速球平均161kmの“無双”デグロムに不正疑惑も… 同僚ら潔白証明「給料賭けていい」
開幕からここまで9試合に登板し、驚異の防御率0.62を誇るメッツのジェイコブ・デグロム投手。今季5勝目を挙げた5日(日本時間6日)のパドレス戦でも、7回3安打無失点と抜群の…
速球平均161kmの“無双”デグロムに不正疑惑も… 同僚ら潔白証明「給料賭けていい」
開幕からここまで9試合に登板し、驚異の防御率0.62を誇るメッツのジェイコブ・デグロム投手。今季5勝目を挙げた5日(日本時間6日)のパドレス戦でも、7回3安打無失点と抜群の…
大谷翔平、「2番・DH」で2戦ぶり17号本塁打なるか 敵軍先発は今季マイナー無敗右腕
エンゼルスの大谷翔平投手は7日(日本時間8日)、本拠地のロイヤルズ戦に「2番・指名打者」で先発出場する。ここまでリーグ2位タイの16本塁打。本塁打王争いで両リーグトップを走…
ボール3つ分は外れたのに… 非難噴出の“ストライク判定”が「犯罪的な怠慢」
明らかにボールに見える投球をストライクと判定した“誤審”に、批判が集まっている。6日(日本時間7日)に行われたレッドソックス-ヤンキース戦。打者も思わずバットを落として呆れ…
打てば「神様」打たねば「犯人」 3球団経験の“渡り鳥”だから感じた阪神の魔力
16年ぶりのリーグ優勝に向け、首位を快走する阪神。コロナ禍で観客は制限されているとは言え、球界屈指を誇るファンの熱は、日ごと増しているようにも思える。タイガースを取り巻くエ…
リリーフエースが完封 名城大150kmサイド右腕の巧みな投球術に監督脱帽
第70回全日本大学野球選手権が7日、神宮球場と東京ドームで開幕した。15年ぶり出場の名城大は、初出場の沖縄大に1-0で勝利。2年生のサイド右腕・松本凌人投手が3安打9奪三振…
三振コールの前に「投げた勢いで帰ってる笑」 投手の“確信歩き”が「スマート」
5月下旬から熱戦が繰り広げられている「日本生命セ・パ交流戦」。普段は見ることができない投手と打者の対戦は、痺れる場面を演出している。打者が本塁打と分かる打球を放った際の“確…
三塁から一塁への“膝つき高速送球”にファン驚愕 「途方もないな」「100回は見た」
メッツのブランドン・ドルーリー内野手が6日(日本時間7日)、敵地で行われたパドレス戦でスーパープレーを披露した。逆シングルで強烈なゴロをキャッチし、三塁ベースに触れてそのま…
「1000回狙っても2度と起きない」 後逸したボールが一瞬で消えた“奇跡の瞬間”
投手の投球を捕手がミットにかすりもせずに後逸……。その直後、ボールが消えて捕手が右往左往するという“超珍プレー”が米大学野球で起きた。ボールは何と球審が着用していたシャツの…
二塁まで追う捕手にフリーズする走者… 30m激走“戦慄の挟殺”が「今季最高の守備」
走って追いかけて追い詰めて……。フィールドプレーヤーでただ一人防具をつけてプレーする捕手も、時には自ら走ってアウトを奪うことがある。ナショナルズのアレックス・アビラ捕手が走…
想定外の代表入りで痛恨失策 G.G.佐藤氏が後輩たちに伝えたい「準備の大切さ」(侍ジャパン応援特設サイトへ)
コロナ禍の影響を受けながらも、活動を本格化させている野球日本代表「侍ジャパン」トップチーム。今夏の大一番に向け、6月中にも最終候補メンバーが発表される予定だ。
アメフトに転身した元DeNA石川雄洋氏 一見クールな男が“初代主将”を任された理由
ハマの元主将が、ファンに別れを告げた。5日に横浜スタジアムで行われたロッテ戦後、今季限りでプロ野球選手を引退した元DeNAの石川雄洋氏が、自身の引退セレモニーで晴れ晴れとし…
大谷、柳田、坂本… 元ロッテ里崎氏が子どもたちに伝えた「うまくなる選手」の条件
マイクを通じて、子どもたちのハートに語りかけた。元ロッテ捕手の里崎智也さんが5月末に長野県で行われた「千曲川少年野球大会」のスペシャルゲストとして登場し、未来のプロ野球選手…
「オオタニより価値のある選手はいた?」 通算252発のイチロー氏元同僚も脱帽
エンゼルス・大谷翔平投手が二刀流で躍動を続けている。5度目の投打同時出場した4日(日本時間5日)のマリナーズ戦では今季2勝目を挙げ、翌5日(同6日)には花巻東高の先輩にあた…
粘着物質取り締まり強化のせい? 剛腕コール&鬼才バウアーが回転数減少で黒星
大リーグでは投手の滑り止め粘着物質使用の取締強化を今季前半戦中にも始めると伝えられている。投手が松ヤニや粘着性のある日焼け止めクリームを使用し、速球の回転数が増加しているこ…
柳田は「凄い」辰己は「ガチでヤバい」 ひたすら伸びる「突き刺すようなスロー」
外野手の見せ場のひとつが、レーザービームでの補殺。今シーズンが開幕してからはもちろん、5月下旬からの「日本生命セ・パ交流戦」でも息をのむ美技が多く生まれている。屈指の“鬼肩…
ギャル系野球女子めいちゅん、11日に“始捕式”デビュー「全力でビタドメします」
ロッテは7日、球速240キロの超豪速球を捕球するギャル系野球女子YouTuber・めいちゅんが11日の巨人戦(ZOZOマリン、試合開始17時45分)で“始捕式”を務めると発…
前田健太、戦列復帰へ次回は4年ぶりマイナー登板か 指揮官「試合で投げる強さで」
右足内転筋の張りで負傷者リスト入りしているツインズ・前田健太投手が、6日(日本時間7日)の敵地・ロイヤルズ戦前にブルペンでの投球練習を行った。全ての球種を操り、計35球を投…
巨人の育成7位・戸田懐生が支配下登録、背番号は90 「一日も早く1軍で活躍を」
巨人は7日、育成選手の戸田懐生投手と支配下選手契約を締結した。「020」だった背番号は「90」に変更される。戸田は「打者に向かっていく気持ちを忘れずに、一日も早く1軍で活躍…
阪神ガンケルが「特例2021」で出場選手登録抹消 巨人・重信、鷹・上林がファームへ
7日のプロ野球公示で、阪神はジョー・ガンケル、西純矢の両投手、陽川尚将内野手の出場選手登録を抹消した。ここまで無傷の5勝を挙げているガンケルは「特例2021」の対象選手。6…
阪神・佐藤輝、ダントツ13万票超え 球宴ファン投票中間発表、阪神勢6部門で1位
日本野球機構(NPB)は7日、7月に開催される「マイナビオールスターゲーム2021」の出場選手を決めるファン投票の第4回の中間発表を行った。2日の第1回発表から全体トップだ…
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