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DeNA筒香決勝弾、広島3ラン3発で大勝、ロッテ井口は逆転満塁弾…19日のプロ野球
プロ野球は19日、各地で5試合が行われた。セ・リーグでは、DeNAがヤクルトに競り勝った。4回までに桑原とエリアンの2点タイムリー、筒香のソロなどで6点を先制。5回にペトリ…
DeNA筒香決勝弾、広島3ラン3発で大勝、ロッテ井口は逆転満塁弾…19日のプロ野球
プロ野球は19日、各地で5試合が行われた。セ・リーグでは、DeNAがヤクルトに競り勝った。4回までに桑原とエリアンの2点タイムリー、筒香のソロなどで6点を先制。5回にペトリ…
阪神ドラ2坂本“ほろ苦デビュー” 3回途中6失点で能見とバッテリーごと交代
阪神のドラフト2位ルーキー・坂本誠志郎捕手が19日の巨人戦(甲子園)でプロ初出場を初スタメンで飾った。プロ12年目の先発・能見から指名を受け、初バッテリーを組んだが、2回2…
SBは二塁も踏めない完封負け 工藤監督「何とかしたいという気持ち出過ぎ」
ソフトバンクは、0-4でオリックスに連敗。前日に続く2試合連続、7月に入って5度目の零封負けとなった。1人の投手に完封されたのは今季初、走者を一度も得点圏に進められなかった…
広島は3ラン3発で大勝、貯金21に 緒方監督は「四球」と「ナイスラン」評価
広島は19日、マツダスタジアムで行われた中日戦に11-3で大勝した。3、4回に3ラン3本でビッグイニングを作っての完勝に、緒方監督は「各バッターがいい集中力を持って打席に入…
進化する二刀流に弱点はあるのか 「打者・大谷」が“苦手”とする投手は?
先日7月15、16日に行われた「マツダオールスターゲーム2016」は、まさに北海道日本ハム・大谷翔平選手のための試合となった。
ホークス武田、オリックスに前回黒星も「打者に向かっていく気持ちで」
19日のオリックス戦に先発するソフトバンク・武田翔太。京セラドームでの前回対戦(7月4日)は、6回2/3を3失点と試合を作りながらも、打線の援護を受けられず黒星を喫している…
首位ホークス追撃へ、ハム栗山監督が重視する「心のつながり」
日本ハムの栗山英樹監督が後半戦の巻き返しへ手応えをつかんだ。
プロ入り10年を超える苦労人 今年ブレイクを果たした遅咲きの選手たち
2016年のパ・リーグ前半戦が終了し、後半戦が幕を開けた。投打で圧倒的な選手層を誇り、現在首位を快走する福岡ソフトバンク。7月に入り北海道日本ハムに2位の座を明け渡したが、…
打者・大谷に“球宴後遺症”なし? 本人も意識「しっかりチェックしながら」
日本ハムの大谷翔平投手が18日の楽天戦(札幌ドーム)で「5番・指名打者」でスタメン出場。初回1死一、三塁で則本の低めフォークに食らいつく右前適時打を放ち、4打数1安打1打点…
広島・中崎がチームに勢いもたらす投球 「攻撃に繋げる意識でマウンドに」
広島の中崎翔太が、18日の中日戦で同点の9回に登板し、三者凡退に抑えてサヨナラ勝ちにつなげて自身2勝目を挙げた。
阪神、超満員の甲子園もため息…再び最下位転落&対巨人で本拠地未勝利
虎党の歓喜はいつ訪れるのか。18日、甲子園で行われた阪神対巨人の伝統の一戦は1-2で巨人に軍配が上がった。これで阪神は今季、甲子園での巨人戦は5試合(4敗1分け)で白星なし…
広島・新井、サヨナラ弾で7月は6本塁打目 逆方向への一発に手応え
18日の中日戦で、広島の新井貴浩がサヨナラ本塁打を放った。25年ぶりのリーグ優勝を目指すチームは最高の形で後半戦のスタートを切り、新井は「みんなで諦めない試合ができた」と、…
広島新井サヨナラ弾、G阿部決勝打、西武秋山2発、オリT-岡田満弾…18日プロ野球
プロ野球は18日に後半戦がスタートし、各地で6試合が行われた。
広島・緒方監督、新井のサヨナラ弾に感服「新井さま」「すごい、の一言」
広島は18日、マツダスタジアムで行われた中日戦に3-2でサヨナラ勝ちし、貯金を再び20の大台に乗せた。緒方監督は「今日は当然、新井さんでしょう。新井さま、になるかな」と、値…
【高校野球】PL学園の輝かしい歴史に“終止符”…大阪勢力図の変化とは
PL学園の輝かしい歴史に終止符が打たれたこの夏。改めて、大阪府の高校野球勢力図の変化を振り返ってみたい。
後半戦初戦で完封負け、ホークス工藤監督が怒りの矛先向けたプレーは…
試合後の工藤公康監督は、満塁被弾の東浜について聞かれると「甘い球を投げないピッチャーはいない。それよりも、その前のプレーの方がよっぽどね」と、フィルダースチョイスで1死満塁…
首位・広島、悲願Vへいよいよ後半戦 緒方監督「ファンの声援あっての成績」
25年ぶりの悲願に向け、広島の後半戦がスタートする。前半戦を52勝33敗2分、貯金19で2位の巨人との差は10ゲームと、1991年以来のリーグ優勝が現実的なものになりつつあ…
田中将大、今季引退オルティスに挑んだ力と力の直球勝負
マウンドから本塁までの18.44メートル。この距離を隔てて対峙する投手と打者は、時に2人だけしか分からない心の会話をするという。無言で行われる駆け引きを経て、互いにリスペク…
金本監督が求める阪神鳥谷の長打力 新しい打撃アプローチは不振の要因か
阪神の競争力を長らく支えてきた鳥谷敬の不振が深刻だ。打撃、守備ともに振るわず、苦しいシーズンを送っている。
ハム栗山監督、大谷の登板は現状“白紙”強調 「ゆっくり考えます」
前半戦終盤に歴代4位タイの15連勝を記録したが、首位・ソフトバンクとは6ゲーム差ある。栗山英樹監督は「対ホークスは意識してやらないといけない。残り60試合しかない。目いっぱ…
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