中堅は福留か、近本か… 6連勝お預けの阪神、さらなる浮上のカギを専門家が指摘
阪神は22日、甲子園での広島戦に3-3で引き分けた。8回にサンズの5号ソロで勝ち越したものの、9回に大山のエラーなどで2点を奪われ、逆転を許す苦しい展開。しかし、その裏に近…
中堅は福留か、近本か… 6連勝お預けの阪神、さらなる浮上のカギを専門家が指摘
阪神は22日、甲子園での広島戦に3-3で引き分けた。8回にサンズの5号ソロで勝ち越したものの、9回に大山のエラーなどで2点を奪われ、逆転を許す苦しい展開。しかし、その裏に近…
5位に沈む日本ハムの逆襲のキーマンは? 専門家の指摘は「2番が機能するか」
日本ハムは21日、敵地のPayPayドームでソフトバンクに2-1で逆転勝ちをおさめた。6回まで相手先発・千賀滉大投手に無失点に抑えられながら、7回に3連打を含む4本の長短打…
減少する“お化けフォーク” 専門家が分析する千賀対日本ハム打線の分水嶺とは?
ソフトバンクは21日、PayPayドームで日本ハムに1-2で逆転負けを喫し、1ゲーム差で追う首位・楽天に並ぶことはできなかった。先発の千賀滉大投手は6回まで無失点を続けてい…
【林昌範の目】筋肉系トラブルでケガ人続出 新型コロナ禍がペナントレースにも影響
プロ野球が開幕して1か月が経ちました。観客が球場に入れるようになり、まだ人数は少なく感染防止のために応援も規制されていますが、徐々に活気を取り戻しているように感じます。ホー…
巨人亀井の内角打ちはなぜ切れない? 専門家が分析「真似できる打者いない」
巨人の亀井善行外野手が19日のDeNA戦(横浜)で今季1号アーチを放った。1点を追う3回1死三塁。DeNA先発・平良が投げた内角へのカットボールに鮮やかなバットさばきと腰の…
「あれはなかなかできない」巨人・増田大の“神走塁”を専門家が絶賛する理由とは?
巨人が9回2死の土壇場から追いつき、最後は4番・岡本和真内野手の2ランで勝ち越した。原監督の見事なタクトで今季初の6連勝。岡本と同じくらい価値のある働きをしたのが9回、代走…
計算通りに打者を罠にはめるチェンジアップ お股ニキが選ぶメジャー厳選4投手
今季MLBはいよいよ23日(日本時間24日)に開幕を迎える。投手と打者が再び繰り広げる、18.44メートルの真剣勝負。互いに負けじと両者はあらゆる策を講じてくるが、打者がど…
“先発失格”から幕張の防波堤に 元ロッテ小林雅英氏の転機となった、無死満塁の大ピンチ
ロッテの絶対的守護神として“幕張の防波堤”の異名を取り、その後、米大リーグ・インディアンスにも移籍し、日米通算234セーブを挙げた小林雅英氏が、“がむしゃら一筋”のプロ野球…
27回忌を迎えた炎のストッパー・津田恒実氏 親友・森脇氏と交わした還暦の約束
“炎のストッパー”として広島で活躍しファンから愛された津田恒実氏。脳腫瘍と闘い1993年7月20日にこの世を去ってから今年で27年の月日が経った。毎年、特別な思いでこの日を…
巨人サンチェスが連覇を目指すピースに? 専門家が語る新助っ人の魅力と課題
巨人の新外国人エンジェル・サンチェス投手が9回途中2失点の好投で今季3勝目をマーク。6回1死までは無安打投球。来日初完封をかけ、9回のマウンドに上がったが、4連打を浴びて降…
「状態は悪くなかった」投手戦の予感も… 専門家が指摘するDeNA今永の悔やまれる一球
DeNAは最終回に2点差まで追い上げたが2-4で巨人に敗れた。DeNA・今永、巨人・サンチェスの投げ合いは8回まで1安打投球だった右腕に軍配が上がった。今永は6回を投げ4失…
「まさかあんな凄い選手に…」四国IL徳島・吉田篤史監督が語るイチロー氏や憧れの門田博光氏
今年から四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックス監督に就任した吉田篤史氏は、新潟・日本文理高、社会人野球ヤマハを経て1991年ドラフト1位でロッテに入団。先発、…
連夜の“四球苦”が山賊打線に与える影響も? 専門家が指摘する西武の泣き所
西武は16日、敵地の楽天生命パークで楽天に4-7で敗れて連敗を喫した。先発の高橋光成投手は6回を8安打5失点と乱調だったが、打線の奮起で一時は1点差まで詰め寄る展開に。ただ…
専門家が見逃せなかった盗塁死 ヤクルトが上位争いをするために必要なこと
ヤクルトは15日、敵地で阪神と戦い、9-5で勝利した。4-4と同点にされた直後の7回に村上の中前打で2点を勝ち越した。現役時代に巨人で活躍し「青い稲妻」のニックネームで人気…
小さな振り幅で豪快弾 虎ボーアは「バースに近づいてきた」専門家が語る類似点
阪神は15日、本拠地でヤクルトと対戦し、5-9で敗れた。敗戦の中、光ったのは、新外国人のボーアのバットだった。7回には5カード連続となる5号ソロを放つなど猛打賞。現役時代に…
「打者としての印象強い」 巨人屈指の巧打者・篠塚和典氏が語る桑田真澄の“姿勢”
読売巨人軍史上屈指の好打者で通算1696安打を放ち、守備でも名二塁手として鳴らした篠塚和典氏(1992年途中までの登録名は篠塚利夫)が、現役時代にともに戦った名投手を振り返…
【森脇浩司の目】鷹千賀、初回3四球大荒れも復調を感じた訳 “縦振り”と“手首の立ち”
ソフトバンク、オリックスともに3連勝と好調のチームの戦いは終わってみれば17安打10得点でソフトバンクが快勝した。今季2度目の登板となったエース・千賀が初回に2失点と不安定…
初の首位浮上のヤクルトの新星 7月無失点の左腕・長谷川宙輝に元コーチ「先発できる」
ヤクルトが12日の試合で巨人に3-2で競り勝ち、今季初めて、首位に立った。野手ではベテラン・青木、主砲の村上、山崎や西浦らの活躍もあるが、リリーフ陣の奮闘も見逃せない。今回…
本職が捕手の1番打者… 同じ境遇の元ヤクルト飯田氏が語る鷹・栗原の可能性
開幕スタートダッシュには失敗したソフトバンクだが、またもや魅力あふれる若手が台頭している。プロ6年目・24歳の栗原陵矢捕手だ。右投左打の強打者で、14日現在、今季全21試合…
ヤクルト黄金期の不動の1番 飯田哲也氏が守り続けた広い中堅と恩師との約束
守り抜いたのは左右に広い中堅の守備だけではない。ヤクルト黄金期を支えたリードオフマン・飯田哲也氏は91年から7年連続でゴールデングラブ賞を獲得。92年は盗塁王にベストナイン…
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