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「ホームランキャッチ」は今季見られる? 3年間達成者なしも…有力候補は球界屈指の名手
捕っていなければ本塁打。そんな打球を捕る「ホームランキャッチ」は、パ・リーグでは2020年10月25日に楽天の田中和基外野手が披露したのが最後だ。今季はスーパーキャッチを見…
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「ホームランキャッチ」は今季見られる? 3年間達成者なしも…有力候補は球界屈指の名手
捕っていなければ本塁打。そんな打球を捕る「ホームランキャッチ」は、パ・リーグでは2020年10月25日に楽天の田中和基外野手が披露したのが最後だ。今季はスーパーキャッチを見…
続く他球団からの“お宝”獲得…元HR王が鍵握るロッテの浮上 和製大砲との共存も可能
昨年12月14日、ロッテがネフタリ・ソト内野手の獲得を発表した。ソトはDeNAの主砲として6年間にわたって活躍し、2度の本塁打王と1度の打点王を獲得。ロッテでもチームの得点…
「台湾、いいじゃない」戦力外も支えた家族の言葉 現役ドラフトから1年…異国で図る再起
今季から台湾プロ野球(CPBL)の1軍公式戦に参入する「第6の球団」台鋼ホークスは日本人コーチが2人、日本選手が2人所属している。選手は笠原祥太郎投手(元中日、DeNA)、…
身長201cm、元助っ人の登録名は「魔鷹」 再会した元同僚に驚き「野球の世界は狭い」
今季から台湾プロ野球(CPBL)の1軍公式戦に参入する「第6の球団」台鋼ホークス。1年目からの上位進出を目指し、外国人選手の補強にも力を入れている。その中に、NPBで4年間…
5年間で3度の2位…37年ぶりの快挙も ロッテの“特別空間”がもたらした恩恵
ロッテの本拠地・ZOZOマリンスタジアムにホームランラグーンが2019年に設置されてから5シーズンが経過した。「2023 パーソル クライマックスシリーズ(CS) パ」第3…
防御率0.98…無双左腕の劇的変化 弱点を大幅改善、リーグ1位の驚愕数値「75%」
2017年の入団以降、ソフトバンクのブルペンを支え続けてきたリバン・モイネロ投手。昨季は左肘の故障により7月途中での離脱を余儀なくされたが、そこまでの27登板で見せた投球は…
“新球団”の主将は元ハム助っ人 故郷で目指す復活「経験を伝えていく」
台湾プロ野球は2024年、16年ぶりに1軍6球団体制が復活する。昨季、2軍チャンピオンシップとアジアウインターリーグを制覇し、今季から1軍公式戦に参入する「第6の球団」台鋼…
オリ守護神はなぜ失点しないのか? 走者を出すと見せる変化…ピンチで冴え渡る“魔球”
NPB復帰3年目となった昨季も守護神としてチームを支え、オリックスのリーグ3連覇に貢献した平野佳寿投手。42登板のうち、失点を許したのは5試合のみ。メジャー時代を含めたプロ…
オリが球界に新風…初の男女混合ユニット「BsGravity」 11年目で挑む新たな挑戦
オリックスは、球界初の男女混成パフォーマンスグループとなる球団公式ダンス&ヴォーカルユニット「BsGravity(ビーズグラビティ)」のメンバー決定を発表。1月28日にグラ…
高橋光成はなぜロン毛に? 大事な真意…広報が語る「セルフブランディング」の重要性
メディアが球団と対峙する時に必ず会話することになるのが広報部だ。我々にとっては一番身近な“球団の方々”であり、選手取材ともなれば快く調整役を担ってくれる頼もしい協力者だ。2…
元タイトルホルダー、日本シリーズMVPも…今季が正念場、復活を目指す“元スター”
プロ野球の舞台は、非常に厳しい勝負の世界。実績のある選手でも、故障や不振の影響で不本意なシーズンを送るケースは少なくない。今回2024年に復調が期待される選手たちを、パ・リ…
10敗から覚醒した左腕、12球団No.1の「.412」 逸材揃い…侍J経験した“3年目トリオ”
2023年の西武は5位に終わったものの、投手陣を中心に若手の台頭が目立った。なかでも、2年目のシーズンを戦った若獅子が成長。今季3年目を迎える3選手の昨季を振り返る。
人的補償による移籍の“明暗” 覚醒の元ドラ1、ブルペン支える右腕…1年で戦力外も
今オフに山川穂高内野手がソフトバンク、西川龍馬外野手がオリックスへFA移籍したことにより、人的補償で甲斐野央投手が西武へ、日高暖己投手が広島へそれぞれ移籍した。今回は過去5…
鷹チアに加わった“元アイドル” 一線を画した「オーラ」とメンバーへの相乗効果
さまざまなエンターテインメントを通して、ファンと共にソフトバンクの応援を盛り上げる「ホークスパフォーマンスチーム」(ダンス&パフォーマンスチーム「ハニーズ」、アクロバットパ…
毎年向き合う西川の“最大の懸念点” オリでどうなる…中嶋采配での成績向上にも期待
昨年11月22日、オリックスが今オフにFA権を行使していた西川龍馬外野手の入団を発表した。大阪出身ながら、敦賀気比高(福井)、王子製紙(愛知)、そして広島と地元を離れてのプ…
ほとんどしない平良海馬、年々減らす佐々木朗希 剛球以外にもある2人の共通項
日頃注目されることが少ないであろう「けん制」。しかし、昨季の走者一塁の場面を見てみると、2512球(偽投を除く)が投じられている。今回は、けん制の多い投手、少ない投手は誰か…
群雄割拠のホークス二塁手争い 牧原大、三森、周東…レギュラーは誰がつかむ?
ソフトバンクの二塁手は、確固たるレギュラーが不在と言えるポジションの一つ。2023年には7選手が出場し、出場試合が100試合を超えた選手はいなかった。レギュラーを争う期待の…
防御率6点台→2軍落ちも…侍J抜擢の大躍進 西武左腕の“激変”を裏付ける「60」
昨季は先発ローテーションに定着し、9勝を挙げる活躍を見せた西武の隅田知一郎投手。わずか1勝にとどまったルーキーイヤーの悔しさを晴らすシーズンとなったが、決して開幕から順風満…
タイトル獲得3人を圧倒…40歳の「16.65」 体調万全なら断トツか、熾烈なパの本塁打王
2023年のパ・リーグでは、シーズン最終戦まで熾烈な本塁打王争いが繰り広げられた。楽天・浅村栄斗内野手、ロッテのグレゴリー・ポランコ外野手、ソフトバンク・近藤健介外野手の3…
巨人から電撃移籍の助っ人が“切り札”に V奪回へ…泣きどころを埋める大砲
昨季は巨人に所属していたアダム・ウォーカー外野手が、高橋礼、泉圭輔両投手とのトレードでソフトバンクに移籍した。巨人で2年間プレーしたウォーカーにとって、パ・リーグ球団でのプ…
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