DeNA今永昇太が豪州で捨てたフォームの迷い、手に入れた新たな感覚と視点
2018年を振り返る時、DeNA今永昇太は「すごく恥ずかしい経験」と話す。その理由は「1軍で使ってくれた恩を結果で返せなかった」からだ。3年目の昨季は、23試合に登板し(1…
DeNA今永昇太が豪州で捨てたフォームの迷い、手に入れた新たな感覚と視点
2018年を振り返る時、DeNA今永昇太は「すごく恥ずかしい経験」と話す。その理由は「1軍で使ってくれた恩を結果で返せなかった」からだ。3年目の昨季は、23試合に登板し(1…
引退の川端友紀は最大の“ライバル”にして最高の友人―三浦伊織が思いを語る
20日にさいたま市内で引退会見を行った埼玉アストライアの川端友紀内野手。ヤクルトでプレーする川端慎吾内野手を兄に持ち、人気、実力ともに女子野球界トップクラスのスター選手は、…
「僕は阿波野を…」西崎幸広氏が語るライバル像、目指したピッチングとは
1987年。パ・リーグでは史上に残る新人王争いが繰り広げられた。その主人公となったのが、日本ハムの右腕・西崎幸広、そして近鉄バファローズの左腕・阿波野秀幸。大卒同期のドラフ…
【林昌範の目】 野球だけじゃない…プロ野球ルーキーたちのグラウンド外の苦労とは?
プロ野球選手はつかの間の休息を終え、来季に向けて自主トレをスタートしていますね。一人で黙々と練習する選手、他球団の一流選手と合同で練習して技術を習得しようとする選手など動き…
同期の厚ヶ瀬が引退の川端友紀を惜別 思い出は「化粧2時間、撮影8時間」
女子プロ野球・愛知ディオーネの厚ヶ瀬美姫内野手が昨季限りで現役引退した川端友紀内野手への思いを語った。2人はリーグが創設された2010年から共に女子プロ野球界を引っ張ってき…
【中村紀洋の目】プロ入りした高卒ルーキーたち、木製バットにどう対応すればいい?
新年あけましておめでとうございます。今年も「N's method」で高校生、中学生、小学生と子供たちを中心に教えることを中心に活動していきたいと考えています。
「楽しくて仕方なかった」 元日ハム西崎幸広氏が明かす黄金期の西武との攻防
1980年代から90年代、破竹の勢いで突っ走る黄金期真っ只中の西武に、ライバル球団は自慢のエースをぶつけていった。1987年のデビュー以来、3年連続15勝、5年連続2桁勝利…
現場と事業側の「適材適所」から――DeNA岡村球団社長が目指す“地産地消”構想
横浜DeNAベイスターズは、1949年に山口県下関市で株式会社まるは球団として産声を上げ(1950年開幕後に大洋ホエールズに改名)、今年創設70周年目を迎える。2012年か…
中日平田が開いた“新境地” 山崎武司氏「本塁打の少なさを気にする必要ない」
中日の平田良介外野手にとって、昨季はプロ13年目にして最高のシーズンとなった。自己最多138試合に出場し、リーグ3位の打率.329、9本塁打、55打点。自身初のゴールデング…
2020年東京五輪は「スタートです」DeNA岡村球団社長が語る新たな球団の在り方
2018年に横浜スタジアムは満40年を迎え、2019年は球団創設70周年目を迎える横浜DeNAベイスターズ。節目の年が続くDeNAは今、新たな球団・球場の在り方を目指し、横…
オリ、マ軍の元同僚・長谷川氏が語るイチローの素顔 「今では彼がロールモデル」
マリナーズのイチロー外野手は昨シーズン、5月にメジャー選手登録から外れ、会長付き特別補佐に就任してチームのサポートを続けた。しかし、今年3月に東京ドームで行われる開幕戦では…
【林昌範の目】西武は連覇の可能性も十分「内海加入」による計り知れない“プラスアルファ”
あけましておめでとうございます。今年も読者の皆さんに少しでも興味を持っていただけるような記事を書けるように頑張りたいと思います。何卒宜しくお願い致します。
「体に油を差したように」―日ハムでも初動負荷トレが流行中、その効果とは…
シーズンオフに新たなトレーニングに挑戦する選手も多い。日本ハムでは今オフ、初動負荷トレーニングを取り入れる選手が増えている。
大谷翔平は打者1本で50発、二刀流で3割30本 長谷川滋利氏が語る可能性
エンゼルスの大谷翔平投手は投打の二刀流で全米を沸かせ、ア・リーグ新人王に輝いた。オリックス、マリナーズ、エンゼルスで日米通算102勝をマークした長谷川滋利氏は、二刀流ルーキ…
甲子園で裁いた初外国人審判、スジーワ氏が魅せられた日本野球の“バント”精神
2020年に迎える東京五輪では、12年ぶりに野球が復活する。試合を行うためには監督や選手だけではなく審判の存在も必要不可欠。野球の国際大会ともなれば、審判の顔ぶれも多国籍と…
【肘と野球】大人が整えたい子供の適切な練習環境 成長を妨げる過度の疲れとストレス
トミー・ジョン手術、という名前を聞いたことはあるだろうか。損傷した肘の内側側副靱帯を修復する手術で、中日の松坂大輔投手、カブスのダルビッシュ有投手、最近ではエンゼルスの大谷…
【肘と野球】成長期の練習過多は百害あって一利なし 体の防御反応“痛み”を見逃すな
高校野球における球数制限導入の声が高まる中、それよりも若い中学生や小学生でも各所で球数制限を取り入れる動きが広がっている。ボーイズ、リトルシニア、ヤング、ポニーなど主要な少…
「ベースボール」ではなく「野球」を――シンガポール代表日本人監督が伝える思い
日本は世界野球ソフトボール連盟(WBSC)が発表した最新のランキングで再び1位に返り咲いた。2019年以降は世界野球プレミア12や東京五輪など国際大会が続く。その過程では自…
「日本の常識が非常識」―“松坂世代”の久保康友が米独立Lに挑んだ理由(下)
2017年オフにDeNAを自由契約となり、米独立リーグへの移籍を選んだ久保康友投手。昨オフにアメリカ独立リーグのある球団との契約にこぎつけ、「チケットを送るからそれで来てほ…
「あの国に何があるんや」―“松坂世代”の久保康友が米独立Lに挑んだ理由(上)
「考え方って1人1人ものさしが違うので、色んな解釈のしかたがあります。自分のことが参考になるのか分かりませんが……」
KEYWORD