故障申告もコーチは無視「いいから行け」 言われるがまま…今ではあり得ない初登板
右肩痛を隠して登板したのではない。右肩痛を首脳陣に申告した上で1軍マウンドに上がったのが、元中日投手の小松辰雄氏だ。1978年10月4日のヤクルト戦(神宮)での出来事で、そ…
PICKUPに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
故障申告もコーチは無視「いいから行け」 言われるがまま…今ではあり得ない初登板
右肩痛を隠して登板したのではない。右肩痛を首脳陣に申告した上で1軍マウンドに上がったのが、元中日投手の小松辰雄氏だ。1978年10月4日のヤクルト戦(神宮)での出来事で、そ…
生で見た森友哉の衝撃「勝てない」 即白旗も…西武・古賀悠斗が懸ける“伸びしろ”
ぽっかり空いた“扇の要”の座を奪いに行く。中央大から2021年ドラフト3位で西武に入団した古賀悠斗捕手は、大チャンスの2年目を迎えた。昨季までレギュラーを務めた森友哉捕手が…
先輩投手を見下し「こりゃ勝ったな」 余裕で度肝抜いた豪速球…有頂天が招いた“悲劇”
野球評論家で、人気の飲食店「焼処 旨い物 海鮮山」(名古屋市中区錦3丁目)のオーナーでもある小松辰雄氏は、1977年のドラフト2位で石川・星稜高から中日に入団した。「神様、…
広島・新井新監督の“一番弟子”は? 未完の和製大砲に新人トリオ…キャンプ1軍抜擢選手
昨季は5位でシーズンを終えた広島。4年連続Bクラスという厳しいシーズンが続くも補強は新助っ人マット・デビッドソン内野手と現役ドラフトで獲得した戸根千明投手のみ。若手の底上げ…
大谷翔平がド迫力フリー 凄まじい音と消える大飛球…ファン予言「WBCでMVP」
エンゼルス・大谷翔平投手の破壊力抜群のフリー打撃が話題になっている。MLB公式ツイッターは大谷がインスタグラムに公開した打撃練習映像を投稿。多くのファンが衝撃を受けている。
2023年のプロ野球・春季キャンプ日程一覧 メンバー振り分け&見どころ
2023年のプロ野球春季キャンプが、2月1日から順次スタートする。12球団の開催地や日程をチェックしておこう。
2位指名にブチ切れ「もう来ないでください」 入団拒否の大投手落とした“猛口説き”
1977年11月22日のプロ野球ドラフト会議で、石川・星稜高の小松辰雄投手は中日から2位指名されたが、憤慨しきりだった。1位ではなかったのが気に入らなかった。その夜、スカウ…
子ども抱えて8人分の買い出し、夕食づくり… 自主トレ支えるプロ野球選手の妻の思い
DeNAから中日へトレード移籍した砂田毅樹投手は、古巣の後輩である阪口皓亮投手、池谷蒼大投手、坂本裕哉投手、深沢鳳介投手とともに、1月中旬から約10日間、香川県内で自主トレ…
華奢な体に秘めた“強い意志” 4足のわらじ…忙しすぎるチアの新たなる「野望」
台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」のメンバーで、現在人気急上昇中の林襄(リン・シャン)は、新たな“野望”を掲げている。インスタグラムのフォロワー…
入学後に約20kg“減量” 「冬のMVP」認定…名門・鳴門に刺激を与える162cmの1年生
2023年1月、市街を見下ろす撫養城を有する「妙見山公園」で鳴門(徳島)の球児たちは汗を流していた。歴代OBも懐かしむ伝統のトレーニング場だ。255段の階段を1本、2本、3…
ブルペンに来ない捕手、サイン見えずに動揺…“甲子園の女神”に見放された大投手の不運
中日のエースだった小松辰雄氏は石川・星稜高校時代、甲子園大会に春夏通算3度出場した。1976年の2年夏はベスト4まで進出し、剛速球とパワフルな打撃の投打で注目を集めた。石川…
トレードを聞いた「次の瞬間、家の解約の電話」 妻が明かした胸中「ついに来たか」
プロ野球選手にとって、移籍はつきものだ。翌日には違うユニホームを着てプレーしているかもしれない世界。とはいえ、実際にトレードを告げられた時、最も身近にいる家族はどのような思…
丸刈り皆無、監督を“さん付け” 慶応高が挑む壮大な目標「高校野球に新しい価値観を」
「日本一しか見ていません」。第95回選抜高校野球大会に5年ぶり10回目の出場を決めた慶応高(神奈川)の大村昊澄(そらと)主将は、そう言い切った。「高校野球全体に新しい価値観…
同じ条件で目指す「アレ」 叶った名将の夢…阪神ヘッドが欠かさぬ通勤途中の“報告”
2023年、阪神は初めて1軍は宜野座、2軍は具志川と、ともに沖縄で春季キャンプを行う。これに感慨深い思いでいるのが平田勝男ヘッドコーチだ。かつて監督付広報として仕えた星野仙…
ファンに取り囲まれ外出できず…変装しても「なぜ?」 偽名使う超人気チアの“私生活”
台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」のメンバーで、かわいらしいルックスから日本でも話題となっている林襄(リン・シャン)。インスタグラムのフォロワー…
「警察が車の違反を測るヤツを…」 スピードガン導入の契機、衝撃の“幻の160キロ”
今では当たり前のように存在する、球速を測るスピードガン。ロッテ・佐々木朗希投手らの剛速球のレベルもそこで出た数字がひとつの指針になっているが、昔はそんなものなどなかった。ひ…
「失敗しない野球やっていた」 大学通算3試合の“補欠”が目指すMLBの夢舞台
大学時代に“補欠”だった男が夢を追って日本を飛びだした。北米独立リーグで、カナダのオタワを本拠地とする「オタワ・タイタンズ」で2年目のシーズンを迎えるのが福田満樹捕手だ。「…
“奇跡のチア”が心奪われた魅惑のダンス 小顔効果の「耳を持って帰りたかった」
2022年に日本ハムのチア「ファイターズガール」が披露し、球界を越えて大人気となった「きつねダンス」。台湾プロ野球(CPBL)・楽天モンキーズのチア「楽天ガールズ」も本拠地…
トレードで放出も「苦労する姿ずっと見てきた」 未完のロマン砲に阪神ヘッドの“親心”
阪神・平田勝男ヘッドコーチは、選手でもコーチでもタイガース一筋のプロ野球人生を歩んでいる。指導者になって、関わった選手はそれこそ数え切れない。大成功した選手もいるが、志半ば…
選抜出場36校が決定、5校が初切符 監督解任の東海大菅生や清原Jr.の慶応を選出
3月18日に開幕する第95回選抜高校野球大会の出場校発表が27日に行われ、例年より4校多い36校の出場校が決定した。北海道からは秋季北海道大会で2連覇を成し遂げたクラーク国…
KEYWORD