次々に現れる“逸材” 山本由伸&山崎福也が退団でも豊富な人材…オリの先発候補
パ・リーグ4連覇を目指す2024年のオリックスだが、昨季16勝を挙げたエースの山本由伸投手がドジャースへ、11勝の山崎福也投手は国内FA権を行使して日本ハムに移籍した。先発…
パ・リーグ インサイトに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
次々に現れる“逸材” 山本由伸&山崎福也が退団でも豊富な人材…オリの先発候補
パ・リーグ4連覇を目指す2024年のオリックスだが、昨季16勝を挙げたエースの山本由伸投手がドジャースへ、11勝の山崎福也投手は国内FA権を行使して日本ハムに移籍した。先発…
順位を分かつ“1点の重み” 一目瞭然…なぜオリックスが強く、日本ハムが最下位なのか
ファンの目線で見たとき、1点差のゲームは非常に盛り上がる一戦と言って間違いないだろう。ハラハラ、ドキドキした分、勝利のうれしさはひとしおで、敗れたときはより一層悔しさを感じ…
パの韋駄天に立ちはだかる壁 2年連続は至難の業…挑む“盗塁王のジンクス”
楽天の小深田大翔内野手、ソフトバンクの周東佑京内野手は、ともに36盗塁で2023年の盗塁王に輝いた。2024年は2年連続盗塁王がかかるが、近年のパ・リーグで連続受賞は難しい…
リーグ最低打率「.220」はなぜ? ロッテ二塁手が抱えたジレンマ…ヒットにならぬ不運
近年の日本球界では、投高打低の傾向が強まりつつある。2023年のパ・リーグ全体の平均打率は.241。リーグ平均の出塁率は.309、OPSは.664と、やや控えめな水準となっ…
きつねダンスで一世風靡…変わったチアの“立場” 人気沸騰、ディレクター語る現状
日本ハムの公式チアガール「ファイターズガール」の2024シーズンメンバーが発表された。2022年に「きつねダンス」で注目を集めて以来、その盛り上がりは衰えることを知らず、注…
激痛に耐えて…34歳ベテランがトップ「73」 貢献度に直結、長期離脱なしの“頑丈さ”
出塁率の算出には、安打・四球に加えて死球も計算式に含まれる。そのため、死球を多く受ける傾向にある選手は、それだけチャンスメーク能力に優れている、という見方もできるはずだ。近…
200勝まであと3勝の36歳 年男がタイトル席巻も…辰年生まれのパ・リーグ選手
2024年の干支は「辰」。今年、年男を迎えたパ・リーグ6球団の主な支配下選手を紹介する。2000年(平成12年)生まれ、“ハンカチ世代”とも呼ばれた1988年(昭和63年)…
初対戦はまさかの乱打戦…千賀との“究極の投手戦” 山本由伸、7年間で残した伝説
オリックスからポスティングシステムを利用してメジャーリーグへの挑戦を表明していた山本由伸投手は、移籍先が日米で注目されるなか、昨年12月にドジャース移籍が決まり、入団会見も…
大一番で起きた“幕張の奇跡” 先頭&サヨナラ弾の離れ業…パを彩ったサヨナラゲーム
「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルで、「2023年後半戦 歓喜のサヨナラ勝ち特集【Supported by 三和シヤッター】」と題し、2023年後半戦…
FAで日本ハム移籍、山崎福也の進化示す「1.66」 抜群制球力が生みだした“貯金”
プロ9年目の今季、自身初の2桁勝利を達成した山崎福也投手。6月には4戦4勝で大樹生命月間MVP賞に輝くなど、オリックスのリーグ3連覇に大きく貢献した。オフには国内フリーエー…
ロッテ映画で“迷言”連発…剛腕がまさかの暴露「注目して」 選手も知らない現場の裏側
ロッテのドキュメンタリー映画「MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。」が12月29日に公開される。19日には、ユナイテッド・シネマ幕張に…
吉田正尚抜けても“上がった打撃成績” キャリアハイ続々…成長著しいオリ野手陣
2023年のオリックスは、昨季のチーム3冠王である吉田正尚外野手がレッドソックスに移籍し、この穴を埋められるかどうかが、3連覇への鍵となっていた。チーム打撃成績を見ると、打…
エース退団も…オリ投手陣に尽きない“逸材たち” 160キロ新人王&負けない男
パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスは、シーズン序盤からを展開。7月に首位の座をつかむと、8月は今季最長8連勝を含む16勝7敗2分と独走体勢に。8月26日に中嶋聡監督の就任…
元巨人勢が牽引したロッテ打線 2位躍進の裏に…37年ぶり本塁打王、存在感示した30歳
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位に躍進した。打線ではブランドン・レアード内野手、レオネス・マーティン外野手が球団を離れ、その穴を埋める形でグレゴリー・ポランコ外野手を獲…
規定到達は1人だけ、朗希は届かず ブルペン支えた移籍組…課題鮮明なロッテ投手陣
ロッテは今季、70勝68敗5分で2位となった。負けたら4位転落の状況で迎えたシーズン最終戦で、4位・楽天に勝ち、3位・ソフトバンクと「0」差で勝率で上回った。今季は先発陣の…
山本由伸が見せた“真骨頂”、82年ぶり偉業 22歳左腕は最多3度…目立った投手の躍動
今季もパ・リーグでは投手の活躍が目立った。特に先発投手の力投が多く見られ、2度ノーヒットノーランが達成されるなど、完封試合の数は17。今季球場を沸かせた先発投手の完封勝利を…
助っ人HRわずか1本の惨劇 台頭できなかった若手…“頼りきり”で課題明確の鷹打線
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では今年も投手編、野手編に分け、2023シーズンを振り返っていく。今季はチーム打率が…
鳴りを潜めた投手力 5年ぶりに“規定ゼロ”…3位に終わった鷹が直面する危機
3年ぶりのリーグ優勝奪還を目指すも、リーグ3位と悔しい結果に終わったソフトバンク。本記事では投手編、野手編に分けて2023シーズンを振り返っていく。投手陣では、先発が安定し…
夏から猛反撃…「2人のドラ7」が覚醒 “リーグ最高値”も記録した楽天打線
楽天の2023シーズンは70勝71敗2分、勝率.496でパ・リーグ4位だった。シーズン最終戦の10月10日、「勝てば3位、負ければ4位」という大一番を本拠地で迎えたが、ロッ…
防御率リーグ最下位、楽天投手陣の課題は? 松井裕が抜け…則本の抑え転向プランも
楽天は今季、70勝71敗2分、勝率.496でパ・リーグ4位でシーズンを終えた。6月を終えて5連敗を3度経験するなどシーズン前半は投打が噛み合わず。7月5日から8連勝と調子を…
KEYWORD