異色の両投げ、春夏連覇、プロ断念 10年前の大阪桐蔭主将が歩んだ野球人生
2012年の選抜高校野球大会はエース・藤浪晋太郎(現阪神)を擁する大阪桐蔭が初優勝を飾った。10年前に個性豊かなチームを統率したのは主将を務めていた水本弦さん。“両投左打”…
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異色の両投げ、春夏連覇、プロ断念 10年前の大阪桐蔭主将が歩んだ野球人生
2012年の選抜高校野球大会はエース・藤浪晋太郎(現阪神)を擁する大阪桐蔭が初優勝を飾った。10年前に個性豊かなチームを統率したのは主将を務めていた水本弦さん。“両投左打”…
“藤浪vs大谷”伝説の名勝負から10年…大阪桐蔭の元主将が明かす「剛腕撃破」の裏側
春を告げる第94回選抜高校野球大会は3月18日にいよいよ開幕する。10年前の大会で「紫紺の優勝旗」を手にしたのは大阪桐蔭。初戦で実現した、大谷翔平(現エンゼルス)を擁する花…
選抜注目のスーパー1年生 通算50発の花巻東・佐々木麟太郎ら“怪物級”揃う
第94回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が28日に行われ、出場32校が決定した。3月18日に開幕する今年の大会は、下級生に注目選手が多い。ここでは改めて“スーパー…
藤浪、根尾&藤原もできなかった神宮大会V “スター不在”大阪桐蔭が成し遂げたワケ
第52回明治神宮野球大会が25日に神宮球場で行われ、高校の部・決勝戦で大阪桐蔭と広陵(広島)が激突。両チーム合わせて33安打18得点の乱打戦を制した大阪桐蔭が、初の栄冠を手…
大阪桐蔭・西谷監督「なかなか取れないタイトルでした」 神宮大会初Vに感慨
第52回明治神宮野球大会は25日、神宮球場で高校の部・決勝戦が行われ、大阪桐蔭が11-7で広陵(広島)に勝ち、大会初優勝を決めた。西谷浩一監督は試合後「総力戦で戦おうと。ス…
大阪桐蔭が神宮大会初V 甲子園8度制覇の強豪に新たな栄冠、11得点猛攻で広陵撃破
第52回明治神宮野球大会は25日、神宮球場で高校の部・決勝が行われ、大阪桐蔭が11-7で広陵(広島)に競り勝ち、初優勝を飾った。
広陵・真鍋と大阪桐蔭・前田の“スーパー1年生”が激突 神宮大会決勝の見どころは?
第52回明治神宮野球大会・高校の部決勝は25日に神宮球場で行われる。中国地区代表の広陵高(広島)と、近畿地区代表の大阪桐蔭(大阪)がともに初優勝をかけて戦う。強豪揃いのトー…
大阪桐蔭の“スーパー1年生”前田悠伍 神宮初V王手も「力不足を感じた」理由とは?
第52回明治神宮野球大会は23日、東京・神宮球場で高校の部の準決勝2試合が行われた。第2試合では大阪桐蔭が九州国際大付を9-2(7回コールド)で下し決勝進出。初優勝に王手を…
大阪桐蔭、7回コールドで決勝進出 6回に一挙7得点、九州国際大付・佐倉は豪快弾も
第52回明治神宮野球大会は23日、東京・神宮球場で高校の部の準決勝2試合が行われ、大阪桐蔭は九州国際大付に9-2で7回コールド勝ち。決勝進出を決めた。25日の決勝では広陵と…
入団から1年で体重10キロ増 西武ドラ7が語るルーキーイヤー「もっとホームランを…」
“山賊打線”と呼ばれた強力打線が鳴りを潜め、2021年シーズンは42年ぶりの最下位に終わった西武。2020年ドラフト7位で入団した仲三河優太外野手は今季2軍で77試合に出場…
大阪桐蔭1年生左腕の“自覚” 監督の「伸び伸び投げて」に「その段階ではダメ」
2017年以来、4年ぶりの明治神宮大会出場となった大阪桐蔭。21日に行われた初戦・敦賀気比戦では1年生・前田悠伍投手の好救援もあり8-4で勝利した。6回2安打10奪三振無失…
大阪桐蔭の“スーパー1年生”左腕・前田悠伍に敵将も脱帽「手も足も出なかった」
第52回明治神宮野球大会第2日が21日、神宮球場で行われ、高校の部の第2試合では大阪桐蔭が敦賀気比(福井)を8-4で下した。序盤、乱戦になりかけた流れを大阪桐蔭に引き込んだ…
大阪桐蔭に投の“スーパー1年生” 6回10Kの左腕・前田「伸び伸びやれました」
第52回明治神宮野球大会第2日が21日、神宮球場で行われた。高校の部の第2試合では、大阪桐蔭が8-4で敦賀気比を下した。注目の1年生左腕・前田悠伍投手は4回から2番手として…
大阪桐蔭、1年生左腕・前田の好救援で初戦突破 最速144キロで6回10K無失点
第52回明治神宮野球大会第2日が21日、神宮球場で行われた。高校の部の第2試合では、大阪桐蔭が8-4で敦賀気比を下した。注目の1年生左腕・前田悠伍投手は4回から2番手として…
「プロで活躍する」「モノが違う」 大阪桐蔭OBが高校時代に確信した2人の選手
プロになる選手は高校時代から異彩を放つことが多い。大阪桐蔭で中日・平田良介外野手らと中軸を担った謝敷正吾(しゃしき・しょうご)さんは、同僚たちがプロに進んでも、活躍すると確…
近江が4点差逆転で激闘制す 大阪桐蔭はエース松浦登板せず、近畿勢初の敗退
第103回全国高等学校野球選手権10日目が23日、阪神甲子園球場で行われ、近江(滋賀)が4点ビハインドをはねのけ、大阪桐蔭に6-4で見事な逆転勝利を飾った。
「雨は自分たちのペースなんだ」大阪桐蔭、西谷監督が選手にかけた“魔法の言葉”
第103回全国高校野球選手権大会第5日が17日、甲子園球場で行われ、3年ぶりの優勝を目指す大阪桐蔭(大阪)が東海大菅生(西東京)を7-4(8回表途中降雨コールド)で下した。…
大阪桐蔭、降雨コールドで東海大菅生に勝利 西谷監督「最後までやって勝ちたいと…」
第103回全国高校野球選手権大会第5日が17日、甲子園球場で行われ、第1試合は3年ぶりの優勝を目指す大阪桐蔭(大阪)が東海大菅生(西東京)を7-4(8回表途中降雨コールド)…
大阪桐蔭が降雨コールドで2回戦進出 小雨の中で試合開始も、雨が強くなり続行不可能に
第103回全国高校野球選手権大会第5日が17日、甲子園球場で行われ、第1試合は3年ぶりの優勝を目指す大阪桐蔭(大阪)が東海大菅生(西東京)を7-4(8回表途中降雨コールド)…
V候補横浜を撃破した15年前の夏 駄目押し3ランの大阪桐蔭主砲が衝撃を受けた打球
斎藤佑樹投手擁する早稲田実業と、田中将大投手がけん引する駒大苫小牧が決勝戦で死闘を演じた2006年夏の甲子園。この年の1回戦で高校野球ファンの記憶に残る一戦があった。横浜対…
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