巨人が完敗した中日・大野雄の力投 “伝説のスコアラー”が語る「わずかな隙」とは?
首位を走る巨人が7日、敵地・ナゴヤドームで最下位の中日に1-7の完敗を喫した。要因は相手先発の左腕・大野雄大投手に5安打10三振1得点に抑えられ、完投を許したこと。大野雄と…
巨人が完敗した中日・大野雄の力投 “伝説のスコアラー”が語る「わずかな隙」とは?
首位を走る巨人が7日、敵地・ナゴヤドームで最下位の中日に1-7の完敗を喫した。要因は相手先発の左腕・大野雄大投手に5安打10三振1得点に抑えられ、完投を許したこと。大野雄と…
9度のGG賞受賞の“名手”が許せなかった敵地の野次 思わず取った行動とは…
中日、西武、ロッテで19年でゴールデングラブ賞(ダイヤモンドグラブ賞含む)9度を獲得した平野謙氏が現役時代に苦手だった球場を告白した。「Full-Count YouTube…
秋山、清原、デストラーデに繋いだ技 西武黄金期の“職人”が刻んだバントの価値
中日、西武、ロッテで活躍した平野謙氏は現役生活19年の中で歴代2位の451本の犠打を刻んできた。元々は投手でウエスタン・リーグで勝利も飾ったこともある平野氏は野手転向後、“…
阪神・藤浪の「もったいなかった」一球とは? 専門家が語る復活への次の一手
阪神・藤浪晋太郎投手が5日の本拠地・巨人戦で先発し、8回4安打4失点で今季3敗目を喫した。5回まで1失点と好投していたが、6回に自らの失策からピンチを招き、2死一、三塁から…
巨人20歳・戸郷が伝統の一戦で快投 専門家「この子はすごい」とうなったポイントは?
巨人は先発の戸郷翔征投手が阪神打線を8回途中、4安打1失点に封じ、今季4勝目を敵地・甲子園球場でマークした。奪った三振は10個という快投。球の強さや変化球の精度の高さは証明…
桑田、清原は「モノが違った」 元日ハム・田中幸雄氏が甲子園で体感した驚愕のボール
「子供の頃からエースで4番」。かつてのCMソングの歌詞の通り、プロになるような選手はたいがい、子供の頃から突出した才能を発揮しているものだ。ところが、日本ハム一筋に22年間…
秋山翔吾との出会いで知った“限界” 24歳で引退した元西武野手の決断と第2の人生
西武ライオンズは、埼玉県内5か所でアカデミーを開校している。コロナ禍の影響で授業が中断していたが6月から順次再開され、今年からアカデミーコーチに就任した金子一輝さんも、新た…
大谷翔平の「屈曲回内筋群損傷」とは? TJ手術の権威が指摘「制球の悪さがきっかけ」
エンゼルスの大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、MRI検査を受けた結果、右屈曲回内筋群の損傷と診断され、投球再開まで4~6週間を要することになった。前日2日(同3日)の本拠…
西武黄金期の名手が明かす“秘技”「誰も捕れないところ」に転がしたバント
西武移籍1年目から日本シリーズで活躍し、5度のリーグVに4度の日本一に貢献した平野謙氏(野球解説者)は現役19年間で、451個の犠打を積みさねてきた。西武黄金期の強力打線の…
打者の視界から消え去るスプリット お股ニキが選ぶメジャーの名手4人とは…
待望のMLB2020シーズンが23日(日本時間24日)、開幕を迎えた。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける今季は、シーズン60試合という異例づくめの中で行われる。イレギ…
広島浮上のカギを握る鈴木誠也 専門家が指摘「新井さんの代わり求めるのはまだ酷」
広島の鈴木誠也外野手は2日、敵地・東京ドームで行われた巨人戦の1回に先制11号2ランを放ち、チームも9-2で勝利。同日現在、まさかの最下位に低迷している広島にあって、打率.…
【#今こそひとつに】「日本の皆さん、どうか無事で…」元巨人・マシソンが第二の故郷へエール
日本だけでなく、世界的にもまだまだ新型コロナウイルスが影響を及ぼしていてる。医療従事者をはじめ、社会のインフラを支える人々は、見えない敵が迫る最前線に立ち、私たちの日々の暮…
【林昌範の目】DeNA守護神・山崎が復活に必要なポイントは? 「体の回転力に…」
林昌範です。今年のペナントレースはセリーグの各球団の守護神が結果を残せず、総入れ替えの状況になっています。特に気になるのが山崎康晃投手です。今年は15試合登板で0勝3敗6セ…
鷹バレンティン、大不振の原因はどこ? 専門家が感じる異変「当たる気配ない」
シーズン60本塁打の日本記録保持者であるソフトバンクのウラディミール・バレンティン外野手が、いまだかつてない大不振に陥っている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われ…
西武ニールの連勝を止めた“影の立役者” 鷹の韋駄天に元盗塁王も「見た中で1番速い」
“足で侍ジャパン入りした男”ソフトバンクの周東佑京内野手がレギュラー獲りを進めている。7月31日に本拠地PayPayドームで行われた西武戦では「1番・二塁」で先発出場し4打…
「かたり」で伝えたい野球の魅力とは 山田雅人が尊敬と誇りを持って臨む「挑戦」
スポーツ史に残る名場面や著名人の足跡を、マイク1本でリアルに再現する人がいる。タレントとして活躍する山田雅人だ。「かたりの世界」と名付けられた舞台公演シリーズは今、山田にと…
阪神・藤浪は不運の2敗目も「投球内容としては合格点」 川崎憲次郎氏が評価するワケ
阪神は30日、神宮球場でのヤクルト戦に0-6と完封負けした。この日は藤浪晋太郎が今季2度目の先発に臨み、6回まで1失点に抑える好投。だが、7回に味方守備の乱れが重なる不運も…
大谷翔平、圧巻1号も完全復活はまだ先? 米メディア「苦戦はまだ終わっていない」
エンゼルスの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、本拠地マリナーズ戦で「4番・指名打者」で先発出場した。今季4試合目の打者出場で初の4番スタメン。4回の第2打席で一時逆転…
燕・高橋奎二が“一皮むけた”1球で今季初勝利 OB沢村賞右腕が称えた勝負球とは?
ヤクルトは30日、神宮球場での阪神戦に6-0で完封勝ちした。この日、先発マウンドに上がった5年目左腕の高橋奎二が、プロ入り最長となる8回を投げて3安打6奪三振無失点と好投し…
“山陰のジャイアン”が指導者として抱く葛藤 独立Lは「夢を諦めさせる場所でもある」
“山陰のジャイアン”と呼ばれ甲子園を沸かせ、プロ野球ではソフトバンク、DeNAで計7年間プレーした白根尚貴氏。現在は独立リーグ四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパ…
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