞」が18日に発表される。5年以上のプロ野球取材経験を持つ新聞、テレビなどの記者が投票して選出するが、専門家が独自の…
「このチームは同好会、全部入れ替える」 弱小ホークスを変えた“球界の寝業師”
2020年のプロ野球はソフトバンクが圧倒的な強さを見せつけ日本シリーズ4連覇を飾った。投打でスター選手を揃え12球団随一の育成力で“常勝軍団”を作り上げたが、ホークスの福岡…
底辺拡大の鍵は「お母さん」? 元MLB右腕と女子野球経験者が語る球界に必要なこと
野球人口の底辺拡大のためにできることは何か。Full-Countでは女子野球の「今」を伝える連載をスタート。第1回はロッテや米大リーグ・インディアンスでプレーし、昨年は女子…
現役No.1ユーティリティは? “稀代の万能型”森野氏が「杉谷ではない」と語る理由
レギュラーとして投手と捕手以外の全ポジションを守り、中日で21年間プレーした森野将彦氏。故・星野仙一氏や落合博満氏ら名将に重宝された使い勝手の良さで、競争激しい世界でのし上…
松井秀喜の“日本ラスト弾”招いた痛恨ミス… 元燕捕手が思い出す古田敦也のカミナリ
かつて「ポスト古田」と呼ばれた元捕手はいま、東京・下北沢で自然食材にこだわったカフェを経営している。ヤクルトや西武、日本ハムでプレーし、2016年限りで現役を引退した米野智…
ベテランの引退は「周りに気を遣わせたらダメ」 プロ21年の森野氏が説く“引き際”
どんな選手にも、現役に別れを告げる瞬間はやってくる。その多くが球団から戦力外を通告される一方、まばゆい実績を残した功労者は、自ら引退を決断することも多い。ただ、その“特権”…
“古田2世”と呼ばれた元捕手が歩む第二の人生 なぜ自然食材のカフェを開いたのか?
東京・下北沢。店の扉をくぐると、よく光が差し込む開放的な空間が広がる。提供されるカレーやサンドウィッチ、スイーツは、無農薬や自然栽培の食材がふんだんに使われている。賑わう店…
南海買収で幻に終わった神戸移転とは… 常勝ホークスの礎を築いた男が語る真相
2020年のプロ野球はソフトバンクが圧倒的な強さを見せつけ日本シリーズ4連覇を飾った。V9の巨人以来、2チーム目の4連覇となり、日本シリーズの連勝記録を12に伸ばしポストシ…
指導歴42年…イップスも「直し方が分かる」 “北の名将”が進化し続けられる訳
時代とともに変わっていく高校野球の世界。もちろん教える立場も、その変化に柔軟に対応していかなければいけない。駒大岩見沢を率いて春8回、夏4回の甲子園出場に導き、現在率いるク…
戦力外で引退決断「不安ある」…元燕・上田剛史氏がトライアウト当日に向った場所
プロ野球12球団合同トライアウトが行われた7日、前ヤクルト外野手の上田剛史氏は、親友のもとを訪れていた。今季限りで戦力外通告を受け、一時はトライアウト受験へ向けてトレーニン…
球場に届いた批判の手紙、3日間泣いた札幌の夜… 甲斐拓也が激白する中傷と苦悩の1年
25日まで行われていた「SMBC日本シリーズ2020」で巨人に4連勝し、4年連続の日本一に輝いたソフトバンク。2年連続のスイープでセ・リーグ覇者を倒した日本シリーズで巨人打…
なぜ鷹・周東佑京は速いのか? 元巨人・鈴木尚広氏が分析する6つのポイント
4年連続日本一を飾ったソフトバンクの周東佑京内野手は、今季50盗塁を決めて育成ドラフト出身初の盗塁王を獲得した。開幕当初はベンチスタートだったが、10月はほぼ1番打者に定着…
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