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母親は「ウエイトレスではない」 当番廃止で部員倍増…保護者の役割は「子どもの応援」
怒る指導を禁止し、選手を褒めて伸ばす方針に転換してからメンバーが一気に増えた東京・足立区の少年野球チーム「西伊興若潮ジュニア」では、保護者の当番制も廃止した。チームの代表を…
First-Pitchに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
母親は「ウエイトレスではない」 当番廃止で部員倍増…保護者の役割は「子どもの応援」
怒る指導を禁止し、選手を褒めて伸ばす方針に転換してからメンバーが一気に増えた東京・足立区の少年野球チーム「西伊興若潮ジュニア」では、保護者の当番制も廃止した。チームの代表を…
足を速くするランニングドリル 盗塁王をサポートしたプロトレーナーが解説
走塁や盗塁は打撃、投球、守備と同じように、知識や技術を身に付けると向上する。そこで効果的なのが「ドリル」だ。西武で盗塁王に4度輝いた片岡易之(登録名は当時、現・保幸)さんら…
怒鳴る指導者は「チームをやめてくれ」 褒める方針に一変…部員倍増に成功のワケ
変化は劇的だった。東京・足立区の少年野球チーム「西伊興若潮ジュニア」は4年ほど前から、怒る指導を一切禁止した。選手を褒めて伸ばす方針は口コミで広がり、当時30人弱だったメン…
野球が上手くなるウオーミングアップ 応用は“マエケン体操”…プロが実践するメニュー
ウオーミングアップは体を温めるだけが目的ではない。西武や巨人でプレーした片岡易之(当時、現・保幸)さんや元巨人の高橋由伸さんらをサポートしたプロトレーナーの安福一貴さんは、…
元燕戦士が女子ソフトで“ガチ対決” 「野球とは違う迫力」競技普及を願うワケ
大谷翔平投手(エンゼルス)、ダルビッシュ有投手(パドレス)ら世界トップレベルの選手が参戦したワールドベースボールクラシック(WBC)に、日本中のファンが熱狂している。とはい…
「関東ボーイズリーグ大会」組み合わせ決定 小中合わせて195チーム参加、4年ぶり開会式
関東甲信越、東北をカバーするボーイズリーグ東日本ブロックの中学生179、小学生16チームが出場する「メニコン杯 第26回日本少年野球関東ボーイズリーグ大会」の組み合わせ抽選…
盗塁の成功率を上げる“リード” プロも実践…牽制死を避ける重心のかけ方
盗塁の成功率を大きく左右するスタート。理想のスタートを切るにはリードの仕方が重要になる。西武で4年連続盗塁王に輝いた片岡易之(当時、現・保幸)さんの走りをサポートしたプロト…
ペットボトルを使って打力向上 強いインパクト生み出す…手軽にできる“水トレ”
力強い打球を飛ばすには、体の“連動力”を高めるのが近道。下半身の力を上半身や腕に伝えられれば、力強いインパクトを生み出せる。専門家によれば、水を入れたペットボトルを使った“…
走り方次第で“誰でも足が速くなる” 元盗塁王を指導…専門家が伝授する極意
打撃や投球と同じように、走塁の上達にも知識や技術が必要になる。足を武器に西武や巨人で活躍した片岡易之さん(登録名は当時、現・保幸さん)らプロ野球選手をサポートしているプロト…
「球をよく見る」は逆効果? 体が固まるなど“弊害”も…最適なのは「ぼんやり見る」
昨季パ・リーグの首位打者に輝いた日本ハム・松本剛外野手をサポートしているスポーツビジョントレーナーの野口信吾さん(以下、シンゴさん)が指導した打者には、「ボールを見ないよう…
審判から注意され3日でフォーム変更も… リズム感の調整で対応した選抜V投手の工夫
1996年の選抜高校野球大会で鹿児島実業のエースとして全5試合を投げ抜き、紫紺の優勝旗を初めて鹿児島へ持ち帰った下窪陽介さん。しかし、1回戦で投球フォームを注意され、変更を…
フライ捕球のコツは“打球を見ない意識” ミスや怪我のリスク減…上手い選手の共通点
野球初心者に限らず、フライの捕球を苦手にしている選手は少なくない。キャッチする時のボールと目の距離をポイントに挙げるプロ野球選手や指導者もいるが、スポーツビジョントレーナー…
選抜Vの一因は「軸足の強化」 冬越えて劇的変身…元エースが実践した“右回り走”
高校野球に球春が到来する。第95回選抜高校野球大会は3月18日に阪神甲子園球場で開幕する。横浜(現DeNA)でプレーした下窪陽介さんは鹿児島実業時代の1996年、第68回大…
盗塁に重要な“目”の使い方 「じっと見る」のは逆効果…上手い選手が活用する周辺視
目の強化は打撃以外にも生きる。日本ハム・松本剛外野手らをサポートしているスポーツビジョントレーナーの野口信吾さん(以下シンゴさん)は、目の使い方を身に付けると走塁も向上する…
ゴロ捕球のポイント…歩数は少なく歩幅は大きく “米国流コーチ”の守備上達術
ゴロ捕球は歩数を少なく、歩幅は大きく。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんが13日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」の有料会員向けオンラ…
侍J吉田正尚は「目を上手く使える」 打撃向上へ「ぼんやり球を見た方が良い」
筋力や体幹も大切だが、目の重要性に気付くとパフォーマンスが劇的に変わるかもしれない。昨季パ・リーグの首位打者に輝いた日本ハム・松本剛外野手らをサポートしているスポーツビジョ…
暴言や暴力根絶して競技人口拡大へ 小学3年生以下のリーグ戦が都内で開幕
参加条件は暴言と暴力の禁止。全国的にも珍しい小学3年生以下の野球少年・少女を対象にした「シンメイ若潮つぼみリーグ戦大会」の開会式が12日、東京・葛飾区の奥戸球場で行われた。…
首位打者の“覚醒”呼んだ「目」のストレッチ 小学生からできる簡単トレーニング
人間は8割以上の情報を目から得ているという。体は問題なくても、目の衰えが原因で現役を退くプロ野球選手もいる。それだけ、目はパフォーマンスを左右する。昨季首位打者のタイトルを…
ミスが減り球際に強くなる 大阪桐蔭の元主将が推奨…守備で実践したい2つの準備
守備で体が固くなって思うように動かず、あと一歩届かない。そんな経験をした少年野球の子どもたちも少なくないのではないだろうか。大阪桐蔭高野球部で主将を務め、現在は「ミノルマン…
ノックよりも効果的な守備上達法とは 米国で学んだ指導者が推奨する“分解練習”
守備のスキルアップにはノックよりドリルが効果的だという。米国で野球指導を学んだスキルコーチの菊池拓斗さんが9日、野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」のオ…
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